この日はプレミアリーグもあったんですが、サンダーランドはホームでハルにまさかの0－2で敗戦、マンCもアウェイノーリッジにスコアレスドローとイマイチな感じだったので、スカパー録画したブンデスリーガ第20節の8位ヘルタ・ベルリンVS17位ハンブルガーSV（HSV)の試合をチョイス！
ブンデスリーガ観るのは、ウィンターブレイク明けのニュルンベルクVSホッフェンハイム戦以来でしょうか。結果はアウェイのヘルタ・ベルリンが3－0でハンブルガーSVを一蹴！MF7細貝萌は攻守に貢献してフル出場と好調のようです。
ファン・デル・ファールトがだいぶ前にスパーズから移籍したHSVは下位に低迷して監督を解任。ファン・マル・ヴァイク新監督になったんですが、これで6連敗を喫したので解任カウントダウン必至か。一方のヘルタ・ベルリンは昇格組ながら7位に浮上して、今シーズンは大健闘といったところなんでしょうか。
2014/2/8（土）18時30分キックオフ【主審】デニス・アイテキン【入場者数】48,593人【天候】晴れ【得点】15分 FW11アラギ（ヘルタ・ベルリン）、23分＆38分 FW20アドリアン・ラモス（ヘルタ・ベルリン）
ホームのハンブルガーSV（監督：ベルト・ファン・マルヴァイク）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW31ズーア、3シャドーは左からMF9チャルハノール、MF23ファン・デル・ファールト（キャプテン）、MF25オラ・ジョン。ダブルボランチはMF6ブーイ＆MF14バデリ。DFラインは左からDF7ヤンゼン、DF4ヴェスターマン、DF5ジュルー、DF17ジギン・ラム、GK15レネ・アドラー。
アウェイのヘルタ・ベルリン（監督：ヨス・ルフカイ）の布陣は4－1－4－1。1トップはFW20アドリアン・ラモス、中盤4枚は左からMF23ファン・デン・ベルフ、MF17チゲルチ、MF13シェルブレッド、FW11アラギ、アンカーはMF7細貝萌。DFラインは左からDF2ペカリーク、DF3コヴィアシュビリ（キャプテン）、DF15ラングカンプ、DF8ヌジェング、GK1クラフト。現地予想布陣とは違ってます。
前半立ち上がりはほぼ互角でしたが、徐々にヘルタペースか。9分には右サイドでMF7細貝萌がFW31ズーアに倒されてFKゲット。これをMF17チゲルチの高精度右足FK→PA内にいたFW20アドリアン・ラモスがヘディングで合わせましたが、惜しくもゴール左枠外へ。このFW20アドリアン・ラモスはコロンビア代表ですが、現在ブンデスリーガの得点ランキングトップ！ドルトムントなどが獲得を狙っている逸材らしいっす。この試合も結果的に2ゴール上げましたからねぇー、注目されるはずです。
すると試合が動いたのは13分、右サイドから相手のクリアボールを拾ったMF7細貝萌→FW20アドリアン・ラモス→MF13シェルブレッドのスルーパス→PA右に侵入した細貝がDF4ヴェスターマンに倒されてPKゲット！これをFW20アドリアン・ラモスが右足で狙いましたが、GK15アドラーが読み切ってのナイスセーブ！でまさかの先制ならずｗｗ。これが決まっていればハットだったんですねぇ。
しかーーし直後のDF8ヌジェングの右CK→FW20アドリアン・ラモスがヘディングで合わせると→ゴール前にいたFW11アラギが押し込んであっけなくヘルタが先制！試合の主導権を握ることに成功したようです。
すると今度は22分、左サイドでMF25オラ・ジョンがMF17チゲルチを倒してFKを献上！これを再びMF17チゲルチの高精度右足FKが炸裂→PA内のFW20アドリアン・ラモスがドンピシャヘッドが決まって2－0！またしてもセットプレーからの失点はいただけないHSV。
34分にはHSVがよーーやくMF23ファン・デル・ファールトの左CK→FW31ズーアがヘディングで合わせましたが、ゴール左枠外へ。やや流れを取り戻したかに見えたのもつかの間。37分には再びヘルタ。
