長久手みなみ里山クラブ

長久手みなみ里山づくり活動の情報です!

みんなで”里山まつり”の準備をしました

2024年02月10日 | 里山ニュース

こんにちは。

明日は”里山まつり”です。

今日、午後に、

備品搬入班、餅つき班、調理班、釜たき班、キノコ菌打ち班など、

分担して準備をしました。

明日、”ほとぎの里緑地”の恵みを、みんなで味わい、

イベントに参加して楽しみましょう。

ニホンアカガエル、ヤマトサンショウウオ、カブトムシ幼虫、

タヌキの足跡などを見ることができるかも。。。

”里山まつり”の開催時間は、”ほとぎの里交流館”前の掲示板を

ご覧くださいね。

 

<日向のユキヤナギ、新芽がでてきました>

<餅つきの臼、杵の準備>

<釜も準備完了。田んぼで育てたもち米を蒸します>

<キノコの菌打ちの準備>

<先日、緑地から運んだコナラの木(突風で倒木した木)にドリルで穴をあけました>

<希少生物、ニホンアカガエルの卵塊も観察できますよ。>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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ヤマトサンショウウオも産卵はじまりました 

2024年02月10日 | 里山ニュース

こんにちは。

ニホンアカガエルの産卵が始まっていますが、

雨が降らないと卵の数が増えないようです。

今、田んぼに、約150個の卵塊があります。

年始に、ほとぎの里緑地”から湧水が流れてくる場所を

整備した場所では、

今週、ヤマトサンショウウオの産卵が始まりました。

湧水が溜まった場所に、細い枝や松葉を入れておくと、

そこに卵を産みます。

まだ、天敵のザリガニは冬眠中なので、

しばらくしたら金網にいれて卵を保護します。

今年は、何個の”卵のう”がみられるでしょうか。。。

しかし、水温約2℃で産卵する、ニホンアカガエル、

ヤマトサンショウウオは不思議ですね。。。

 

<今日、薄氷がはった田んぼ>

<ニホンアカガエルの卵塊。岸辺にたくさんあります>

<湧水が溜まるように整備した産卵枡。〇の箇所で産卵を確認>

<ヤマトサンショウウオの卵のう>

<松葉にからめています>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

 

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