先生は何もかもお見通し!
滅茶苦茶緊張して 血圧上昇!脈数上昇!状態だった。
何とか音を出すだけは出してたけど
間奏の次で入る時、なんとなく感触がおかしくて戸惑って入れなかった。
先生が ポソッ とおっしゃるには、
「こっちも(ピアノ)チョッと一個音まちがっとるから・・・一番下の・・・
それをとらえとるから・・・」 ・・という事だったらしい。
何も言ってないのに、本人以上に本人の事がわかるなんて・・・

私が何を目安に入っているかもわかっていらっしゃったみたい・・・
こちらの「上がり加減!」などは 台風情報以上に
一小節ごと 逐一 百も承知という気配がした。
先生の 「お耳!」 は お・そ・ろ・し・い
また、こんがらがってはいけないので、
数えやすい様に
楽譜に間奏分の小節を 目安音!付きで書き入れておいた。