イングランド・プレミアリーグ第18節は首位チェルシーVS4位ウェストハムの注目の上位対決のロンドン・ダービー！！結果は首位チェルシーが好調なハマーズに2－0で快勝し、首位をガッチリとキープしましたー。ただ2位のシティも勝ったので、このまま首位争いが徐々にヒートアップしそうな様相となっておりまーす。
14－15シーズンも毎年恒例、年末年始の過密日程スケジュールが続きますが、この厳しい日程を凌ぐのはどのチームになるんでしょうかねぇ。チェルシーは今のところ怪我人が少ないらしく、このまま首位を独走するかもしれませんねー。シティは怪我人が相次いでいるので、厳しいかもしれませんが、ここ数試合ホーム＆アウェイでも勝ち切っているので、こちらも追走する可能性が高そう。
2014/12/23（金）12時45分キックオフ【会場】スタンフォード・ブリッジ（ロンドン）【主審】マイケル・オリバー【入場者数】41,589人【天候】晴れ【得点】31分 DF26テリー（チェルシー）、62分 FW19ジエゴ・コスタ（チェルシー）
ホームのチェルシー（監督：ジョゼ・モウリーニョ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW19ジエゴ・コスタ、3シャドーは左からMF10アザール、MF8オスカル、MF22ウィリアン。ダブルボランチはMF21マティッチ＆MF4セスク・ファブレガス。DFラインは左からDF28アスピリクエタ、DF26テリー（キャプテン）、DF24ケイヒル、DF2イヴァノヴィッチ、GK13クルトワ。
アウェイのウェストハム（監督：サム・アラダイス）の布陣も4－2－3－1。1トップはFW9キャロル、3シャドーは左からFW31バレンシア、MF4ノーラン（キャプテン）、MF11ダウニング。ダブルボランチはMF8クヤーテ＆MF16ノーブル。DFラインは左からDF3クレスウェル、DF2リード、DF19コリンズ、DF18ジェンキンソン、GK13アドリアン。
前半は立ち上がりからチェルシーペースか。3分、右サイドからMF22ウィリアンの右足クロスがPA左に入ったMF8オスカルに流れると、オスカルが左足シュートも大きく吹かしてしまいましたー。9分にはセットプレーのセカンドボールを拾ったDF26テリーの浮き球右足クロス→PAファーサイドに残っていたDF24ケイヒルがヘディングで合わせましたが、ゴール右枠外へ。
20分にはMF4セスク・ファブレガスの左CK→DFのクリアボールを拾ったMF4セスク→PA左にいたDF24ケイヒルが至近距離から右足一閃！！もGK13アドリアンの正面だったのでクリアされてしまいましたねー。
28分にはGK13アドリアンのロングフィードをDF26テリー→MF8オスカル→FW19ジエゴ・コスタ→MF22アドリアンとワンタッチでつないで、あっという間に前線へ。ここからMF22ウィリアンが右足ミドルシュートを狙いましたが、ここはさすがにGK13アドリアンが止めることに成功も、チェルシーの波状攻撃は止まらず。
するとこれがよーーやく実ったのは30分！MF4セスク・ファブレガスの右CK→FW19ジエゴ・コスタがニアサイドで頭で逸らすと→最後はゴール前で詰めたのはDF26テリー！！この辺は練習通りの結果が出たように見られました。これでさらに攻撃に勢いが出たのか、チェルシーは33分、MF21マティッチが高精度左足ミドルシュートを狙いましたが、ここはGK13アドリアンが飛びついてコーナーへ逃れましたねぇー。
37分にはFW19ジエゴ・コスタが強引に右足シュートを打ちましたが、DF19コリンズの足に当たってコーナーへ。このまま前半は圧倒的にチェルシーがポゼッションしたまま1－0で終了。ハマーズはほとんど攻撃の場面を作れずに一方的にヤラれた感がありましたー。
後半に入ると、さすがに立ち上がりはハマーズがやや押し気味に試合を運ぶようになりましたが、単調なキックアンドラッシュでは得点のニオイすらしない感じかｗｗ。すると5分にはチェルシーがMF22ウィリアン→PA左に入ったMF10アザールが右足シュート炸裂！！もGK13アドリアンが何とかセーブ。
さすがに12分過ぎにはハマーズベンチが動くと、FW9キャロルを諦めてFW15ディアフラ・サコ、MF16ノーブルに代えてMF30ソングを投入し2枚替え！したんですが、逆にダメ押しの2点目を決めたのはチェルシー！！16分、ショートカウンター気味にMF10アザールから素早い縦パス→FW19ジエゴ・コスタがPA左から右足で切り返してからーーの左足一閃！これがゴール右隅にグラウンダーで突き刺さって2－0！！と勝負あり。
20分にはMF8オスカルが高精度右足FKを狙いましたが、ここはGK13アドリアンがゴールクロスバー間際でナイスクリア！！直後のCKではDF24ケイヒルが頭で落とすと→MF21マティッチが詰めましたが、ここもGK13アドリアンが足で止めてファインセーブの連続！！アドリアンが止めていなければ5－0ぐらいになってもおかしくないほど、チェルシーの決定機が多かった。
28分にはハマーズが最後の交代カードを切ってMF11ダウニングを下げてMF21アマルフィターノを投入！チェルシーは試合終了にかけて、レジェンドFW11ドログバ、MF12ミケル、MF7ラミレスを入れて試合をクローズすることに成功！日曜日夜には好調サウサンプトンとアウェイで対戦するので、こちらも見逃せない試合になりそうです。
