ポート研磨の効果をさらに引き出す!という理由もありますが、最初にカレンのマフラーを付けた時からカッコ悪いのでいつか絶対に換えてやろうと思ってました。
今回用意したのはAF34ディオとカレンの純正マフラーの2本。
これをどうするかって?みなさんの想像通りですよ(笑)
出来ることは全て自分でやらないと気がすまない性分なのでこんな物も入手しちゃいました!
溶接機です♪
溶接に関してはズブの素人なので、簡単にできるらしい半自動とかいうヤツです。
でも本当に素人でも溶接できるんですかね?
いや、その前に普通の家庭に溶接機ってどうなんでしょう?
我ながら少し暴走気味です・・・誰かに止めて欲しいような欲しくないような(苦笑)
まぁそんな事はどうでもいいので加工に入ります。
まず本体とエキパイを
切り離して。
本体のみを仮付け。
元の取付け穴を利用するとこんな感じに。
でもこのままだとサスが沈むとボディに干渉します。
なのでジェネレーターカバーに当たる部分を削って再度取付け。
若干下がりました、これでボディには当たらないのでOKです。
次にエキパイの長さを調整してフランジを固定します。
ここからが本日のメインイベント、人生2度目の溶接です。
緊張の一瞬ですが・・・あれ!?拍子抜けするくらい楽に火花が出ます♪
かなり昔に一度だけ棒の溶接(名前を知りません)をしたことがあるのですが、その時よりずいぶん簡単に火花がでました。
で、まずは外側を溶接。
溶接の玉が何個かできました(笑)
多分くっついてると思います。
その後、取り外して他の部分も溶接。
やっぱり玉がいっぱい(汗)
ワイヤーのスピードが遅いかな?
とりあえず溶接はできているみたいですけど・・・。
ひとまずこれで完成ということにして、さっそく試走へ。
最初に気付いたのは30~40km/hのもたつき、それを超えるとなかなか良い加速をします。
たぶんトルクの谷と変速タイミングが重なってしまったのでしょう。
なのでウエイトローラーを手持ち最軽量の5gx3+5.5gx3に変更。
かなりいいです♪今までで最高の加速です!!
しかし最高速は60km/hくらいで息つぎ。
MJを#85.88.90.95と試してみたのですが、やはり息つぎの症状が消えません。
この前の教訓を生かして、ファンネルの目の細かい網を外しほぼ直キャブ状態を試してみます。
結果、アクセル全開からチョット戻したところで65km/h超(驚)
最高速だけならチャンバーにすればもっと出ると思います。
でもそれ以外は絶対こっちの方が速いはず!50ccのカレンコンポとしては最高レベルに達したのではないでしょうか(^^)
しかし全開にすると60kmちょいまで落ちてしまいます。
全開にしなければいいだけの話なのですが・・・原因が分かりません、自身の限界を感じます。。。
気を取り直して、正式採用が決まったので次は外見を仕上げていきます。
まず簡単に落とせる外側のサビを落とし。
落としきれないところや見えない裏側は赤サビを黒サビに転換する変質剤を塗布。
仕上げに黒マットの耐熱スプレーで塗装。
あとヒートガードも傷んでいたのでペーパーでキズを消してから、ラバープロテクション(だったかな?)とかいうスプレーを吹いて完成。
塗料を乾燥させるために近所をぶらっと散歩。
吸気音はしょうが無いとしても、思ったより排気がうるさい気がします。
よくよく調べてみると、溶接した箇所に隙間があったみたいで排気漏れ(汗)
とりあえず耐熱液体ガスケットを塗ってみると・・・静かになりました♪
あとは上から塗装して今度こそ本当に完成です。
全景はこんな感じ。
車体のわりにマフラーが少し大きい気もしますが、カレンマフラーのカッコ悪さに比べたら雲泥の差です。
あれ!?でもこれ、どっかで見たことがありますね・・・そうディオコンポ!8インチのディオコンポもどきになっちゃいました(苦笑)
せっかくノーマルっぽく弄ってきたのに、これじゃカスタム車両にしか見えませんね。
ともかく排気音が静かでここまで速くなれば大満足です!!
ボアアップしなくてもこれで十分な気がしてきました。
でも速くなればなるほど免許証が危険にさらされることになるので、とりあえず51ccにでもしようか(^_^;)
今回用意したのはAF34ディオとカレンの純正マフラーの2本。
これをどうするかって?みなさんの想像通りですよ(笑)
出来ることは全て自分でやらないと気がすまない性分なのでこんな物も入手しちゃいました!
溶接機です♪
溶接に関してはズブの素人なので、簡単にできるらしい半自動とかいうヤツです。
でも本当に素人でも溶接できるんですかね?
いや、その前に普通の家庭に溶接機ってどうなんでしょう?
我ながら少し暴走気味です・・・誰かに止めて欲しいような欲しくないような(苦笑)
まぁそんな事はどうでもいいので加工に入ります。
まず本体とエキパイを
切り離して。
本体のみを仮付け。
元の取付け穴を利用するとこんな感じに。
でもこのままだとサスが沈むとボディに干渉します。
なのでジェネレーターカバーに当たる部分を削って再度取付け。
若干下がりました、これでボディには当たらないのでOKです。
次にエキパイの長さを調整してフランジを固定します。
ここからが本日のメインイベント、人生2度目の溶接です。
緊張の一瞬ですが・・・あれ!?拍子抜けするくらい楽に火花が出ます♪
かなり昔に一度だけ棒の溶接(名前を知りません)をしたことがあるのですが、その時よりずいぶん簡単に火花がでました。
で、まずは外側を溶接。
溶接の玉が何個かできました(笑)
多分くっついてると思います。
その後、取り外して他の部分も溶接。
やっぱり玉がいっぱい(汗)
ワイヤーのスピードが遅いかな?
とりあえず溶接はできているみたいですけど・・・。
ひとまずこれで完成ということにして、さっそく試走へ。
最初に気付いたのは30~40km/hのもたつき、それを超えるとなかなか良い加速をします。
たぶんトルクの谷と変速タイミングが重なってしまったのでしょう。
なのでウエイトローラーを手持ち最軽量の5gx3+5.5gx3に変更。
かなりいいです♪今までで最高の加速です!!
しかし最高速は60km/hくらいで息つぎ。
MJを#85.88.90.95と試してみたのですが、やはり息つぎの症状が消えません。
この前の教訓を生かして、ファンネルの目の細かい網を外しほぼ直キャブ状態を試してみます。
結果、アクセル全開からチョット戻したところで65km/h超(驚)
最高速だけならチャンバーにすればもっと出ると思います。
でもそれ以外は絶対こっちの方が速いはず!50ccのカレンコンポとしては最高レベルに達したのではないでしょうか(^^)
しかし全開にすると60kmちょいまで落ちてしまいます。
全開にしなければいいだけの話なのですが・・・原因が分かりません、自身の限界を感じます。。。
気を取り直して、正式採用が決まったので次は外見を仕上げていきます。
まず簡単に落とせる外側のサビを落とし。
落としきれないところや見えない裏側は赤サビを黒サビに転換する変質剤を塗布。
仕上げに黒マットの耐熱スプレーで塗装。
あとヒートガードも傷んでいたのでペーパーでキズを消してから、ラバープロテクション(だったかな?)とかいうスプレーを吹いて完成。
塗料を乾燥させるために近所をぶらっと散歩。
吸気音はしょうが無いとしても、思ったより排気がうるさい気がします。
よくよく調べてみると、溶接した箇所に隙間があったみたいで排気漏れ(汗)
とりあえず耐熱液体ガスケットを塗ってみると・・・静かになりました♪
あとは上から塗装して今度こそ本当に完成です。
全景はこんな感じ。
車体のわりにマフラーが少し大きい気もしますが、カレンマフラーのカッコ悪さに比べたら雲泥の差です。
あれ!?でもこれ、どっかで見たことがありますね・・・そうディオコンポ!8インチのディオコンポもどきになっちゃいました(苦笑)
せっかくノーマルっぽく弄ってきたのに、これじゃカスタム車両にしか見えませんね。
ともかく排気音が静かでここまで速くなれば大満足です!!
ボアアップしなくてもこれで十分な気がしてきました。
でも速くなればなるほど免許証が危険にさらされることになるので、とりあえず51ccにでもしようか(^_^;)
Dioコンポみたいでかっこいいです。
溶接機器お持ちなんですね。私もチャレンジしてみようかな。。。近所の人に怒られるかもしれませんが。。。
うちも住宅街なので、溶接機よりはサンダーやジグソー、インパクトドライバーの音の方が・・・・白い目とか怒った目ではなく好奇の眼差しで見られてます(苦笑)