【タイ株】タイ経済底入れの兆し（日本総研：６／４＝リサーチアイ＝藤井英彦の視点）

　【日本総研６／４リサーチアイ要旨】
　原動力は輸出。
　タイの政治社会情勢が一段と流動化し、先行き懸念が拡大しているものの、実体経済では底入れの兆しも見えてきている。
　主要指標では物流量の増加。バンコク、ラムチャバンの２大主要港のコンテナ取扱量が増加。
　電力需要、鉱工業生産も増加。雇用情勢では雇用者数が増加。
　建設許可面積は住宅を中心に増加。周辺各国の経済成長がタイ経済を下支えしている。
　政治情勢の行方は依然予断を許さないものの、実体経済は回復メカニズム始動。

　いい感じですねえ。

　まぁ、一寸先は闇ですが・・・。

　ＧＯ！ＧＯ！タイ株！　

　フィスコの人は、藤井秀敏さん。
　藤井英彦さんは、日本総研の研究員の方でした。

　押してね！

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