人は産まれた瞬間から死へ歩き始める。
とはいえ喜怒哀楽ときには栄光ときには挫折を繰り返しながら歩いていく。
老いと病はだれもが通っていく道。
しかし人生嘆いてばかりの人生ばかりではない。捨てたものではない。
季節の移ろいの中で人生の喜びを感じられる瞬間、楽しんだ記憶がまだらに紡ぎ込まれる。
人生桜の花を何回見られたかじゃなく、包まれた時間の記憶を味わえたかで充実度が変わる。
あらためて生老病死生き生きて生かされてる。希望を意味を一日一日かみ締めて、辛いこと悲し
いこと、やりきれない気持ちこれも含めて人生いきている証。日々一生。生き抜こうではないか!