毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2018年8月の羽田往復の復 (4)

2018-08-16 21:11:00 | 旅行記
2018年8月の羽田往復の復 (4)


羽田空港第2ターミナルの端にある搭乗口67Aまで来た。

ANA31便はB737で、中央に通路が1本あり、両側に座席が3席ずつ並ぶ配置である。そのため、まず窓側の席の乗客から機内に入れる。通路側の席を指定しているので、搭乗開始までしばらく待つ。



全ての席の搭乗がはじまった。今回は非常口席の通路側である。

15Hの席に来た。窓側席と中央席にはすでに人がいた。この便は満席だそうだ。

大きい荷物を持ち込んでいる人が多くて、キャビンアテンダントさんがいろいろと工夫しながらなんとか詰め込んでいた。荷物を預けても、到着空港で受け取るまでせいぜい10~15分ぐらい待つだけなのだが、機内に持ち込む人が多い。

それで、座席の上の物入れはいっぱいだったので、リュックを入れるのをあきらめて、足元に置いた。非常口席なので前後のスペースが広くて楽である。

キャビンアテンダントさんが来て、「ご存じとは思いますが」とここは非常口席なので非常時は脱出に協力するよう話していった。

荷物がすべて収まったようで、動き出した。



2018年8月の羽田往復の復 (3)

2018-08-16 19:43:00 | 旅行記
2018年8月の羽田往復の復 (3)


羽田空港第2ターミナルの保安検査場を出たところの売店に弁当がたくさん売っていた。崎陽軒のシウマイ弁当があるかと思ったがなく、築地丸武の玉子焼サンドを買った。

ANA31便が出る搭乗口67Aは一番端のエリアで、ANAのラウンジからだと遠い。近くにクレジットカードのラウンジがあったが、やはりANAのラウンジに入ることにした。



ANAのラウンジに入って、玉子焼サンドを食べた。玉子焼は美味い。しかしパンに挟んであるものが玉子焼だけでは飽きてしまう。



搭乗口が遠いので、早めにラウンジを出た。いつもはラウンジに近い61~64あたりだが、いつもより時間が早い15:00の便だからなのか、大型のB777やB787でなく中型のB737だからなのか、ラウンジから遠くのゲートである。

動く歩道を通って、ひたすらターミナルの端に進む。途中で左折する。左折する角に寿司屋があった。

通路の下に、到着した乗客の通路が見える。

さらに進むと、67Aと67Bがあった。



2018年8月の羽田往復の復 (2)

2018-08-16 15:36:00 | 旅行記
2018年8月の羽田往復の復 (2)


ANA31便は搭乗口67Aで出発C・Dということなので、モノレールを降りると、まず前方か後方かどちらのエスカレーターを上がれば良いか確認した。降りた場所に近い方のエスカレーターを上がれば良かったので楽だった。

エスカレーターを上がったところから改札口に向かう途中に、「テロの危険、みえますか?」というポスターがあった。やはり東京は危険なのか?



モノレールの改札口を出た近くにあるローソンで、何か食べ物を買おうかと思ったが、レジに長蛇の列ができていたのでやめた。

メルセデスベンツが展示してある場所に、Krispy Kreme Doughnutsがあり、そこで限定版のベンツドーナツ3個入りセットを買った。それから出発階に上がる長いエスカレーターに乗った。




出発階では、上級会員用の保安検査口を探して入った。

いつものように、サイフや電話などをトレイに置いて、いつもの翼型のICチップを機械に読ませて、出てきた保安検査証という紙を持って、検査機を通った。ドーナツも検査機を通した。



2018年8月の羽田往復の復 (1)

2018-08-16 11:46:00 | 旅行記
2018年8月の羽田往復の復 (1)


ANA31便 東京(羽田)15:00発 大阪(伊丹)16:10着で大阪に帰る。

京浜東北線の快速で浜松町に着いた。長いエスカレーターでホームから改札口に上がった。

東京モノレールへの乗り換え口の自動改札を通った。京浜東北線には、チャージしたPITAPAに入ったので、浜松町でもPITAPAでJRの自動改札を出たつもりが、モノレール乗り換え口の改札は、JRを出る改札とモノレールに入る改札が1つになっていて、JRを出ると同時にモノレールの改札内に入っていた。いつの間にかスムーズに乗り換えできるように一体化していたようだ。

このままモノレールに乗ると、PITAPAからモノレールの運賃が引かれ、「沿線お散歩1dayパス」が無駄になってしまう。

モノレール改札の係員に言って、PITAPAでJRを出たようにしてもらい、そこでJRの改札口を出るためのメモ用紙大の書類をもらって、JRの出口に行った。そこで係員に先刻の書類を渡して、改札の外に出た。

それから改めてモノレールの改札口に行って、「沿線お散歩1dayパス」で入った。これからJRにICカードで乗っておトクなきっぷでモノレールに乗る場合は、モノレール乗り換え口ではなく普通の改札口から一旦出て、再度モノレールの改札口から入るように、注意しなければならない。

モノレールはちょうど各駅停車が発車するところだった。空港まで行くには、各駅停車は見送って、次の快速に乗った方が早い。

快速が来た。端の方に乗った。

快速は快適に走った。よく見ると、東京モノレールは海の上を走っているところがある。こんな所で地震が起きてモノレールが止まったら、逃げられない。

国際線ターミナルではほとんど乗客の出入りはなく、第1ターミナルで半分ぐらい降りていった。第2ターミナルに着いた。




2018年8月の羽田往復の往 (着)

2018-08-16 08:17:00 | 旅行記
2018年8月の羽田往復の往 (着)


機内WiFiはアナウンスの時はプログラムが止まって、WiFiに繋いだiPadからもアナウンスが聞こえる。



着陸態勢に入った。機内WiFiが終了するかと思ったら、ビデオプログラムが続いている。

窓の下には東京湾と房総半島が見える。



着陸した。定刻よりも少し早く着いたそうだ。

説明書きではWiFiが使えるのは着陸前までと書いてあったが、着陸して地上をゲートまで移動する間も逃げ恥を観続けることができた。

羽田空港では着陸後にかなり地上を走る。JALの第1ターミナルの前を通過して、さらに移動した。

ターミナルビルをまわりこんで、やっと第2ターミナル側に来た。

到着ゲートに近づいてきたのに、機内WiFiは止まらなかった。そろそろ荷物を片付けなければならないので、iPadを止めた。

ゲートに着いた。プレミアム席なので、すぐに出ることができた。

通路に出た。トイレに行くことにした。通路に出てすぐのトイレは小さいトイレだった。入った時はだれもいなかったが、出る時には大勢並んでいた。普通席の乗客が降りてきて、この小さいトイレにたくさん入ってきたようだった。ほとんど近くのアジアの国からの旅行者と思われる人たちだった。ここは国内線ターミナルなので、国際線に乗ってきた人はいないはずである。乗り継ぎか何かで、国内線にもこんなにたくさんの外国人が乗っているのだった。

到着ロビーに出てから、さらに地下に降りて、モノレール乗り場に行った。券売機で「沿線お散歩1dayパス」を買った。700円。