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ローコストは建て方次第

2017-11-13 | 家づくり  ご相談 
こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。

いつもご訪問して下さりありがとうございます。

今回のテーマは「ローコスト」ということで、お問い合わせの中で最も多いローコストに関するご相談の答えをまとめましたので、一気にご紹介したいと思います。

住み始めてから余計なお金が掛からないこともローコスト住宅のポイントです。

大工さんに直接依頼してローコスト。
職人さんとの距離が近ければ、安くていい家が建てられます。大工さんはご指名が掛かれば、最高の仕事をしてくれ、気の合う職人さん達との心をひとつに、期待以上の家を造ってくれます。

②建て替えしない家を建ててローコスト。
木造住宅の建て替え時期は、長くても60年と言われています。40歳前後でご新築することで、ご高齢になっても建て替えの心配がなく、第二の人生をより豊かに過ごすことができます。

③丈夫で長持ちする素材を選んでローコスト。
丈夫で長持ちする素材を選ぶことは、取り換えやメンテナンスの回数を減らし、家の寿命を伸ばしてくれ、何より、思い出が残る家になります。

④断熱・遮熱・制震でローコスト。
毎月の冷暖房費をおさえるためには、適切な断熱材遮熱材との組み合わせが大切です。また制震材は、地震の被害と修繕費をやわらげてくれます。

⑤シンプルな形の家でローコスト
ご家族の構成やお子さんのご成長、お体のおとろえなど、暮らしの変化に合わせてリフォームしやすいのはシンプルな形の家です。規格サイズの建材との組み合わせも、賢い選択です。

⑥将来のリフォームを予測してローコスト。
ひと部屋をふた部屋に仕切る下地、車いすでも通れるゆとり、ソーラーパネルが乗せられる屋根、お部屋の防音など、将来のリフォームを予測して、建てる時にできる範囲まで済ませることも効果があります。

⑦お引っ越しシーズンをさけてローコスト
2月末~4月上旬のお引っ越しシーズンをさけると、通常料金をさらにお安くしてくれ、輪をかけておトクです。

⑧ご契約までに全てを決めてローコスト
予定通りに工事を始めるには、ご契約までに全てを決めることです。仮住まいの期間やご退去日も延長することなく、最短でご新居に移り住むことができます。

安全な資金計画でローコスト
ローン返済に追われてしまえばローコストどころではありません。安全な資金計画で、生活が向上してこそローコスト住宅の価値も高まります。

家づくりは「コスト」ばかりではなく遊び心楽しさも大切です。それが両立できる注文住宅なら、ご家族の念願はきっと叶えられるでしょう。


以上で終わります。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

他のブログも家づくりにご参考になれば嬉しく思います。

それではまた。

ご訪問ありがとうございました。



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