寄居町の中では有名な金尾山のやまつつじ
金尾山昭和34年両陛下をお迎えして、全国植樹祭が行われ、有名になったそうです。
金尾山(標高225メートル)には、約5000株のヤマツツジが自生していて、5月初め
山が緋色になります。 山頂には見晴らし台があり寄居町、東京方面が眺望出来ます。
金尾山つつじまつりの入り口です。
この道路の向かい側は長瀞カントリークラブです。
昭和34年の両陛下をお迎えしての、全国植樹祭などの説明です。
ヤマツツジの保存の協力に100円寄付です。
ここのおじさんに聞けば見どころとか教えてもらえます。 私は毎年来ているので道は
覚えています。ここから頂上まで10分~15分位かな。
おじさんの所を過ぎるといよいよヤマツツジが道の両側に見えてきます。
ツツジの色は赤ではなくて、緋色ということです。
この山は頂上までこの緋色一色が続きます。
緋色のトンネルをくぐると、もう頂上はまじかです。
見晴らし台から寄居の街方面を見ています。右上に見えるのは荒川の上流です。
今日は、天候は良かったのですが、もやがかかっていて遠くが良く見えません。
大きなクマン蜂がツツジの蜜を吸っていました。
帰りは少し回り道をして、ツツジがたくさんある道を選んで下りました。
きれいに咲いています。
少し大きく写して見ました。 これで実物大ぐらいです。
最大限大きく写して見ました。
つつじ祭りの会場を後にして車を止めて振り返ると、こんな感じでヤマの一角が緋色に
染まっています。ここに5000株のヤマツツジが自生しています。
なかなか満開に合わせて山に行くタイミングが合わない場合が多いのですが、今年は
一回で、見事な満開を見ることが出来ました。
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