こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。
いつもご訪問して下さりありがとうございます。
今回はお部屋の明るさと照明器具の新しい機能をご紹介したいと思います。
毎日の暮らしになくてはならない照明器具。ひと昔前の住宅の照明は今と比べて暗く、電気代も掛かっていました。
同じ照明器具でも明るさは、お部屋の形や内装の色、その時の気分にも関係し、明るくも暗くも感じます。
一般的には750ルックスあれば明るいと感じ、ストレスなく過ごせると思います。
750ルックス・・・。専門の器具が必要?
大丈夫です。最近はスマートホンの照度アプリで簡単に測定できますので、家づくりをされる方はぜひ一度、お試しください。
家づくりの照明計画での悩みどころは、間接照明などの照明によるお部屋の演出です。
イメージ通りにするには明るさを調節できる調光スイッチは欠かせませんので、どうしても割高になってしまいます。
お部屋の照明器具をお選びの際に注意することは、照明の照らし方とその台数です。
よくリビングに、シャンデリア風のシーリングライトを中心に、その周りにいくつかのダウンライトを等間隔に配置する方法。
照明器具の台数が増えれば当然、配線もスイッチの数も増えます。お手頃な照明器具だからといっても配線工事費を見逃してはいけません。
また、吹き抜けなど高い天井に照明器具を取り付ける場合は、後々のメンテナンスを考えておきましょう。
光源寿命が長いLEDの器具でも、1,2年でホコリはたまります。そのホコリを掃除できなければ困ります。せめて柄の長いモップで掃除できる3m位を目安に設置場所を検討しましょう。
より天井が高ければ、天井ではなく壁付けのブラケットライトをおすすめします。
そして今や照明器具はデザインや明るさばかりでなく、今までになかった機能を備えたものが登場しています。
留守番機能が付いて、設定した時刻に点灯、消灯して空き巣対策に有効な器具。
窓に近い側は明かりを弱め、お部屋の奥はより明るくしてくれるエコな器具。
無線を使って好きな音楽が流れるスピーカー付きの器具。
防犯カメラ付きの器具。
今までの暮らしをより快適にしてくれる照明器具を使って、これからの家づくりをもっと楽しみましょう。
照明に関する他の記事はこちらにも載せています。
以上で終わります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
他のブログも家づくりにご参考になれば嬉しく思います。
それではまた。
ご訪問ありがとうございました。
いつもご訪問して下さりありがとうございます。
今回はお部屋の明るさと照明器具の新しい機能をご紹介したいと思います。
毎日の暮らしになくてはならない照明器具。ひと昔前の住宅の照明は今と比べて暗く、電気代も掛かっていました。
同じ照明器具でも明るさは、お部屋の形や内装の色、その時の気分にも関係し、明るくも暗くも感じます。
一般的には750ルックスあれば明るいと感じ、ストレスなく過ごせると思います。
750ルックス・・・。専門の器具が必要?
大丈夫です。最近はスマートホンの照度アプリで簡単に測定できますので、家づくりをされる方はぜひ一度、お試しください。
家づくりの照明計画での悩みどころは、間接照明などの照明によるお部屋の演出です。
イメージ通りにするには明るさを調節できる調光スイッチは欠かせませんので、どうしても割高になってしまいます。
お部屋の照明器具をお選びの際に注意することは、照明の照らし方とその台数です。
よくリビングに、シャンデリア風のシーリングライトを中心に、その周りにいくつかのダウンライトを等間隔に配置する方法。
照明器具の台数が増えれば当然、配線もスイッチの数も増えます。お手頃な照明器具だからといっても配線工事費を見逃してはいけません。
また、吹き抜けなど高い天井に照明器具を取り付ける場合は、後々のメンテナンスを考えておきましょう。
光源寿命が長いLEDの器具でも、1,2年でホコリはたまります。そのホコリを掃除できなければ困ります。せめて柄の長いモップで掃除できる3m位を目安に設置場所を検討しましょう。
より天井が高ければ、天井ではなく壁付けのブラケットライトをおすすめします。
そして今や照明器具はデザインや明るさばかりでなく、今までになかった機能を備えたものが登場しています。
留守番機能が付いて、設定した時刻に点灯、消灯して空き巣対策に有効な器具。
窓に近い側は明かりを弱め、お部屋の奥はより明るくしてくれるエコな器具。
無線を使って好きな音楽が流れるスピーカー付きの器具。
防犯カメラ付きの器具。
今までの暮らしをより快適にしてくれる照明器具を使って、これからの家づくりをもっと楽しみましょう。
照明に関する他の記事はこちらにも載せています。
以上で終わります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
他のブログも家づくりにご参考になれば嬉しく思います。
それではまた。
ご訪問ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます