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冬は断熱 夏は?①【断熱材のデメリット】

2017-09-29 |   暑さ 寒さ 
こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。

いつもご訪問して下さりありがとうございます。

今回は、木造住宅の「冬は断熱、夏は?」というテーマでお話を進めてみたいと思います。

皆さん。冬はどのように過ごされていますか?

温かいものを食べる。暖房にあたる。それから厚手の服を着る。毛布にくるまる。などなど・・・。

体の中から暖める方法や、冬服を着て寒さから身を守ってお過ごしかと思います。

住まいも同じことが言えます。寒くなれば暖房を使い、部屋の暖かさを保つために断熱材が使われています。

では、夏はいかがでしょうか?冷たいものを飲む。扇風機やエアコンを使って涼しくする。薄着になる。 掛け布団や毛布はいりません。

皆さんそれぞれ工夫して暑さをしのがれると思います。

しかし、断熱材は脱ぐことができません。住まいはダウンジャケットを1年じゅう着続けているようなものです。

しかも、性能の高い断熱材になればなるほど、日中の日差しの熱をより多くため込んでしまうので、夏は暑い家になるのです。

断熱材はいったいどうしたら良いのでしょうか。

高気密、高断熱には、夏の暑さ対策をセットで考えなければなりません。

そこで見直され始めているのが遮熱という方法です。中でもローコストで効果の高い方法がございます。

この続きは冬は断熱 夏は?②で。

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それではまた。ご訪問ありがとうございました。



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