すこっちの、ザックリが好き。

食べる、撮る、感じる、考える、つぶやく。
日々すこっちのザックリ日記です。

感謝。

2012年12月17日 22時53分57秒 | 日記
Xmas会にて、ちょいと嬉しかった事おば。

友人の何人から、母を気遣っていただいた事。

自分の事ではないけど、実はとても感激しておりました。

母とあたくしに手土産をくれたO嬢。
余った洋菓子はお母さんと食べてください、と言ってくれたF氏。

結局あたくしが食べたけど(笑)余り差し入れチーズケーキを
同じく気遣ってくれたK氏。

実はこういうのすごく嬉しいですね(^^)

うちの母はすごく天然にボケてて、娘の私としては、
あまりに不甲斐ない時があり、イラっとくる事もしばしば。

しかしそれは、血の繋がった娘だからこそ、、、なんというのか、
あたくしの母親なんだから、もう少しシャンとして欲しいと
思うからついキツくなっちゃうわけです。

傍の人には嫌味を言ったり、虐めたり、そういう母では無いので
そういう面では他人には害は無いと思うんです。

人情深い部分もあるし、お人よし。良い部分も沢山あるからこそ、
愛情ありきでちょいとキツイ事言っちゃうんですが。

そういう部分を察して、ついつい厳しくしてしまうわたくしのストッパーに
なってくれるのは、実はそういう友人の言葉だったりします。

何というかとても有難い存在ですよ。

感謝感謝。改めてそんな事を感じたすこっちでした。


苦手。

2012年12月17日 20時04分50秒 | 日記


「自転車専用道路」

久々に発見したので載せて見ました、笑。

自転車通るにはちょいと幅が狭くね?そんなことを感じつつ。
今回のイメージPhotoということで。




苦手なもの。

食べ物は、昆布巻き。

甘すぎる洋菓子。

それくらいでそんなに好き嫌いはなく。

あ、あえて買ってまで食べないものはありますけど
嫌いというほどでもないので、それは省くとして。

あと、苦手なコト。

人間関係。

これは結構苦手でして。

特に沢山の人とつるんでいるってのが一番苦手です。

何というのか、沢山の人達の中にいて、何となく安心できるように見えるけど
本当のところ、解っているようで側にいる人達の事が一つもわかってないことが多く、、。

少なくとも相手を知ろうと思うなら、個人的に少人数の付き合いが
一番ではないかと感じるすこっち。

不器用なので、たくさんの人をしっかり見ることができないんですね。

なので私の場合、少人数(最大でも4、5人前後、通常は2、3人)の付き合いが多いです。

あと、出演して頂いた役者さんは、私の中では基本友人ではなく、
仕事仲間と言った感じ。これはスタッフもしかり。

「役者のプロ」「スタッフのプロ」として良いモノを作るために
切磋琢磨して行く間柄。

役者さんは与えられたものにどれだけ近づけるかを徹底して欲しいし、
スタッフさんには作品がよりいいものになるよう、助言を頂いたり。

会社での仕事場でも、基本は仕事仲間であって友人とは違います。

これも、その道の熟練者やプロの人たちがいい仕事をする為に、雇われ
集まっている集団になるわけですから。

そこはしっかり分けたいと感じるすこっち。

ちゃんとプロとして接したいですし、助け合いは必要ですが馴れ合いとは違います。
公私を分けて考えないと、必ず馴れ合いが生じます。

必ずです。

仕事仲間だからこそシビアであるべきことが、敢えて言わなくなったり。

芝居から離れると、より一層そういう所が見えてきます。

そして、人として興味を持てる人も見えてきます。

勿論仕事仲間はさることながら、それを超えて興味を持てる人たちです。

12月はそういう人達と会う機会を頂いたり、12月半ばまで来て
個人的に嬉しい限りです。

何というのか、

毎月会っている、仕事仲間を超えた友人たちに(少人数)、わたくしという人間を
分かってもらえたそれでいい。

そんな風に思っていましたが、それは元より、さることながら。

もう少し、人との付き合いに対して
限定せずに自分を出して行ってもいいのかもしれないな。

自転車専用道路ではないですが、ちょっと狭い幅を少し広げてみて。

そんなことを感じた12月のすこっちでした~^_^

来年は、もう少し自分を見せつつ、人との輪を少し広げて見たいと思います。

(少人数方式は変わりませんがね(^_-))



