イングランド・プレミアリーグは今週、過密日程でミッドウィークの試合が開催されちゃいましたねー。その前の13節、19位サウサンプトンVSニューカッスルの一戦をスカパー録画で観戦。こちらは2-0でサウサンプトンが快勝し、今季初の2連勝。クリーンシート達成したのは、中盤&DFのセンターのメンバーが固まって、やはり守備が安定してきたのが非常に大きいですね。
対するニューカッスルは、パーデュー政権下で初の3連敗を喫してしまいましたww。このところ調子が悪く、勝ちに見放されていますねー。ELを経ての中二日プラス主力組のケガ離脱が響いたようです。この名将が不調のチームを立て直していけるのか、このまま低迷して解任されてしまうのか、注目したいところです。
2012/11/25(日)15時キックオフ【主審】マーティン・アトキンソン【入場者数】31,410人【天候】曇のち雨【得点】34分 MF20ララーナ(サウサンプトン)、60分 FW10ラミレス(サウサンプトン)
ホームのサウサンプトンの布陣は4-2-3-1。1トップはFW7ランバート、3シャドーは左からMF20ララーナ(キャプテン)、FW10ラミレス、FW42パンチョン。ダブルボランチはMF18コーク&MF4シュネデルラン。DFラインは左からDF23ショー、DF3吉田麻也、DF6フォンテ、DF2クライン、GK12ガッサニーガ。
アウェイのニューカッスルの布陣は4-4-2。2トップはFW19デンバ・バ、FW9パピス・シセ。中盤4枚は左からMF31ファーガソン、MF24ティオテ、MF8アニータ、MF18グティエレス(キャプテン)。DFラインは左からDF3サントン、DF27スティーブン・テイラー、DF6ウィリアムソン、DF5シンプソン、GK1クルル。MF4カバイェ、FW10ベン・アルファ、FW23ショラ・アメオビなど主力がケガで離脱はかなーーり痛い。DF2コロッチーニが累積警告で出場停止なのも痛い。前サウサンプトン監督のパーデュー監督は古巣対決。
前半は立ち上がりからホームのサウサンプトンペース。ニューカッスルもカウンターで反撃しますが、少し攻撃がチグハグな印象。24分にはカウンターからFW42パンチョン→MF20ララーナが倒されてFKゲット。これをFW10ラミレスが左足FKしましたが、ここはGK1クルルがなんとかクリア。31分にもカウンターからFW10ラミレス→FW7ランバートがPA内左侵入してマイナスの折り返しに→上がってきたFW42パンチョンが左足シュート!もGK1クルルがセーブ。
流れがサウサンプトンに傾きかけるとよーーやく待望の先制弾が決まりましたねぇー。33分、再びカウンターからFW7ランバート→FW42パンチョンのボールはGK1クルルがクリアしたものの、このセカンドボールを拾ったDF2クラインがシュート気味クロス!DF6ウィリアムソンが頭でクリアしましたが、再びセカンドボールをFW10ラミレス→MF20ララーナが詰めることに成功!
このまま前半はサウサンプトン優勢のまま終了。後半に入るとたまらず動いたのはニューカッスルベンチ!MF31ファーガソンに代えてFW28サミー・アメオビを投入。システムを4-3-3に変えてさらに攻撃的シフトにしたんですが、この試合では結果的にうまくいきませんでしたねぇ。ただ、攻撃をよりシンプルに前線に運ぶようにしたのは良かったかも。
8分にはGK1クルルのフィードからFW9シセ→MF8アニータがPA侵入して右足シュートもGK12ガッサニーガがセーブ!10分には、サウサンプトンがカウンター発動!FW19デンバ・バのバックパスミスを拾ったFW10ラミレスがドリブル→FW42パンチョン→MF20ララーナが右足シュートもGK1クルルがセーブ。
すると14分に追加点!PA内で細かくパスをつないで、MF4シュネデルラン→MF20ララーナ→FW42パンチョン→ララーナ→パンチョンの左足クロスをGK1クルルが弾くと、これを落ち着いて詰めたのはFW10ラミレス!2-0となってこれは大きな追加点となりましたねー。その後ニューカッスルベンチはMF8アニータに代えてMF22マールヴォーを投入!
