こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。
いつもご訪問してくださりありがとうございます。
前回の続きです。
■賃貸住宅☆☆★★★
賃貸にも、戸建て、アパート、マンションがありますので、ここではひとまとめに「賃貸住宅」という言葉を使うことにします。
賃貸住宅は、毎月の賃料と管理費を払うことで住み続けることができ、基本的にアフターメンテナンスの費用を考えなくても良い住宅です。
特に床、壁、天井、室内建具などの内装をできるだけ傷つけずに丁寧に暮らすことで、退去時の原状回復は求められなくなります。
お子さんが生まれ、手狭になれば、他へ移り住むこともでき、また、相続を気に掛けることもありません。
原則リフォームすることはできませんが、大掛かりなリフォームでなければ、大家さんの許せる範囲でできます。ただし、リフォームしたからといっても、その部分は自分のモノにならないと思っておきましょう。
建物が何かの理由で解体される時は、立ち退かなければならないリスクがある住宅と考えておきましょう。
管理人が常駐しませんので、マナーの悪い住人に困ることもあります。
🔴探すポイント
1階は上階と比べて環境がそれほど良くはありませんが、部屋でお子さんの跳び跳ねや、走り回る時の音や振動は、隣戸に伝わりにくく、玄関までの距離が短いので、ご高齢の方にも選ばれている暮らしやい階と言えます。
■リフォーム☆☆☆☆★
リフォームは建物の老朽化の修繕や住宅設備機器の交換、そして暮らしの変化に合わせて改造することで、建物の寿命を延ばし、今の暮らしをより豊かに続けることを目的として行います。
家は約20種の工事に分けられ、それぞれ専門の職人さんの手で造られています。その職人さんと直接つながりをもつことで最低限の費用でリフォームすることができます。
リフォームには基準となる規格がないため、工事の品質は担当者に託されます。
🔴依頼するポイント
建材や住宅設備機器は、グレードや色柄など、品番を確定したうえで契約を結びましょう。ご契約の後は緊張感がゆるみグレードの良いものに目移りして、追加になってしまうことも考えられます。
ご親戚や知人関係へのご依頼は、できるだけ避けましょう。工事に気になるところが出ても、指摘しずらいので不満が残ります。
工事中の変更は事前に金額を確認し、支払いは工事完了後にすると良いでしょう。金額とその支払い時期は常に確認しましょう。
今、お考えのご計画に合う方法は見つかりましたでしょうか。
ご予算と価値観、そして将来性を考えることで、どれがふさわしいのかが見えてくるのではないでしょうか。
これからも期待を超える住まいづくりができることを願っております。
以上で終わります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
他のブログも家づくりにご参考になれば嬉しく思います。
それではまた。
ご訪問ありがとうございました。
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■賃貸住宅☆☆★★★
賃貸にも、戸建て、アパート、マンションがありますので、ここではひとまとめに「賃貸住宅」という言葉を使うことにします。
賃貸住宅は、毎月の賃料と管理費を払うことで住み続けることができ、基本的にアフターメンテナンスの費用を考えなくても良い住宅です。
特に床、壁、天井、室内建具などの内装をできるだけ傷つけずに丁寧に暮らすことで、退去時の原状回復は求められなくなります。
お子さんが生まれ、手狭になれば、他へ移り住むこともでき、また、相続を気に掛けることもありません。
原則リフォームすることはできませんが、大掛かりなリフォームでなければ、大家さんの許せる範囲でできます。ただし、リフォームしたからといっても、その部分は自分のモノにならないと思っておきましょう。
建物が何かの理由で解体される時は、立ち退かなければならないリスクがある住宅と考えておきましょう。
管理人が常駐しませんので、マナーの悪い住人に困ることもあります。
🔴探すポイント
1階は上階と比べて環境がそれほど良くはありませんが、部屋でお子さんの跳び跳ねや、走り回る時の音や振動は、隣戸に伝わりにくく、玄関までの距離が短いので、ご高齢の方にも選ばれている暮らしやい階と言えます。
■リフォーム☆☆☆☆★
リフォームは建物の老朽化の修繕や住宅設備機器の交換、そして暮らしの変化に合わせて改造することで、建物の寿命を延ばし、今の暮らしをより豊かに続けることを目的として行います。
家は約20種の工事に分けられ、それぞれ専門の職人さんの手で造られています。その職人さんと直接つながりをもつことで最低限の費用でリフォームすることができます。
リフォームには基準となる規格がないため、工事の品質は担当者に託されます。
🔴依頼するポイント
建材や住宅設備機器は、グレードや色柄など、品番を確定したうえで契約を結びましょう。ご契約の後は緊張感がゆるみグレードの良いものに目移りして、追加になってしまうことも考えられます。
ご親戚や知人関係へのご依頼は、できるだけ避けましょう。工事に気になるところが出ても、指摘しずらいので不満が残ります。
工事中の変更は事前に金額を確認し、支払いは工事完了後にすると良いでしょう。金額とその支払い時期は常に確認しましょう。
今、お考えのご計画に合う方法は見つかりましたでしょうか。
ご予算と価値観、そして将来性を考えることで、どれがふさわしいのかが見えてくるのではないでしょうか。
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