日曜日のお招きXmas会。

2012年12月17日 09時51分49秒 | 日記
土曜日はお呼ばれの友人宅でのXmas会。

そして引き続き、日曜日。

この日は我が家で、芝居仲間をお呼びしてのXmas会。

我が家は狭いので、せいぜい呼べても5~6人。

この日はMAXの6人会になりました~o(^_^)o

もちろん酒あり、笑。フォトはジンジャーとざくろのソーダ。
ジャックダニエルのグラスにて。入れるもの違うくね?笑。ビールは
カラメルビール。




今回の鍋。みぞれ鍋です。大根たっぷりで中々アッサリですよ♪




前半はプレゼント交換会。↓ハチャメチャなあみだくじでしたが、笑↓



当たったのはこれ↓ジャンボなうまい棒など。いろんな味が入ってます。



中々大物を当てた人も↓



そして趣向を変えて、隣の部屋に移動↓



クリスマス気分だ!!と、飾ってみた、笑。2年ほど前に購入したXmasツリーと
100円均一で購入した小さなXmasツリー。

折角のクリスマス月。雰囲気をしっかり味わうってのも、あまりないことかな?
なんて思ったのでこの趣向。

ただの私的趣味に、皆の衆を付き合わせたって感じですがね、笑。

誕生日月の友人が1人いましたのでXmas&誕生日ケーキ。↓



たどたどしい包丁サバキの友人を、眺める友人たち、笑。



そして友人の1人が持参した「パティスリーグレコリーコレ」の「シュトーレン」。
箱がとても凝っていて可愛い~。



中はこんな感じ~o(^_^)o



シュートレン。ドイツやヨーロッパではよく食べられるヨーロッパのお菓子で、
とても上品なお味のお菓子です。たどたどしく切った後(笑)皆で上品に頂きました~。



こういうお菓子には紅茶やコーヒー、シャンパンなどが合ったかも?

次回は紅茶や日本茶、中国茶も多数取り揃えておりますので、それらも

駆使して飲み比べなどして見るのもいいな。。

そんな事を思いつつ。

あと、全品290円並みの居酒屋メニューでおもてなしも楽しそう、、。

上品なものでも立ち飲みフードでも、美味しけりゃOKのすこっち。

一人暮らしの時はよく人を呼んでいて、以前の劇団員もちょくちょく来てたり、
元来は人を呼ぶのが好きだったので、来年からは、また楽しめるかな~と。

しかしながら幾ら何でも、ある程度片付けてないと人は呼べない、、、(笑)
人が来るというのは、片付けるという習慣がついてとてもいい事だと思いますしね^_^

家が大阪府下なので、場所的にきにくい場所でお招きするには心苦しい場所ですが、
だからこそ、気楽に楽しんで帰ってもらえたらなぁ~と。

さて。

と、いう事で。

来年は、もっとおもてなしに磨きをかけたいと思いますo(^_^)o

土曜のお呼ばれXmas会

2012年12月16日 08時06分18秒 | 日記
今回は友人宅に集まり、ちょいと早い目の
会社の友人たちと、クリスマス会ですo(^_^)o

今年、彼女宅でXmas会も二年目に突入!

夕方だった気も、、、すかし今回は何と、お昼から飲みですよ!

国内外、いろんな銘柄のビールが集まりました!