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14－15シーズンも毎年恒例、年末年始の過密日程スケジュールが続きますが、この厳しい日程を凌ぐのはどのチームになるんでしょうかねぇ。チェルシーは今のところ怪我人が少ないらしく、このまま首位を独走するかもしれませんねー。シティは怪我人が相次いでいるので、厳しいかもしれませんが、ここ数試合ホーム＆アウェイでも勝ち切っているので、こちらも追走する可能性が高そう。
2014/12/23（金）12時45分キックオフ【会場】スタンフォード・ブリッジ（ロンドン）【主審】マイケル・オリバー【入場者数】41,589人【天候】晴れ【得点】31分 DF26テリー（チェルシー）、62分 FW19ジエゴ・コスタ（チェルシー）
ホームのチェルシー（監督：ジョゼ・モウリーニョ）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW19ジエゴ・コスタ、3シャドーは左からMF10アザール、MF8オスカル、MF22ウィリアン。ダブルボランチはMF21マティッチ＆MF4セスク・ファブレガス。DFラインは左からDF28アスピリクエタ、DF26テリー（キャプテン）、DF24ケイヒル、DF2イヴァノヴィッチ、GK13クルトワ。
アウェイのウェストハム（監督：サム・アラダイス）の布陣も4－2－3－1。1トップはFW9キャロル、3シャドーは左からFW31バレンシア、MF4ノーラン（キャプテン）、MF11ダウニング。ダブルボランチはMF8クヤーテ＆MF16ノーブル。DFラインは左からDF3クレスウェル、DF2リード、DF19コリンズ、DF18ジェンキンソン、GK13アドリアン。
前半は立ち上がりからチェルシーペースか。3分、右サイドからMF22ウィリアンの右足クロスがPA左に入ったMF8オスカルに流れると、オスカルが左足シュートも大きく吹かしてしまいましたー。9分にはセットプレーのセカンドボールを拾ったDF26テリーの浮き球右足クロス→PAファーサイドに残っていたDF24ケイヒルがヘディングで合わせましたが、ゴール右枠外へ。
20分にはMF4セスク・ファブレガスの左CK→DFのクリアボールを拾ったMF4セスク→PA左にいたDF24ケイヒルが至近距離から右足一閃！！もGK13アドリアンの正面だったのでクリアされてしまいましたねー。
28分にはGK13アドリアンのロングフィードをDF26テリー→MF8オスカル→FW19ジエゴ・コスタ→MF22アドリアンとワンタッチでつないで、あっという間に前線へ。ここからMF22ウィリアンが右足ミドルシュートを狙いましたが、ここはさすがにGK13アドリアンが止めることに成功も、チェルシーの波状攻撃は止まらず。
するとこれがよーーやく実ったのは30分！MF4セスク・ファブレガスの右CK→FW19ジエゴ・コスタがニアサイドで頭で逸らすと→最後はゴール前で詰めたのはDF26テリー！！この辺は練習通りの結果が出たように見られました。これでさらに攻撃に勢いが出たのか、チェルシーは33分、MF21マティッチが高精度左足ミドルシュートを狙いましたが、ここはGK13アドリアンが飛びついてコーナーへ逃れましたねぇー。
37分にはFW19ジエゴ・コスタが強引に右足シュートを打ちましたが、DF19コリンズの足に当たってコーナーへ。このまま前半は圧倒的にチェルシーがポゼッションしたまま1－0で終了。ハマーズはほとんど攻撃の場面を作れずに一方的にヤラれた感がありましたー。
後半に入ると、さすがに立ち上がりはハマーズがやや押し気味に試合を運ぶようになりましたが、単調なキックアンドラッシュでは得点のニオイすらしない感じかｗｗ。すると5分にはチェルシーがMF22ウィリアン→PA左に入ったMF10アザールが右足シュート炸裂！！もGK13アドリアンが何とかセーブ。
さすがに12分過ぎにはハマーズベンチが動くと、FW9キャロルを諦めてFW15ディアフラ・サコ、MF16ノーブルに代えてMF30ソングを投入し2枚替え！したんですが、逆にダメ押しの2点目を決めたのはチェルシー！！16分、ショートカウンター気味にMF10アザールから素早い縦パス→FW19ジエゴ・コスタがPA左から右足で切り返してからーーの左足一閃！これがゴール右隅にグラウンダーで突き刺さって2－0！！と勝負あり。
20分にはMF8オスカルが高精度右足FKを狙いましたが、ここはGK13アドリアンがゴールクロスバー間際でナイスクリア！！直後のCKではDF24ケイヒルが頭で落とすと→MF21マティッチが詰めましたが、ここもGK13アドリアンが足で止めてファインセーブの連続！！アドリアンが止めていなければ5－0ぐらいになってもおかしくないほど、チェルシーの決定機が多かった。
28分にはハマーズが最後の交代カードを切ってMF11ダウニングを下げてMF21アマルフィターノを投入！チェルシーは試合終了にかけて、レジェンドFW11ドログバ、MF12ミケル、MF7ラミレスを入れて試合をクローズすることに成功！日曜日夜には好調サウサンプトンとアウェイで対戦するので、こちらも見逃せない試合になりそうです。
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