長久手みなみ里山クラブ

長久手みなみ里山づくり活動の情報です!

雪降る ”ほとぎの里緑地”

2022年12月24日 | 里山ニュース

こんにちは。

今日の朝、大雪で驚きましたね。

今日は、雪降る”ほとぎの里緑地”の様子をご紹介します。

紅葉のモミジと雪、木々に積もった雪、不思議な模様になった雪、

いつもと異なる景色を見ることができました。

散策された方が作られた小さな”雪だるま”もいろいろなところで

見ることができました。

綺麗な景色に加え、散策される方の遊び心が感じられました。

残念ながら生物の足跡をみることはできませんでしたが、

小さな雪だるまが緑地の生物のように見えました。。。

 

 

<雪が降る”ほとぎの里交流館”>

<交流館脇の散策路から散策>

<紅葉したモミジと雪です>

<こちらは黄色のモミジと雪>

<雪景色の”森の広場”>

<残念ながら、生き物の足跡はありませんでした>

<雪化粧の木々です>

<”ほとぎの里緑地”の名所、”展望デッキ”です>

<雪が降っていたので展望はよくないですが”市が洞の街”は真っ白でした>

<展望デッキの手すりには。。。>

<木の幹に付いたうろこ状の雪、どのようにしてできるのでしょうかね>

<天狗台のベンチにも。。。 小さな雪だるま。散策された方の遊び心、いいですね>

ご訪問ありがとうございました。

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ウッドチッパー大活躍、ハス田の整備もしました

2022年12月18日 | 里山ニュース

こんにちは。

北風が吹く寒い日、最高気温は4.7℃でした。

今日は寒空にもと、”ほとぎの里交流館”敷地内の整備で

間伐した木々をウッドチッパーで破砕しました。

破砕してできたウッドチップを畑や木々の根元に敷きました。

参加した社員はウッドチッパーの操作方法を勉強し、

木々にひっかり機械に巻き込まれないよう

ゴム製の手袋必須など注意事項も修得しました。

また、数名の社員で枯れたハスを取り除くなど、

ハス田の整備を行いました。

皆様、お疲れさまでした。敷地内がきれいになりましたね。。。

来週は大掃除です。

 

<寒空のもとジョウビタキがいました>

<ウッドチッパー、準備完了。参加社員は操作方法の勉強をしました>

<作業開始>

<ウッドチップは敷地内で活用します>

<木々の根元にチップを敷きます>

<間伐した木々を全て無事に処理できました。お疲れさまでした>

<枯れたハスを除去しました。道具を工夫しています。>

<整備作業後のハス田です>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

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”ほとぎの里緑地”上空、ドーナツ状の雨雲

2022年12月17日 | 里山ニュース

こんにちは。

番外編です。

今日12月17日、18:00-20:00、ほとぎの里緑地付近の雨雲を

雨雲レーダで見ると、

まるでドーナツですね。

ちょっと珍しいかも。。。

(Yahoo天気、google雨雲レーダより)

<雨雲レーダの画像です。ドーナツ状の雨雲です>

<別の雨雲レーダでも。。。やはりドーナツ状>

 

ご訪問ありがとうございました。不思議。。。

 

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小雨降る寒い ”ほとぎの里交流館”敷地内開放日

2022年12月17日 | 里山ニュース

こんにちは。

今日は小雨が降る寒い、”ほとぎの里交流館”敷地内開放日になりました。

今年最後の敷地内開放日でしたが、お立ち寄り頂く方が1名でした。

社員の出席者もわずかでした。。。(年末は皆様忙しい。。。)

最高気温は6.9℃、雨が降る前は野鳥が元気に飛びまわっていました。

”ほとぎの里緑地”のコナラの紅葉が盛りです。

丁子田池は澄んだ水と紅葉で景観が最高です。

池の畔でルリビタキも姿をみせてくれました。

田んぼやハス田では寒いですがミナミメダカがたくさん泳いでいます。

田んぼの周りでは昆虫たちもひっそりと暮らしています。

雨が降りだすと、田んぼや池の畔からニホンアカガエルの鳴き声が聞えました。

もう、産卵のため田んぼに集まり始めているのでしょうか。。。

<今日は今年最後の交流館開放日でした>

<丁子田池の景観が最高>

<畔の木にルリビタキがきていました>

<田んぼ と ハス田。ハスは枯れました>

<水面をミナミメダカがたくさん泳いでいます。水源の最上流で保護しています>

<この時期、緑地でひっそりと暮らす昆虫がたくさんいます>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

 

 

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寒いですが昆虫います。ムネアカハラビロカマキリ卵も発見 

2022年12月10日 | 里山ニュース

こんにちは。

寒くなりました。昨晩の最低気温は4.6℃だったようです。

よく見ると12月でも昆虫がいます。

今日は、”ほとぎの里緑地”と住宅地の間の歩道の様子をご紹介。

カメムシ、カマキリ、バッタの仲間は寒くても生きていますね。

”ほとぎの里交流館”敷地内にもいましたが、

ここでもムネアカハラビロカマキリを発見。しかも卵が2個ありました。

”ほとぎの里緑地”でも外来種のカマキリが増えているようです。

散歩、散策をしながら、冬に隠れている昆虫を探してみては

いかがでしょうか。。。

 

<歩道を歩くと紅葉終盤のモミジも見れます>

<カメムシ(クヌギカメムシ)がいました。体の色が濃くなっています。冬越ししますね。>

<バッタもいました。(画像に2匹いますよ)>

<外来種のムネアカハラビロカマキリがいました。。。>

<卵もありました。この白っぽい卵を見たら駆除をお願いします>

<こちらにも。。>

<これは在来種のカマキリの卵です。黄土色です>

 

ご訪問ありがとうございました。

役に立つ記事、興味のある記事でしたら評価お願いしまーす。

 

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