広島に原子爆弾が投下されて77年
8月6日 8時15分
この日が来ると
いまだに何故か込み上げてくるものがある
祖母の血なのでしょうか
私は被爆3世です
幼い頃から、原爆の日からの事を
祖母から聞いてきました
自分ごとのように話せます
聞きたいという方は是非声をかけてください…
と毎年言っているのですが
聞いて来られる方はいませんね
現実に起こった事ですから…
それは怖いですよね、恐ろしいですよね、
私自身、話していても怖くなります
しかし、この恐怖は持つべきだと思います
この戦争に対する恐怖が根底にあれば
戦争は無くなっていく
核兵器が無くなっていく
そう信じて
生きている限り伝えたいと思います
Mon“Design-NeT”
ミンミカと申します。
アピール欄に記事を見つけまして寄らせていただきました。
私は高校の修学旅行で初めて平和記念公園へ行きました。
公園に入った時から鳥肌が立ち、原爆ドームを見た時は恐怖と同時に言葉にならない怖さを持ったこと、今でもハッキリ覚えています。
友だちは原爆ドームをバックに写真を撮っていましたが、私はそういう気持ちになれず平和記念公園での写真は一枚も撮りませんでした。というより撮れなかったというのが本音です。
子供の頃「おこりじぞう」を映画で見たり、昔はこの時期になると戦争のドラマをテレビでやっていて見ました。
それを見ただけでも戦争や原子爆弾の恐怖はあります。
それを体験された方を思うともう2度とこの恐怖を体験するようなことはあってはならないと思います。
初めてのコメントなのに纏まりがなく長々と書いてすみません。
はじめまして。
ブログを読んでくださって、コメントを沢山くださってとても嬉しいです。
ご自身の経験や思いを教えてくださり本当にありがとうございます。
広島では小学校の時から平和学習というのが年間スケジュールの中にあり、毎年原爆資料館へ行ったり、平和公園で取材をして平和新聞を作ったり、学校に被爆者の方々や戦争体験者の語り部の方々が来てくださり、お話しをしてくださっていました。
その方々の思いや祖母の思いも共に、繋いでいけたらと思っています。