ワインやらチューハイやら、もう入り乱れてます。基本はビールですが~。



人も続々集まってきます。



そして13時半ごろからかんぱ~い!!(まだ全員揃ってないですが)



意外ととこのプレッツェルが美味!何かバリバリ食べてた気が、、笑。



ピザにビックリ。

丸いのがくるかと思ったら、四角かった。
ぶっちゃけこの方が食べやすい~o(^_^)o



今月は友人の一人が誕生日。
彼女は、さりげにいい気の使い方をしてくれるんです。

飲み会の会場を予約してくれたり。痒いところをサッと見て
動いてくれる感じ。

そんな彼女なので、個人的に何人かがプレゼントを用意。

トイカメラや、キャンドルや、その他諸々、プレゼントを開けながら
楽しいひと時になりました。

派遣の人、社員の人、連結会社社員の人、元契約社員、現契約社員、
考えてみれば、こんな集まりって滅多に無い様に思います。

偶々違う部だけど、お昼を一緒に食べるようになったメンバーから
私的に飲み会やったり、ピクニックしたり。

ある意味奇跡ですな。

さて。来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが。

12月の及ばれ回。来年もやれるといいなぁ~。





困りごと。

2012年12月15日 00時30分54秒 | 日記
大した事ではないけど、いや、大した事ですよ、、!

かれこれ我が家に来てから1年ほどになるサボ。

う~ん、いい感じ♪↓



しかしある時から様子が変、、、、


ぎゃーーーーーっ!!何コレーーーーーーーーーっっ!!



こ、、こんな風に育てた覚えは無くってよぉぉおおぉぉおぉーーーーーっ

しかし。。。こんなひょろ長く育てちまったのは親の責任。

むむむ、、、されどここから進路変更して急に太くなってもらっても、、、、σ(^_^;)

チョギッたら死んじゃうんではないだろうか、、、(ーー;)こ、、困った、、。

取り敢えずは伸びたいように伸ばせてみるかな、、、。

好み。

2012年12月15日 00時03分13秒 | Photo
以前行った、キャンドルナイトでお気に入りに写真を
少しトイカメラ機能を使い、加工してみた。

こちらは元写真↓




加工1↓



加工2↓




そして、こちらが元写真↓



そして加工1↓



加工2↓



どのパターンも捨てがたい、、、笑。

それにしても、同じ写真ではありますが、加工の違いで趣は
だいぶん変わりますね。

出来るだけ、

その時に、

その一瞬。

そして最後は

カメラの目を通して撮られた、

偶然の色合い。

トイカメラの場合は、その一つ一つが偶然の連続。

つまり重なり合った奇跡なのです。

今回の写メは携帯ですが

またトイカメラを持って、色々撮ってみたくなりました。


チラッとだけよ、笑。

2012年12月14日 23時06分38秒 | 日記
あと10日もすればクリスマスですね。

早いもんで、もう一年終わります。

去年はバタバタIKEAなぞに行ったり来たりだったので
出せなかったツリーを出して見ました。

これが全貌です、笑↓



一つ出すと色々やりたくなってしまい、諸々ありますが
コレから家を訪れる友人もおりますので、あとの飾りはおいおい
日記に載せたいと思います、笑。

今年は何だかんだと、芝居以外の自分がやりたいことを
楽しむことが出来た年でした。

良い事や楽しい事、

学んだことは来年の糧になります。

自分が色々楽しめる。

余裕を持つ。

人を楽しませる。

キャンドルや、イルミネーションを眺めながら
今年たくさん楽しめた分、そのパワーを来年は大切な人たちに
還元できるように。

自分で一杯一杯で、他人をどうやって楽しませるんだ?

