追憶の彼方。

思いつくまま、思い出すままに、日々是好日。

健康法、健康体操いろいろ

2016年08月07日 | 健康
世は挙げて大変な健康ブームである。
テレビの健康番組で健康に役立つと紹介されると、一夜にして店頭から姿を
消し、売り切れ表示となるようなことが頻繁に発生する。

厚労省の発表によると日本の高血圧患者は約3,000万人、糖尿病患者予備軍
1,600万人、死亡者の約60万人で3人に2人が生活習慣病と言われている。
地方自治体は高齢化社会の急速な進展による医療費の負担増を抑えようと
独自の健康長寿への取組を加速している。
 
その中から面白くて役に立ち、特徴あるサイトをピックアップした。
① 東北・新潟エリアの薬局ポータルサイト。
  薬屋さんのための健康・医療情報サイトであるが、そこで紹介されている
  * 5分で出来る健康体操一覧、 * 症例に応じた薬の紹介

② 健康体力づくり事業財団
  全国各地から寄せられた「ご当地体操」一覧表
 
③ 八尾市の河内音頭健康体操
 大阪の盆踊りは河内音頭なしでは成立しない。お気に入りに追加・利用中。
 
以下はテレビでも放映された健康法、健康体操である。
 
① 爪揉み健康法
  数年前に亡くなった兄が読んでいたと言って姪から本が送られて来たが
  私はこの本が出版されるはるか前から毎朝ベッドで実践している。
 * 手の薬指を除く4本の指の爪の根元両端を各指10回ほど強く圧する。 
  (爪揉み器具も売っているほど、よく知られている。)

② あいうべ体操 福岡のみらいクリニック院長今井医師考案の
 口腔健康法。
 多くの医者が唾液分泌促進・ドライマウスの改善・虫歯予防・鼻呼吸の
 促進・免疫力向上とインフルエンザ予防・咀嚼、嚥下機能促進・脳の血流
 アップ・認知機能向上の他、顔のたるみ、むくみの予防解消(小顔)効果
 もあるとして推奨している。

 やり方は以下の通り…動作は大きく声は小さく
 
「あー」…おもいきり口を開ける。脳を冷やし血流を下げる
「いー」…口の両端を上又は下におもいきり下げる。フラットの状態。
「うー」…口をつぼめ(ひょっとこの顔)目をおもいきり閉じて息を吐く。
     脳を温め血流アップ。疲れ目解消・視力アップに効果抜群。
「べー」…目をむいておもいきり舌を出す。フラットの状態。
   人前では避け、最低朝・昼・就寝前一日3回

健康法・健康体操…(2)へ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京都知事選・小池氏圧勝の... | トップ | 健康法・健康体操…(2) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康」カテゴリの最新記事