タンポポの変化
タンポポは私の住む埼玉県北部では東京より少々遅く咲き4月末~5月初めに最盛期を
迎えます。後はいつでも真冬以外どこでも普通に見られます。
タンポポは4月1か月でも気温に応じて変化して子孫を増やします。
私の住む地域で咲きはじめ(4月5日)のタンポポです、見事な一輪です。
ロゼット状のままほとんど茎が無いくらい短く、地面にへばりついて咲きます。
一株から一本の花が咲きます。
綿毛状になり風に吹かれて飛んでゆきます。
4月の後半のタンポポは一株で10~20個の花を咲かせ、子孫を残します。(4月28日)
タンポポの花が少し小さいけど数が多くなります。
メルもびっくりするほどたくさん咲いています。
畑の畔に沢山あります。
5月に入るとこのような綿毛状になった物がおおくなります。
花もきれいですけどこの状態もなかなかです。
メルも嬉しそうに見ています。
4月の初めからメルと朝の散歩中何回かタンポポを撮りましたが一回だけ
白いタンポポをみつけて、撮影しておきました。
他人が撮影した白いタンポポは見たことがありますが、自分の目で見たのは
初めてでした。
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