自分が精一杯楽しむ事が、ひいては誰かを楽しませる。

自己満足じゃなくてね。

来年は、一歩一歩踏みしめて行きたいと思います(*^_^*)


本業もサッカーも。

2012年12月12日 22時34分18秒 | 日記
とある新聞に。

来季J2降格になったG大阪について、親会社であるPの松下正幸副会長が
「運営会社や選手、サポーターはよもや落ちる事はあるまいと思っていたのが
最大の原因だと思う。心の隙があったのではないか」と話した。

「選手らに心の隙があったのではないか」とサポーターらに謝罪した。

とのこと。

新スタジアムに関しても寄付金に関して「2部落ちしなければ寄付するという
声があったので、影響すると思う」と懸念を示した。

寄付で110億円中、個人20億、企業90億の予定が、現状は個人1億、企業75億。

う~ん。

そもそもPサッカー部から派生しているので、Pはよっぽどでないと
手放す事は無いでしょうけど、今年はPもG大阪も試練の年でしたね、、(-_-)

確かにPも、絶対潰れないであろう日本の代表的な企業の一つに
思われがちでしょうし、G大阪もまた、一度もJ2に落ちたことのないチームで、
J2にいるガンバって想像しても、何というか、、全然ピンときません。

ほんま?って感じで実感湧きません。

どちらにしても、これ以上下なんて無いんです。

来年は、PもG大阪も、きっと飛躍の年になりますよ!

間違いない!

そんなことを、新聞記事を読みつつ感じたすこっちでした。

1000000人のキャンドル(ジュン)ナイト!

2012年12月12日 20時48分47秒 | 日記
本日は12月12日。

本日は年に2回の梅田、茶屋町のキャンドルイベントに
行ってまいりました~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

去年は西梅田のイベントに行き、キャンドルジュンを
拝み、沢山のキャンドルに心洗われました(^^)

今回は東梅田側になるのかな。

18時過ぎではありましたが、さすが大阪のど真ん中!
人が、、、↓



この中に本物の動物が居ます↓野放しかよっ!f^_^;)



後は、行けなかった人の為に!

少しでも行った気分になれるかな?(^^)

























いやいや、寒かったですが楽しかったです。

きらびやかなのも楽しく、パワーを貰えますが、

やはり、キャンドルの慎ましくも儚げな灯りが

一等好きなすこっちでした~(^^)


心に残った文章、その4。

2012年12月10日 07時22分32秒 | 日記

さて、心に残る言葉や文章を、時々載せてみようかと思うすこっち。

第四弾!最後の幸之助さんです、笑。



本領を生かす。

完全無欠を望むのは、人間の一つの理想でもあり、また願いでもある。

だからお互いにそれを求めあうのもやむを得ないけれども、

求めてなお求められぬままに、

知らず知らずのうちに、

他をも苦しめ、みずからも悩むことがしばしばある。

だがしかし、人間に完全無欠ということが本来あるのであろうか。

松の木に桜を求めるのはムリ。

牛に馬のいななきを求めるのもムリ。

松は松、桜は桜。

牛は牛であり馬は馬である。

つまりこの大自然はすべて、ここには完全無欠でなくとも

それぞれの適性の中で本領を生かし、互いに与え与えられつつ、

大きな調和のなかに美と豊かさをうみだしているのである。

人もまた同じ。おたがいそれぞれに完全無欠でなくとも、

それぞれの適性の中で、精一杯その本領を生かすことを心がければ、

大きな調和のもとに自他共の幸運が生み出されてくる。

この素直な理解があれば、おのずから謙虚な気持ちも生まれてくるし、

人を許す心も生まれてくる。

そして互いに足らざるを補い合うという協力の姿も生まれてくるであろう。

男は男、女は女、牛はモーで馬はヒヒン。

繁栄の原理は極めて素直である。




陥りやすい部分です。

完全無欠になれるとは思ってはいなくても、
知らずにそこに向かっていることは多々あるのではないかと。

完璧でなくてもいい。

そんなことを思っていても、それでも自分に完璧を求めたり
他人に求めたり。

私がやれるから他人もやれる。

ある側面において、発破をかけるための言葉で使うことはあっても
相手には途轍もないプレッシャーになってみたり。

ゴチャゴチャ考えずに、素直に生きろと。

自分や相手を思い考えることは、人として大切な事ではありますが、
考えすぎると自分が身動き取れなくなったり、別の人に迷惑をかけたり。

とにかく、今までも気をつけていたことですが、
改めて真っ直ぐに生きることが大切だと感じたすこっちでした(^_^)












