長久手みなみ里山クラブ

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寒いですが昆虫います。ムネアカハラビロカマキリ卵も発見 

2022年12月10日 | 里山ニュース

こんにちは。

寒くなりました。昨晩の最低気温は4.6℃だったようです。

よく見ると12月でも昆虫がいます。

今日は、”ほとぎの里緑地”と住宅地の間の歩道の様子をご紹介。

カメムシ、カマキリ、バッタの仲間は寒くても生きていますね。

”ほとぎの里交流館”敷地内にもいましたが、

ここでもムネアカハラビロカマキリを発見。しかも卵が2個ありました。

”ほとぎの里緑地”でも外来種のカマキリが増えているようです。

散歩、散策をしながら、冬に隠れている昆虫を探してみては

いかがでしょうか。。。

 

<歩道を歩くと紅葉終盤のモミジも見れます>

<カメムシ(クヌギカメムシ)がいました。体の色が濃くなっています。冬越ししますね。>

<バッタもいました。(画像に2匹いますよ)>

<外来種のムネアカハラビロカマキリがいました。。。>

<卵もありました。この白っぽい卵を見たら駆除をお願いします>

<こちらにも。。>

<これは在来種のカマキリの卵です。黄土色です>

 

ご訪問ありがとうございました。

役に立つ記事、興味のある記事でしたら評価お願いしまーす。

 

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