なんせ、
今回の9月ライブは、今までにあまりない
わりと新しい珍しい企画なので、
ライブにご来場頂く前に、ライブをより楽しんでいただけるよう、
しばらくは、この≪HALE to KE≫について語っていこうと思います
今日は、
HALE to KEって、なんじゃろな
?
と思っとる方々も大勢いらっしゃると思うけー、こちらについてお話させてください
HALE to KE
中国古来の教えで『陰陽学』ってのがあって、日本では同じような言葉で『晴れと褻』があるらしい…
『HALE to KE』とは、『晴れと褻(け)』。
晴れ:特別な日
褻:普通の日
いわゆる“晴れの日”っていうのは、イベント事がある日…とか、特別な事がある日。
“褻の日”は、普段の日。日常…って事なんだって。
そういえば、子供の頃とかって、お正月の前になったら何か特別な事が起こる空気になって、ピーンとした緊張感があった。
それはきっと、『日常』から『晴れ』という日を迎える高揚感と興奮の高い波がグワングワン自分の中を駆け回っとったんじゃと思う。
そんな時って、ワクワクしたりドキドキしたりして、イマジネーション・想像力がMAXになって、感性がめちゃめちゃ高まる
でも、今…現代ってどうなんじゃろ?
毎日が『褻(け)』のような…いや、『晴れ』の連続なんかもしれん。
じゃけーこそ、このライブで、ささやかな日常のリズムのバイブレーションの変化を感じていただきたいんです・・・
『晴れ』と『褻(け)』、探し求める・・・神秘の空間へ・・・
皆さまを、お招きできたらと思います。
今日は、≪HALE to KE≫について語ってみました
Mon“Design-NeT”