ショートカウンター気味に→FW20アドリアン・ラモスに縦パスが通ると左サイドのMF23ファン・デンベルフに展開→左足グラウンダークロスを入れるとPA中央に抜けたラモスが右足で流し込んで3－0！得点ランクトップに躍り出る2点目を決めました。と前半でほぼ勝負が決まってしまいましたぁ。DF5ジュルーがことごとくラモスを止められないのは、問題ありありでしたねｗｗ。アーセナルから放出されたのも納得かｗｗ。
後半に入るとたまらず動いたのはハンブルガーベンチ。MF6ブーイを下げてMF18アルスランを投入！開始早々に左サイドからMF25オラ・ジョン→上がったDF7ヤンゼンの左足クロスにMF23ファン・デル・ファールトが頭で合わせましたが、ここはGK1クラフトがクロスバー付近で何とかクリア。
ヘルタは6分に決定機！ショートカウンターからMF23ファン・デンベルフ→FW20アドリアン・ラモスがDFライン裏に抜けるとGK15アドラーと1VS1になったんですが、ここは何とかアドラーが交錯しながらセーブして危機一髪。直後にはハンブルガー、MF9チャルハノールの右足FK→FW31ズーアが再びドンピシャヘッドを合わせましたが、ここもGK1クラフトが何とかセーブしてなかなかゴールを割らせてもらえません。
15分にはMF9チャルハノールを下げてMF11イリチェビッチを投入したハンブルガーベンチ。一方のヘルタは負傷したっぽいMF13シェルブレッドを下げて、MF18ニーメイヤーを投入。さらにMF17チゲルチに代えてMF11ロニー、FW20アドリアン・ラモスに代えてFW33ヴァーグナーを入れて試合をクローズすることに成功。ハンブルガーは前掛かりになって、カウンターを発動される悪い展開では勝てるはずもなく、逆にさらに失点する可能性もありました。
ヘルタはこのまま好調が続けば余裕で残留を決めそうですね。一方のHSVは2部に一度も落ちたことがないらしいので、この名門が初降格するのかが注目でしょう。
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ブンデスリーガ観るのは、ウィンターブレイク明けのニュルンベルクVSホッフェンハイム戦以来でしょうか。結果はアウェイのヘルタ・ベルリンが3－0でハンブルガーSVを一蹴！MF7細貝萌は攻守に貢献してフル出場と好調のようです。
ファン・デル・ファールトがだいぶ前にスパーズから移籍したHSVは下位に低迷して監督を解任。ファン・マル・ヴァイク新監督になったんですが、これで6連敗を喫したので解任カウントダウン必至か。一方のヘルタ・ベルリンは昇格組ながら7位に浮上して、今シーズンは大健闘といったところなんでしょうか。
2014/2/8（土）18時30分キックオフ【主審】デニス・アイテキン【入場者数】48,593人【天候】晴れ【得点】15分 FW11アラギ（ヘルタ・ベルリン）、23分＆38分 FW20アドリアン・ラモス（ヘルタ・ベルリン）
ホームのハンブルガーSV（監督：ベルト・ファン・マルヴァイク）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW31ズーア、3シャドーは左からMF9チャルハノール、MF23ファン・デル・ファールト（キャプテン）、MF25オラ・ジョン。ダブルボランチはMF6ブーイ＆MF14バデリ。DFラインは左からDF7ヤンゼン、DF4ヴェスターマン、DF5ジュルー、DF17ジギン・ラム、GK15レネ・アドラー。
アウェイのヘルタ・ベルリン（監督：ヨス・ルフカイ）の布陣は4－1－4－1。1トップはFW20アドリアン・ラモス、中盤4枚は左からMF23ファン・デン・ベルフ、MF17チゲルチ、MF13シェルブレッド、FW11アラギ、アンカーはMF7細貝萌。DFラインは左からDF2ペカリーク、DF3コヴィアシュビリ（キャプテン）、DF15ラングカンプ、DF8ヌジェング、GK1クラフト。現地予想布陣とは違ってます。
