新築とリフォームそこまで掛けて本当に大丈夫？

こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。

今回は、「新築とリフォームそこまで掛けて本当に大丈夫？」というお話です。


見るだけだから・・・。ふと寄り道した住宅展示場。

４、５分だから・・・。帰宅途中に立ち寄った不動産会社。

最終確認だから・・・。足を運んだ設備メーカーのショールーム。

せっかくだから・・・。何気なく追加した工事。


新築やリフォームではよくある場面ですが大事なのはそれからです。

🔴金額が明かされないまま物事が進んでいませんか？

🔴望みがかなう内容になっていますか？

🔴足りないものがあるってご存知ですか？

🔴ご契約直前になって金額を明かされ、後に引けなくなっていませんか？

🔴完成後の請求額におどろいて、仕方なくご入金していませんか？


新築や建て替えのご計画では、金銭感覚が変わります。１００万円の追加も、１００万円の値引きも、その場で決断を迫られることもあり、分譲住宅ともなれば、３，０００万円の物件と３，８００万円の物件、どちらにするか悩むことさえありえます。

冷静になって考えれば決して好ましいことではないと感じます。

「売る人」なのか「考える人」なのか、家づくりの明暗はそこで分かれます。

思い描いていた住まいになっていますか？


以上で終わります。

最後までお読みくださりありがとうございました。

他のブログも家づくりにご参考になれば嬉しく思います。

それではまた。

ご訪問ありがとうございました。