【タイ株】のんびりタイ株投資(略して、NTT)

「微笑みの国」タイ株投資ブログです!
日本株、ベトナム株も時々。ノートPCで投稿中。
(Since 2011.3)

今日のタイSET指数1362.94(+0.28%)

2012-12-18 22:23:29 | タイ株
 現在のTHB/JPY≒2.744

 バンコクの「渋滞」が深刻化しているらしい。
 運輸省・交通政策計画事務局(OTP)のチュラ事務局長は、2014年にバンコク都内の渋滞が深刻化するとの予測を明らかにした。道路の拡張などは行われず許容量が増えない中で自動車が増加している上、鉄道などの工事が相次ぐことが理由だ。
 17日付ネーションによると、1台目の自動車購入支援策を受けて購入された自動車80万台のうち、80%は地方部で登録された。チュラ事務局長は、何台がバンコク都内に流れ込むかは不透明な状況だが、相当数の自動車が都内に流入する可能性があるとしている。
(12/18、NNA.ASIA)

 来年もアジア経済は明るい。
 2013年のアジア経済は内外需の持ち直しにより、2012年をやや上回る成長になるものと予想される。
 民間消費の動きをみると、マレーシアとインドネシアでは高い伸びが続いている。タイでは洪水の影響により、一時的に著しく落ち込んだものの、政府の景気対策(とくに自動車購入に対する減税)もあり、消費は回復基調にある。
消費が好調に推移している要因には、①インフレの抑制、②低金利の継続、③成長持続に伴う所得の増加などが指摘できる。所得の増加には一次産品価格が高止まりしている効果もある。現在、天然ゴムの生産上位国はインドネシア、タイ、マレーシアで、オイルパームに関してはインドネシアとマレーシアで世界全体の8割以上を占めている。インドネシアはほかに天然ガス、石炭などの鉱物資源にも恵まれている。一次産品価格の上昇は農村部の所得を増加させて消費を拡大させているだけではなく、消費の拡大が耐久消費財の生産拡大と小売業の農村部への進出などにつながっている。
 また、消費が拡大している一因に「中間層」の増加がある。従来の都市部に加えて、農村部の購買力が上昇したため、自動車や携帯電話を購入できる層が増加している。こうした動きはアジアのいたるところでみられる。
(12/4、日本総研・アジアマンスリー)

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