ニベア花王は、唇がほんのりピンクに色づくリップ美容液「ニベア ナチュラルカラーリップ パーフェクトエッセンス」を11日発売。
保湿効果の高いヒアルロン酸などの美容成分を配合しており、自然なツヤを与える。
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独り暮らしの男性に人気なのが、高価な炊飯器だという。こだわりの電気釜や高い圧力でふっくら美味しいご飯がスイッチひとつ。ほどんど自炊をしないという人も、炊飯器は家に置いておきたい。
もちろん高級な炊飯器でなくとも、ご飯を上手に炊くコツさえ覚えておけば、より美味しいご飯にありつける。
米にはさまざまな種類やブランド米があるが、味は銘柄よりも鮮度で変わる。収穫されたその年のうちに精白された新米がうまいのは、そのためだ。
米は買ったら、鮮度を保つためにも密閉容器に入れて保管するか、直射日光が当たらない戸棚の中や冷蔵庫の野菜室などに入れておきたい。
米を量るときには、料理で使う1カップ200mlと米の1合は180mlと分量が異なるので、炊飯器についてくるカップを使うのが基本だ。
カップを使って米の分量を計ったらボールに入れて、米の表面のぬかを落とすために、米粒をこすり合わせるように3、4回、水を換えながら洗う。手のひらを使って全体を混ぜ合わせながら手早く洗うのがよい。
とぎ汁の水が澄んできたら、ざるに上げる。最近は米をとがずに炊ける「無洗米」もブーム。無洗米の場合、水洗いは必要ない。
米を炊飯器の釜に移し、水を加える。炊飯器には水分量が表示されているので、目盛りに合わせれば失敗はない。そのままスイッチを押さず、夏は30分、冬ならば1時間ほど水につけておくことで、米粒が立つようにふっくら炊ける。
炊きあがっても、すぐにふたを開けずに15分ほど蒸らすのがポイントだ。それからシャモジを入れて、上下に返すように混ぜほぐすと、余分な水蒸気が逃げ、全体に熱がいきわたる。一番美味しい炊きたてをいただこう
おいしい白いご飯とお刺身