毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2017年1月のシンガポール帰り (5)

2017-02-26 22:08:00 | 旅行記
シンガポール航空SQ 616便
SIN 14:05-KIX 21:20
で大阪に帰る


チャンギ空港でゲートから出て、滑走路に行く途中で飛行機が止まった。

離陸の順番待ちで4番目だというアナウンスがあった。チャンギ空港は広くて余裕があると思っていたが、出発便が多い時間帯なのだろうか。そういえば、出発案内には、まったく同じ時刻に羽田行きも出ていた。

非常口席なので、前に若い女性のキャビンアテンダントさんが座った。青地の制服なので、ヒラのキャビンアテンダントさんである。そもそも、エコノミークラスに階級が上の緑地や赤地の制服の人は来ないものだが。

機内に入った時はシンガポールの外の気温に近くて少し暑かったが、冷房が入ったので、長袖シャツの袖をまくっていたものを戻し、毛布をビニール袋から出した。毛布は縦に長く折ってあったが、いったん広げて幅広に折り直して、シートベルトの下に挟んだ。

滑走を始めた。離陸の時は窓のシェードを開けるようアナウンスがあった。

前に座っているキャビンアテンダントさんがインターホンをとってどこかと会話し、インターホンを置いた。



2017年1月のシンガポール帰り (4)

2017-02-26 14:04:00 | 旅行記
シンガポール航空SQ 616便
SIN 14:05-KIX 21:20
で大阪に帰る




エアバスA330の機内に入った所にいたキャビンアテンダントさんにチケットを見せると、奥の通路を指したので奥の通路に行った。

奥の通路に入ると、お兄さんのキャビンアテンダントがいて、チケットを見せると、48Hの席まで案内してくれた。

予約した時はほぼ満席だったが、今見ると、わりと空席がある。48Hは非常口席で前が広い。その代わりに追加料金を支払う必要がある。他に通路側席があればそこを予約したのだが、中間席しか残っていなかったので、この非常口席にしたのだった。

リュックの中からiPadなど機内で使うものを出して、リュックは上の物入れに入れた。物入れにすでに何か入っていて、やや狭かったが、先刻のお兄さんのキャビンアテンダントさんがうまく収めてくれた。非常口席は前が広いのは良いのだが、小物を入れる場所がないのが不便である。モニタも肘掛けから出すタイプなので、安定飛行に入るまで出せず、映画を早めに見始めることができない。結構不便である。

キャビンアテンダントさんが熱いおしぼりを配った。両手を拭き、両目の瞼の上を押さえた。おしぼりはすぐに回収された。機内食のメニューも配られた。

ドアが閉まった。キャビンアテンダントさんが総出で安全確認をした。この便は男のキャビンアテンダントさんが多いような気がする。

動き出した。しばらくして止まった。