しかし流れはサウサンプトンか。24分にはFW10ラミレス→MF20ララーナ→PA内左にダイアグナルに走りこんできたFW42パンチョンがニアに強烈な左足シュート!もゴール左ポスト直撃!!も決定的でしたねぇー。その後はFW7ランバートに代えてFW9ロドリゲス、FW10ラミレスに代えてMF8スティーブン・デイビスを投入して試合をクローズすることに成功。
ミッドウィークのノリッジ戦は1-1でドローとなりましたが、ボトム3の中で勝ち点を12に伸ばして、下位グループに入ってきたので、今後は尻上がりに順位を上げてくるかもしれません。ニューカッスルも気付いたら14位に後退しちゃって、かなりヤバイ感じですが、どうなんでしょうかねぇ。
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対するニューカッスルは、パーデュー政権下で初の3連敗を喫してしまいましたww。このところ調子が悪く、勝ちに見放されていますねー。ELを経ての中二日プラス主力組のケガ離脱が響いたようです。この名将が不調のチームを立て直していけるのか、このまま低迷して解任されてしまうのか、注目したいところです。
2012/11/25(日)15時キックオフ【主審】マーティン・アトキンソン【入場者数】31,410人【天候】曇のち雨【得点】34分 MF20ララーナ(サウサンプトン)、60分 FW10ラミレス(サウサンプトン)
ホームのサウサンプトンの布陣は4-2-3-1。1トップはFW7ランバート、3シャドーは左からMF20ララーナ(キャプテン)、FW10ラミレス、FW42パンチョン。ダブルボランチはMF18コーク&MF4シュネデルラン。DFラインは左からDF23ショー、DF3吉田麻也、DF6フォンテ、DF2クライン、GK12ガッサニーガ。
アウェイのニューカッスルの布陣は4-4-2。2トップはFW19デンバ・バ、FW9パピス・シセ。中盤4枚は左からMF31ファーガソン、MF24ティオテ、MF8アニータ、MF18グティエレス(キャプテン)。DFラインは左からDF3サントン、DF27スティーブン・テイラー、DF6ウィリアムソン、DF5シンプソン、GK1クルル。MF4カバイェ、FW10ベン・アルファ、FW23ショラ・アメオビなど主力がケガで離脱はかなーーり痛い。DF2コロッチーニが累積警告で出場停止なのも痛い。前サウサンプトン監督のパーデュー監督は古巣対決。
前半は立ち上がりからホームのサウサンプトンペース。ニューカッスルもカウンターで反撃しますが、少し攻撃がチグハグな印象。24分にはカウンターからFW42パンチョン→MF20ララーナが倒されてFKゲット。これをFW10ラミレスが左足FKしましたが、ここはGK1クルルがなんとかクリア。31分にもカウンターからFW10ラミレス→FW7ランバートがPA内左侵入してマイナスの折り返しに→上がってきたFW42パンチョンが左足シュート!もGK1クルルがセーブ。
流れがサウサンプトンに傾きかけるとよーーやく待望の先制弾が決まりましたねぇー。33分、再びカウンターからFW7ランバート→FW42パンチョンのボールはGK1クルルがクリアしたものの、このセカンドボールを拾ったDF2クラインがシュート気味クロス!DF6ウィリアムソンが頭でクリアしましたが、再びセカンドボールをFW10ラミレス→MF20ララーナが詰めることに成功!
このまま前半はサウサンプトン優勢のまま終了。後半に入るとたまらず動いたのはニューカッスルベンチ!MF31ファーガソンに代えてFW28サミー・アメオビを投入。システムを4-3-3に変えてさらに攻撃的シフトにしたんですが、この試合では結果的にうまくいきませんでしたねぇ。ただ、攻撃をよりシンプルに前線に運ぶようにしたのは良かったかも。
8分にはGK1クルルのフィードからFW9シセ→MF8アニータがPA侵入して右足シュートもGK12ガッサニーガがセーブ!10分には、サウサンプトンがカウンター発動!FW19デンバ・バのバックパスミスを拾ったFW10ラミレスがドリブル→FW42パンチョン→MF20ララーナが右足シュートもGK1クルルがセーブ。
すると14分に追加点!PA内で細かくパスをつないで、MF4シュネデルラン→MF20ララーナ→FW42パンチョン→ララーナ→パンチョンの左足クロスをGK1クルルが弾くと、これを落ち着いて詰めたのはFW10ラミレス!2-0となってこれは大きな追加点となりましたねー。その後ニューカッスルベンチはMF8アニータに代えてMF22マールヴォーを投入!
しかし流れはサウサンプトンか。24分にはFW10ラミレス→MF20ララーナ→PA内左にダイアグナルに走りこんできたFW42パンチョンがニアに強烈な左足シュート!もゴール左ポスト直撃!!も決定的でしたねぇー。その後はFW7ランバートに代えてFW9ロドリゲス、FW10ラミレスに代えてMF8スティーブン・デイビスを投入して試合をクローズすることに成功。
ミッドウィークのノリッジ戦は1-1でドローとなりましたが、ボトム3の中で勝ち点を12に伸ばして、下位グループに入ってきたので、今後は尻上がりに順位を上げてくるかもしれません。ニューカッスルも気付いたら14位に後退しちゃって、かなりヤバイ感じですが、どうなんでしょうかねぇ。
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