イングランド・プレミアリーグ第25節は6位スパーズVS5位エバートンの一戦をスカパー録画観戦！結果は1－0でスパーズが辛勝してなんとか5位に浮上。FW18デフォーのプレミア最後の試合を、なんとか勝利で飾って送り出すことに成功しましたー。とりあえず良かったですね。
スタンドでは前日のサンダーランドVSハル戦にひき続いて、イングランド代表監督のロイ・ホジソンが観戦していましたが、目に止まったプレイヤーはいたんでしょうかね。
2014/2/9（日）13時30分キックオフ【主審】マーク・クラッテンバーグ【入場者数】35,944人【天候】晴れ【得点】65分 FW10アデバヨール（スパーズ）
ホームのスパーズ（監督：ティム・シャーウッド）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW10アデバヨール、3シャドーは左からMF23エリクセン、MF19デンベレ、FW7レノン。ダブルボランチはMF42ベンタレブ＆MF8パウリーニョ。DFラインは左からDF3ローズ、DF5フェルトンゲン、DF20ドーソン（キャプテン）、DF2ウォーカー、GK25ロリス。現地予想布陣はMF8パウリーニョがトップ下になっていますが、実際はMF19デンベレがトップ下の位置に入ってましたね。
アウェイのエバートン（監督：ロベルト・マルティネス）の布陣も4－2－3－1。1トップはFW14ネイスミス、3シャドーは左からMF22ピーナール、MF21オスマン、FW11ミララス。ダブルボランチはMF18バリー＆MF16マッカーシー。DFラインは左からDF3ベインズ、DF15ディスタン、DF6ジャギエルカ（キャプテン）、DF23コールマン、GK24ハワード。FW17ルカクが負傷でベンチ外は痛い。
前半は順位が上のエバートンがやや優勢な展開か。6分にはFW11ミララスの右CKのクリアボールを拾ったMF16マッカーシー→左サイドにいたDF15ディスタン→FW14ネイスミスが落とすと→MF21オスマンが強烈な右足シュートもGK25ロリスがなんとかセーブ。
その後は中盤でボールの潰し合いが続いてほぼ互角な展開。25分にはスパーズ、左サイドを上がったDF3ローズのグラウンダークロスに→PA内にいたFW10アデバヨールが合わせようとしましたが、惜しくも合わずｗｗ。内容的にはややエバートンが優勢でしたが、それほどバイタルエリアで決定機も作れずに前半終了。
後半に入ってもほぼ互角な一進一退の攻防が続くと13分に動いたのはスパーズベンチ。MF23エリクセンに代えてケガから復帰したばかりのMF17タウンゼントを投入！一方のエバートンは18分、MF22ピーナールを下げてこちらも注目のMF20バークリーを投入！若手イングランド代表対決となりましたねー。
するとやや膠着気味の試合が動いたのは直後の19分！中盤でMF19デンベレがFW14ネイスミスに倒されてFKをゲットすると素早いリスタートをしたのはDF2ウォーカー！ロングフィードを前線のFW10アデバヨールに通すことに成功すると、アデバヨールが胸トラップしてからPA左でニアサイドに左足一閃！これがゴール左隅に突き刺さって1－0とラッキーな先制点をゲットしちゃいましたねー。エバートンの足が止まってしまったのが奏功したか。
ここでスパーズはMF8パウリーニョに代えてMF15キャプエを投入！一方のエバートンは27分にたまらず2枚替え！FW14ネイスミスを下げてFW10デウロフェウ、MF21オスマンに代えてFW7マクギーディを投入！マクギーディはスパルタク・モスクワから完全移籍したアイルランド代表。
スパーズは40分、FW7レノンに代えてFW18デフォーを投入！MLSのトロントFCに移籍するデフォーのプレミア実質最終戦となりましたねー。ロスタイムにはエバートンに押し込まれましたが、何とか凌ぐと2分、MF20バークリーからボール奪取したFW10アデバヨールがカウンター発動→右サイドに流れたFW18デフォーがカットインして、PA右から強引にシュートしましたがここはさすがにGK24ハワードがなんとかセーブしてコーナーへ。ここで時間を使ってそのまま試合終了。
内容的にはエバートンでしたが、一瞬のスキを突いたスパーズがしたたかに勝ち点3をゲットしたゲームとなりました。エバートンは勝てそうだったのにもったいない試合を落として順位が入れ替わってしまいましたが、非常に良いサッカーをしているだけになんとかトップ4に食い込んでほしいところではあります。
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スタンドでは前日のサンダーランドVSハル戦にひき続いて、イングランド代表監督のロイ・ホジソンが観戦していましたが、目に止まったプレイヤーはいたんでしょうかね。
2014/2/9（日）13時30分キックオフ【主審】マーク・クラッテンバーグ【入場者数】35,944人【天候】晴れ【得点】65分 FW10アデバヨール（スパーズ）
ホームのスパーズ（監督：ティム・シャーウッド）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW10アデバヨール、3シャドーは左からMF23エリクセン、MF19デンベレ、FW7レノン。ダブルボランチはMF42ベンタレブ＆MF8パウリーニョ。DFラインは左からDF3ローズ、DF5フェルトンゲン、DF20ドーソン（キャプテン）、DF2ウォーカー、GK25ロリス。現地予想布陣はMF8パウリーニョがトップ下になっていますが、実際はMF19デンベレがトップ下の位置に入ってましたね。
アウェイのエバートン（監督：ロベルト・マルティネス）の布陣も4－2－3－1。1トップはFW14ネイスミス、3シャドーは左からMF22ピーナール、MF21オスマン、FW11ミララス。ダブルボランチはMF18バリー＆MF16マッカーシー。DFラインは左からDF3ベインズ、DF15ディスタン、DF6ジャギエルカ（キャプテン）、DF23コールマン、GK24ハワード。FW17ルカクが負傷でベンチ外は痛い。
前半は順位が上のエバートンがやや優勢な展開か。6分にはFW11ミララスの右CKのクリアボールを拾ったMF16マッカーシー→左サイドにいたDF15ディスタン→FW14ネイスミスが落とすと→MF21オスマンが強烈な右足シュートもGK25ロリスがなんとかセーブ。
その後は中盤でボールの潰し合いが続いてほぼ互角な展開。25分にはスパーズ、左サイドを上がったDF3ローズのグラウンダークロスに→PA内にいたFW10アデバヨールが合わせようとしましたが、惜しくも合わずｗｗ。内容的にはややエバートンが優勢でしたが、それほどバイタルエリアで決定機も作れずに前半終了。
後半に入ってもほぼ互角な一進一退の攻防が続くと13分に動いたのはスパーズベンチ。MF23エリクセンに代えてケガから復帰したばかりのMF17タウンゼントを投入！一方のエバートンは18分、MF22ピーナールを下げてこちらも注目のMF20バークリーを投入！若手イングランド代表対決となりましたねー。
するとやや膠着気味の試合が動いたのは直後の19分！中盤でMF19デンベレがFW14ネイスミスに倒されてFKをゲットすると素早いリスタートをしたのはDF2ウォーカー！ロングフィードを前線のFW10アデバヨールに通すことに成功すると、アデバヨールが胸トラップしてからPA左でニアサイドに左足一閃！これがゴール左隅に突き刺さって1－0とラッキーな先制点をゲットしちゃいましたねー。エバートンの足が止まってしまったのが奏功したか。
ここでスパーズはMF8パウリーニョに代えてMF15キャプエを投入！一方のエバートンは27分にたまらず2枚替え！FW14ネイスミスを下げてFW10デウロフェウ、MF21オスマンに代えてFW7マクギーディを投入！マクギーディはスパルタク・モスクワから完全移籍したアイルランド代表。
スパーズは40分、FW7レノンに代えてFW18デフォーを投入！MLSのトロントFCに移籍するデフォーのプレミア実質最終戦となりましたねー。ロスタイムにはエバートンに押し込まれましたが、何とか凌ぐと2分、MF20バークリーからボール奪取したFW10アデバヨールがカウンター発動→右サイドに流れたFW18デフォーがカットインして、PA右から強引にシュートしましたがここはさすがにGK24ハワードがなんとかセーブしてコーナーへ。ここで時間を使ってそのまま試合終了。
内容的にはエバートンでしたが、一瞬のスキを突いたスパーズがしたたかに勝ち点3をゲットしたゲームとなりました。エバートンは勝てそうだったのにもったいない試合を落として順位が入れ替わってしまいましたが、非常に良いサッカーをしているだけになんとかトップ4に食い込んでほしいところではあります。
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