Ｇｏ！Ｇｏ！レノファ山口

　中国サッカーリーグのレノファ山口ＦＣが絶好調だ。今年予定の１８試合のうち９試合を終えて７勝２分けと、暫定首位で折り返した。来春からＪリーグに新設される「Ｊ３」入りに向けた歩みは着実。加盟に必要な環境整備も進めており、近く準加盟を申請する。
レノファは４月６日の開幕戦で引き分け、２戦目で初勝利。３戦目も引き分けたが、４戦目以降は６連勝を飾った。負けなしで折り返した形で、８戦目から暫定１位を守る。 （６／１朝日新聞）

　「レノファ山口」は、「山口県教員団」を母体とする山口県を代表するクラブチームです。しかし、山口県民以外は誰も知らない。
　天皇杯にも出たこともありますが、現在は「中国サッカーリーグ」に属しています。
　レノファの選手は、うちの子供のスポ少にも教えによく来てくれます。


　
　山口県にもＪリーグチームを！

　ＪリーグではＪ１、Ｊ２に次ぐカテゴリー、Ｊ３を来年からスタートさせることを決定した。現在はＪ１＝１８、Ｊ２=２２の計４０クラブが３０都道府県に渡って存在するが、Ｊ３設立でそれがさらに増えるわけだ。
Ｊ３は１０クラブからのスタートが予定されているが、参入を希望し、そのための資料をＪリーグに提出したのは１２クラブ。この中には現存の３０都道府県以外の地域のクラブも多い。カマタマーレ讃岐（香川）、ブラウブリッツ秋田、ツエーゲン金沢（石川）、福島ユナイテッド、ＭＩＯびわ湖滋賀、ＦＣ琉球（沖縄）、グルージャ盛岡（岩手）、レノファ山口の８クラブだ。（３／２６、ダイヤモンドオンライン）

　現在のタイＳＥＴ指数　１，５４１．１６（－１．３４％）

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