戴き物(^^)

2012年12月09日 23時37分49秒 | 日記
本日は、以前行ったオーケストラの指揮者だった、宮川彬良さんの
サインを貰って頂いていた事もあり、マイミクさんと枚方市駅で待ち合わせ(^^)

で、頂きました!↓



そして、お土産で戴いた、出町柳の「ふたば」の豆大福(^^)↓



他にも美味しいスイーツを沢山頂きました。

何かの折に、片隅に思い出していただけるって、本当に幸せな事です。

私自身も京都に行って「よーじや」ならAさん。難波のラーメンならBさん、、

そんな風に連鎖する事って時折あります。

でもそれって、よく話したり、コミュニケーションがあるからこそ。

いやほんと、有難いなと感じる今日この頃でした。


心に残った文章、その3

2012年12月09日 22時40分21秒 | 日記
さて、その3まで来ました~、笑。

こちらの言葉も大変大切なことだなと感じた文章です。



素直に生きる。

逆境、、それはその人に与えられた尊い試練であり、この境涯に
鍛えられて来た人はまことに強靭である。

古来、偉大なる人は、逆境にもまれながらも、不屈の精神で生き抜いた経験を
数多くもっている。

まことに逆境は尊い。

だが、これを尊ぶあまりに、

これにとらわれ

逆境でなければ人間が完成しないと思い込むことは、

一種の偏見ではなかろうか。

逆境は尊い。

しかしまた順境も尊い。

要は逆境であれ、順境であれ、その与えられた逆境に

素直に生きることである。

謙虚の心を忘れぬことである。

素直さを失った時、

逆境は卑屈を生み、順境はうぬぼれを生む。

逆境、順境そのいずれをも問わぬ。

それはその時その人に与えられた一つの運命である。

ただその境涯に素直に生きるが良い。

素直さは人を強く正しく聡明にする。逆境に素直に生き抜いてきた人、

順境に素直に伸びてきた人、その道程は異なっても、

同じ強さと正しさと聡明さを持つ。

お互いにとらわれることなく、甘えることなく

素直にその境涯に生きていゆきたいものである。




1、2と同じく幸之助さんです。取り敢えず4まで行きますぞ、笑。

非常にシンプルです。

逆境であろうと順境であろうと素直に前向きに受け取っていく。
そういう事ではないかと。

ただ、順境の中で育った人と、逆境で育った人が1つのことについての
意見を交わした時に、経験の差は出てしまう事はあるだろうな、、と。

その時に「何もわかってないな」と思うのではなく
お互いにお互いの意見を受け入れながら、
知恵を出し合って行けばいいということかと。

基本の考え方は同じでも、ほんの少し見方を変えるだけで、
人は大きく変われるのかもしれないな。

そんなことを考えつつ(^_^)


本日の五六市。

2012年12月09日 21時20分04秒 | 日記
寒かった~!f^_^;

しかし楽しみました~、笑。

まず最初に向かったのは、シフォンケーキのこうめ堂。



こんな感じでたくさんのシフォンが並んでいます。



五六市の様子~↓



途中のお店でおばちゃん達が群れをなしているお店があり、覗いて見ると

蒸しパンが飛ぶように売れて行きます。思わず「ください」と、笑。

ラス1の蒸しパンをget!



