山田サトのブログ

なんでもありのブログ

小岩水天宮

2017-01-05 15:32:57 | 神社仏閣(寺社仏閣)
東京都江戸川区南小岩8-7-11(小岩駅南口より徒歩5分 昭和通り商店街脇)小岩水天宮に詣でました!
水天宮様は、子育ての神、子供の守り神です!
水と子供を守護し、水難除け、農業、漁業、海運、水商売、安産、子授け、子育てにご利益あります!
水天宮の縁日は、毎月5日(5日・15日・25日とすることもある)で、犬のお産が軽いことにちなみ、戌の日は安産祈願の人で賑わうそうです!

猿田神社

2017-01-04 23:24:18 | 神社仏閣(寺社仏閣)
千葉県銚子市猿田町1677-1(JR総武本線猿田駅から徒歩4分) 猿田神社にお参りしてきました。

猿田神社は、社伝によると第11代垂仁天皇25年に創建されたと伝えられていますので、計算すると紀元前4年となります。鎌倉時代には、源頼朝をはじめ足利氏、千葉氏などが宝物を寄進し、江戸時代には幕府から三十石の神領とされ、主に武家の信仰が厚かったようです。また、方位除けの神社としても有名です。

社伝では、平安時代807年に社殿改築、961年に修築開始、1566年には戦火によって焼失。1574年に再建し1680年に改築されています。

猿田彦大神を祀るところは多いのですが、猿田彦神社ではなく猿田神社の名は全国でもここだけです。
しかも、この地に猿田彦大神が降臨したとされています。

御祭神は、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)・天鈿女命(あめのうずめのみこと)・菊理媛命(くくりひめのみこと)の三柱。

神代の時代、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が弟である素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴狼藉をお怒りになって天の岩戸にお隠れになったため世の中からすべての光が消えました。
困り果てた八百万の神々が話し合って対策を練り、天細女命が岩戸の外で笛や太鼓に合わせ賑やかに舞い踊り、何事かと天照大神が中から岩戸を少し開けて外の様子をうかがった時に、力自慢の猿田彦大神が岩戸をこじ開けたという伝説があります。

また、天鈿女命は後に猿田彦大神の妻となっています。

菊理媛命は、日本の神々の創始者たる伊邪那岐(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)の夫婦神が黄泉の争いをした際に仲裁をした神と伝えられています。

主な御利益は、方位除け、交通安全、縁結び等。

新小岩厄除(間々井)香取神社

2017-01-03 11:09:12 | 神社仏閣(寺社仏閣)
東京都江戸川区中央4-5-23(新小岩駅南口より徒歩10分) 新小岩厄除(間々井)香取神社にお参りしてきました。
間々井香取神社の創建年代は不詳ですが、昔この辺一帯が芦原で船が自由に往来できた頃、その中に浮かぶ道ヶ島(堂ヶ島)という小高い島に、下総の香取大神宮より経津主命の分霊を祀ったのが、香取神社勧請の由緒といわれます。
元和三年(1617年)に再建、西小松川村の鎮守でした。
明治時代以降、近隣の神社を当社に合祀、また数多くの神社の兼務を行っています。

息栖神社

2016-12-16 01:16:56 | 神社仏閣(寺社仏閣)
茨城県神栖市息栖2882 息栖神社にお参りしてきました。
息栖神社は、茨城県神栖市息栖の利根川河口近くにある神社です。
国史見在社で、旧社格は県社でした。
茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、千葉県香取市の香取神宮とともに東国三社の一社で、主祭神は、久那戸神(岐神)です。
第15代応神天皇の代に日川の地(にっかわ:現・神栖市日川)に創建されたといういます。
その後大同2年(807年)4月13日、藤原内麻呂によって現在地に移転したと伝えられています。
当社の名称について『日本三代実録』では「於岐都説神」と記され、また元亨元年(1321年)の古文書で「おきすのやしろ」と記されるように、当社は「おきす」と呼ばれていました。
この「おきつせ・おきす = 沖洲」という古称から、香取海に浮かぶ沖洲に祀られた神であると考えられます。
祭神が久那戸神(岐神)・天鳥船命であることからも水上交通の神であることが示唆されます。
また、息栖神社は全国でも珍しい井戸が御神体の神社となっています。
鹿島・香取同様に東国開発の一拠点であったと思われます。
地図上でこの三社を結ぶと綺麗な二等辺三角形となり謎のトライアングルと言われています。
トライアングル内の地域では不思議な出来事が起こるという噂もあります。
アクセス/
東京方面より高速バス利用の場合
JR東京駅八重洲南口より高速バスかしま号(鹿島神宮駅行き)で1時間30分、「鹿島セントラルホテル」停留所下車~タクシーで5分、または徒歩30分
電車利用の場合
JR総武線(成田廻り) 小見川駅下車、タクシーで10分
JR鹿島線 鹿島神宮駅または潮来駅下車、タクシーで20分
車:高速道利用の場合
東関東自動車道 潮来ICより15分、佐原・香取ICより20分
車:一般道の場合
水戸方面より国道51号~124号・県道44号、1時間30分
銚子方面より国道124号・県道44号、35分

篠崎浅間神社

2016-11-03 17:38:31 | 神社仏閣(寺社仏閣)
東京都江戸川区上篠崎1-22-31 篠崎浅間神社 にお参りしてきました。
天慶元年(938)5月15日に創建された江戸川区内でもっとも古い神社であり、承平2年(932)に下総国弥山からこの地に移住してきた弥山左那比神人(ややまさなひしんと)が初代宮司として仕えました。
当社には、村上天皇の御守剣、後花園天皇の連歌、熾仁親王の神額、三條内大臣藤原朝臣の神額、犬養毅の額などが奉納されています。
毎年6月末ごろ7日間にわたって行われる幟(のぼり)祭りが有名で、昭和56年には、江戸川区指定無形民俗文化財に指定されており、重さ1t以上の幟10本(幟の大きさ、祭りの規模ともに日本最大級)を掲げるお祭りです。
御祭神は、木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤビメ)であり、火と水の神である。
アクセス/篠崎駅より徒歩15分