追憶の彼方。

思いつくまま、思い出すままに、日々是好日。

クスッと来る洒落た話…(2)

2018年05月02日 | 癒し

誤字・誤読の巻
* 安倍・麻生の誤読は有名だが、野末陳平氏によると当時国会ではボウロ、ガイツテキ、ガサクと言った日本語にない言葉が飛び交っていたと言う。「暴露、画一的、画策」だが……発信元は案外上記お二人では…。オイカヨサン(追加予算)と叫んだ猛者もいたらしい。
* 声楽家の宮本良平さんが冷やし中華を作ろうと準備に取り掛ったがレシピの文字が小さくて読めない。そばにいた青年に読んでもらったところ、「カイゲツを水に戻し、レンウンタンとあえたりワカヌノやコウリとも……」エッ!???、虫眼鏡でよく見たらカイゲツはクラゲ(海月)、レンウンタンはネリウニ(練雲丹)、ワカヌノはワカメ(若布)、コウリはキュウリ(胡瓜)だったと言う。
* 日本語は難しい…。①絶対絶命②短刀直入③危機一発④半身不髄⑤人事移動⑥密月旅行⑦開札口⑧漢法薬
⑨脈膊⑩経理士…各々一字間違っている。①体②単③髪④随⑤異⑥蜜⑦改⑧方⑨搏⑩計…だそうだが、よく試験にも出ている。
読むのも難しいが書くのも聞くのも、難しい.厚顔の美少年、粗父,折合格、やむをを得ざる情事により遅刻しました。団塊の世代(だんこんの世代),女優の浜木綿子(ハマ・ユウコ⇾ハマギ・メンコ)よく出くわす事例である。
文明開化の頃の食堂車のメニュウ…食蒸餅、鶏卵焼、肉入馬鈴薯衣揚、(食パン、オムレツ、コロッケ) ビフテキ、ハムサラダ等は漢字を探すのが大変なので割愛。    
バカ話の巻
* トイレに入ったら隣から「こんにちは !」、戸惑いながらも「こんにちは」と返事をすると、「最近調子どう?」 「エエ、マアマアぼちぼち」と返事をすると突然小声で「ゴメン、後でかけ直す、隣から変なのが返事してくる」
* 電車で前の人から紙をもらってラブレターかなと思い、めっちゃキリッとした顔でアリガトウと言って開けたら「チャックが空いています」だった、死にたい…空いていた。
これは職場で経験があるが「Many thanks!」と書いたメモを本人に返しておいたが、ながい間酒の肴にされた事間違いない。
明らかな矛盾の巻
* お客様へ…「座りながらの立ち読みはご遠慮下さい」 言いたいことはよく判る。
* 駐車禁止…駐車場ですので絶対に止めないでください。
* 当店「男の、男による、男の為のラーメン」 女性大歓迎 !!
* 定食屋の表示「本日の味噌汁はコーンスープ」です。

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