前半立ち上がりはほぼ互角でしたが、徐々にヘルタペースか。9分には右サイドでMF7細貝萌がFW31ズーアに倒されてFKゲット。これをMF17チゲルチの高精度右足FK→PA内にいたFW20アドリアン・ラモスがヘディングで合わせましたが、惜しくもゴール左枠外へ。このFW20アドリアン・ラモスはコロンビア代表ですが、現在ブンデスリーガの得点ランキングトップ！ドルトムントなどが獲得を狙っている逸材らしいっす。この試合も結果的に2ゴール上げましたからねぇー、注目されるはずです。
すると試合が動いたのは13分、右サイドから相手のクリアボールを拾ったMF7細貝萌→FW20アドリアン・ラモス→MF13シェルブレッドのスルーパス→PA右に侵入した細貝がDF4ヴェスターマンに倒されてPKゲット！これをFW20アドリアン・ラモスが右足で狙いましたが、GK15アドラーが読み切ってのナイスセーブ！でまさかの先制ならずｗｗ。これが決まっていればハットだったんですねぇ。
しかーーし直後のDF8ヌジェングの右CK→FW20アドリアン・ラモスがヘディングで合わせると→ゴール前にいたFW11アラギが押し込んであっけなくヘルタが先制！試合の主導権を握ることに成功したようです。
すると今度は22分、左サイドでMF25オラ・ジョンがMF17チゲルチを倒してFKを献上！これを再びMF17チゲルチの高精度右足FKが炸裂→PA内のFW20アドリアン・ラモスがドンピシャヘッドが決まって2－0！またしてもセットプレーからの失点はいただけないHSV。
34分にはHSVがよーーやくMF23ファン・デル・ファールトの左CK→FW31ズーアがヘディングで合わせましたが、ゴール左枠外へ。やや流れを取り戻したかに見えたのもつかの間。37分には再びヘルタ。
ショートカウンター気味に→FW20アドリアン・ラモスに縦パスが通ると左サイドのMF23ファン・デンベルフに展開→左足グラウンダークロスを入れるとPA中央に抜けたラモスが右足で流し込んで3－0！得点ランクトップに躍り出る2点目を決めました。と前半でほぼ勝負が決まってしまいましたぁ。DF5ジュルーがことごとくラモスを止められないのは、問題ありありでしたねｗｗ。アーセナルから放出されたのも納得かｗｗ。
後半に入るとたまらず動いたのはハンブルガーベンチ。MF6ブーイを下げてMF18アルスランを投入！開始早々に左サイドからMF25オラ・ジョン→上がったDF7ヤンゼンの左足クロスにMF23ファン・デル・ファールトが頭で合わせましたが、ここはGK1クラフトがクロスバー付近で何とかクリア。
ヘルタは6分に決定機！ショートカウンターからMF23ファン・デンベルフ→FW20アドリアン・ラモスがDFライン裏に抜けるとGK15アドラーと1VS1になったんですが、ここは何とかアドラーが交錯しながらセーブして危機一髪。直後にはハンブルガー、MF9チャルハノールの右足FK→FW31ズーアが再びドンピシャヘッドを合わせましたが、ここもGK1クラフトが何とかセーブしてなかなかゴールを割らせてもらえません。
15分にはMF9チャルハノールを下げてMF11イリチェビッチを投入したハンブルガーベンチ。一方のヘルタは負傷したっぽいMF13シェルブレッドを下げて、MF18ニーメイヤーを投入。さらにMF17チゲルチに代えてMF11ロニー、FW20アドリアン・ラモスに代えてFW33ヴァーグナーを入れて試合をクローズすることに成功。ハンブルガーは前掛かりになって、カウンターを発動される悪い展開では勝てるはずもなく、逆にさらに失点する可能性もありました。
ヘルタはこのまま好調が続けば余裕で残留を決めそうですね。一方のHSVは2部に一度も落ちたことがないらしいので、この名門が初降格するのかが注目でしょう。
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