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こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。
いつもご訪問して下さりありがとうございます。
今回は、バランス釜をお使いの方におすすめする壁貫通型の給湯器についてお話してみたいと思います。
壁貫通型の給湯器はバランス釜に取って代わる給湯器で、大掛かりな交換工事の必要もなく、バランス釜より安心で安全、そしてお風呂のお掃除も楽になるという優れた給湯器です。
とてもお勧めする給湯器なのでその具体的な特徴を7つにまとめてみました。
まず、ひとつ目は浴槽が長くなります。今お使いの浴槽は長さが80cmか90cmだと思います。壁貫通型にするとそれが110cmか120cmに変えられ、足を伸ばせる浴槽になります。
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これなら、小さいお子さんと一緒にお風呂に入れますね(^_-)-☆
2つ目は、またぎやすい浴槽です。浴槽が長くなれば浅くなるので、またぎ易くなります。通常10cm位低くなります。
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そして3っつ目。お湯の温度設定が正確です。温度調節つまみで調節するのではなく、リモコンで温度設定をします。温度は37℃から1℃刻みで50℃まで変えられ、最高で60℃の高温が出せます。
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4つ目。勢いの良い気持ちのいいシャワーを浴びることが出来ます。弱弱しいシャワーのストレスはもうありません。
5つ目。お湯張りはリモコンのスイッチを押すだけ!!温度は37℃~48℃まで1℃刻みです。数字で温度が読み取れますので、何度でお湯張りしているのかがひと目で分かります。お湯張りが終われば自動でストップします。(オートストップ機能付きの機種)
6つ目。追い焚きの時間が早く、温度にムラがありません。もちろん設定した温度になればピタッと止まります。
そして最後にお風呂の掃除が楽になります。給湯器本体もほとんど見えないので見た目も清潔です。
バランス釜との大きな違いは、とにかく安心、安全、快適な給湯器ということです。
ちなみに、「壁貫通型」は総称で、「バスイング」は、ノーリツの商品名。「ホールインワン」は、リンナイの商品名、「カベピタパックイン」はハウステックの商品名でどれも壁貫通型の給湯器のことです。
号数は16号と8号があり、
追い焚き付、追い焚きなし、エコジョーズ、全自動、自動、手動、と様々なタイプがあります。
工事は浴室内からしますので、3階以上の階でも交換可能です。
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交換費用の目安は多機能のタイプで33万円位、追い焚きのないタイプですと23万円位です。
寿命は10年位とお考え下さい。
ユニットバス(TOTOマンション用リモデルバスルームWBシリーズ)への設置もできます。
ところで、この壁貫通型。おすすめはお勧めなのですが、工事費用が高いというお声を頂戴します。
確かに30万円ですから悩みます。
しかも、寿命を迎えると浴槽は交換しなくとも20万円位の出費になってしまいます。
そこで条件が整えば屋外壁掛型給湯器のご提案も差し上げております。
管轄ガス会社さんの許可が降りれば、屋外壁掛型に交換される方が、将来交換する時は10万円位で済みます。
以上、バランス釜を壁貫通型給湯器に交換するお話でした。
ご参考になれば幸いです。
それではまた。ありがとうございました。
いつもご訪問して下さりありがとうございます。
今回は、バランス釜をお使いの方におすすめする壁貫通型の給湯器についてお話してみたいと思います。
壁貫通型の給湯器はバランス釜に取って代わる給湯器で、大掛かりな交換工事の必要もなく、バランス釜より安心で安全、そしてお風呂のお掃除も楽になるという優れた給湯器です。
とてもお勧めする給湯器なのでその具体的な特徴を7つにまとめてみました。
まず、ひとつ目は浴槽が長くなります。今お使いの浴槽は長さが80cmか90cmだと思います。壁貫通型にするとそれが110cmか120cmに変えられ、足を伸ばせる浴槽になります。
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これなら、小さいお子さんと一緒にお風呂に入れますね(^_-)-☆
2つ目は、またぎやすい浴槽です。浴槽が長くなれば浅くなるので、またぎ易くなります。通常10cm位低くなります。
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そして3っつ目。お湯の温度設定が正確です。温度調節つまみで調節するのではなく、リモコンで温度設定をします。温度は37℃から1℃刻みで50℃まで変えられ、最高で60℃の高温が出せます。
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4つ目。勢いの良い気持ちのいいシャワーを浴びることが出来ます。弱弱しいシャワーのストレスはもうありません。
5つ目。お湯張りはリモコンのスイッチを押すだけ!!温度は37℃~48℃まで1℃刻みです。数字で温度が読み取れますので、何度でお湯張りしているのかがひと目で分かります。お湯張りが終われば自動でストップします。(オートストップ機能付きの機種)
6つ目。追い焚きの時間が早く、温度にムラがありません。もちろん設定した温度になればピタッと止まります。
そして最後にお風呂の掃除が楽になります。給湯器本体もほとんど見えないので見た目も清潔です。
バランス釜との大きな違いは、とにかく安心、安全、快適な給湯器ということです。
ちなみに、「壁貫通型」は総称で、「バスイング」は、ノーリツの商品名。「ホールインワン」は、リンナイの商品名、「カベピタパックイン」はハウステックの商品名でどれも壁貫通型の給湯器のことです。
号数は16号と8号があり、
追い焚き付、追い焚きなし、エコジョーズ、全自動、自動、手動、と様々なタイプがあります。
工事は浴室内からしますので、3階以上の階でも交換可能です。
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交換費用の目安は多機能のタイプで33万円位、追い焚きのないタイプですと23万円位です。
寿命は10年位とお考え下さい。
ユニットバス(TOTOマンション用リモデルバスルームWBシリーズ)への設置もできます。
ところで、この壁貫通型。おすすめはお勧めなのですが、工事費用が高いというお声を頂戴します。
確かに30万円ですから悩みます。
しかも、寿命を迎えると浴槽は交換しなくとも20万円位の出費になってしまいます。
そこで条件が整えば屋外壁掛型給湯器のご提案も差し上げております。
管轄ガス会社さんの許可が降りれば、屋外壁掛型に交換される方が、将来交換する時は10万円位で済みます。
以上、バランス釜を壁貫通型給湯器に交換するお話でした。
ご参考になれば幸いです。
それではまた。ありがとうございました。
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