【タイ株（ＣＰＡＬＬ）】セブンイレブン、日本流で海外開拓 ５万店体制へ

　セブンイレブン・ジャパンは、海外の新市場開拓を加速する。
　すでに進出している地域も日本流の注入でテコ入れする。
　大手財閥チャロン・ポンパン（ＣＰ）グループが運営するタイでも近く弁当などの商品開発などの支援に乗り出す。
（９／１２、日経新聞）

　【ＣＰオール】
　タイ全土でセブンイレブンブランドのコンビニを展開するのがＣＰオールです。
　２０１１年末時点での店舗数は約６，０００ですが、これは日本、米国に次いで世界第３番目の規模となります。経営母体は食品や小売流通業をコアビジネスとする華僑系財閥グループ、チャルーン・ポーカパン（ＣＰ)の子会社ですが、日本のセブンイレブンとライセンス契約を結び、店舗展開や商品供給体制などについて包括的なアドバイスを受けながら着実に店舗網を広げています。
　今後もタイ現地消費市場の拡大が見込まれるだけに、良好な事業環境のメリットを享受できる消費関連銘柄の代表格として期待されます。
（楽天証券　個別銘柄特集（第２弾））


　私も保有しているＣＰＡＬＬですが、株式分割後は３４Ｂ～３６Ｂ辺りで落ち着いた値動きになっています。
　ＲＯＥ（株主資本利益率）は４６．９２％と高いですが、配当利回りは１．７７％と低いのがイマイチ。

　今日のタイＳＥＴ指数　１２５７．６９（－０．１８％）

押してね！

	AKB48オフィシャルカレンダーBOX2013
	Amazon.co.jp
	小学館