少し歩くと餅つき発見。つきたてのお餅が3個100円。買うでしょう、これは、笑。



よく見ると餅を切った瞬間(餅が宙を舞ってる)を激写、笑↓



出来立てお餅~♪一瞬でたべちゃいました、笑。



今回は始めてのお茶屋さんを発見。

お茶の農家さんの直接販売なので、友人と興味深々(^_^)



なんと、お茶の名前はお子さん3人の名前がついているそうです(^_^)
商品名にお子さんの名前、、何だか素敵なご家族さんでした。

そしてこうめ堂へ戻り、お昼ご飯は大根のカレー↓


チャイも美味しくいただきました(^_^)



結局本日ご購入は~~こちら↓

オリーブオイルの専門店にて↓



そして先ほどのお茶屋さんのお茶セット↓



ああ、今日はえらい買い物をしてしまった、、、f^_^;

でもお茶も、トマトソースも使うし、、、ま、いっか(^_^)笑。










心に残った文章、その2

2012年12月09日 02時40分30秒 | 日記
さて、前回に引き続き。



「手探りの人生」

目の見えない人は、なかなかケガをしない。

むしろ目の見える人のほうが、石につまずいたり、
ものに突き当たったりしてよくケガをする。

なまじっか目が見えるために、油断するのである。

乱暴になるのである。

目の見えない人は手探りで歩む。

一歩一歩が慎重である。謙虚である。

そして一歩歩むために全神経を集中する。

これほど真剣な歩み方は、目の見える人にはちょっとあるまい。

人生で思わぬ怪我をしたくなければ、そして世の中で躓きたくなければ、

この歩み方を見習うがいい。

「一寸先は闇の世の中」と言いながら、

お互いにずいぶん乱暴な歩み方をしているのではなかろうか。

いくつになってもわからないのが人生というものである。

世の中というものである。

それなら手探りで歩むほか道はあるまい。

わからない人生を、分かったようなつもりで歩むほど危険なことはない。

わからない世の中を、みんなに教えられ、みんなに手をひかれつつ
一歩一歩踏みしめていくことである。

謙虚に、そして真剣に。

お互いに人生を手探りのつもりで歩んで行きたいものである。


こちらも松下幸之助さんの言葉です。

わたくし思うに。

見えていないから渡れる橋も、たまには必要な時がある、、
失敗して頭をぶつけて教訓にするということも必要では、、、。

なんてちょっと考えて見たりもしましたが~

しかし、総じていえば、

「謙虚に、そして真剣に」

この部分はとても共感する部分だし、

手探りの部分(知恵や情報は〕教えられて、教えていけばいい。
こういう考え方はとても素敵だと思います。

解りやすくて深いな、、、そんなことを感じつつ。







心に残った文章。

2012年12月09日 02時00分01秒 | 日記
わたくし、本はあまり読みません。

特に小説などは苦手な方でf^_^;

そんなので本が書けるのかと言われれば微妙ですが、とはいえ
何とか曲がりなりにも、20本近く書いてたりしますf^_^;

ただ全く読まないというわけではなく、ノンフィクションや実用書などは
気に入れば読んでたりします。

その中で心に残る文章を幾つかご紹介おば。


「道」

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。

どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。

自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。

広い時もある。せまい時もある。

登りもあればくだりもある。

坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。

この道が果たして良いのか悪いのか、思案に余る時もあろう。

慰めを求めたくなる時もあろう。

しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

諦めろというのではない。

今立っているこの道、今歩んでいるこの道、

ともかくも、この道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。

他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、

道は少しもひらけない。

道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。

心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

たとえそれが遠い道のように思えても、

休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。

深い喜びも生まれてくる。




アントニオ猪木の言葉ではありません、笑。

松下幸之助さんの言葉です。

あたくしは常々、自分の道を必死に歩いていたつもりではありましたが、
どこか、仕事や人間関係、男女関係に置いても「私の代わりはいくらでもいる」
というのが頭の隅っこにいつもあって。

だからこそ私にしか出来ない事を、必死で探している部分もあって。

「自分だけしか歩めない大事な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。」

この言葉が、とても心に響きました。

そう、初めから自分の歩く道は、自分にとって特別な道だったんだ。

必死に特別を探す必要はないんだ。

ちょっと肩の荷が下りる言葉でした。

経営の神様と言われた方だから、彼の言葉はそういった事に対して
有効なのかと思っていたのですが、人生に沁みる言葉が沢山あると知りました。

たまにはこういった本も、気づかされることが有りいいですよ(^_^)