毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2019年2月末の羽田往復-3

2019-03-08 20:47:00 | 旅行記
ANA33便 東京羽田16:00発-大阪伊丹17:10着で大阪に帰る。

帰りは東京ビッグサイトからリムジンバスに乗って羽田空港に行った。快適だった。バスによっては東京ビッグサイトを出てから周辺のホテルなどをぐるぐるまわってから空港に行くので、時間がかかる。しかし、このバスは東京ビッグサイトを出てから羽田空港に直行した。バス代は乗る時にICOCAで支払った。

バスは2階の出発階の外の道路に着いた。楽である。ターミナルの中に入って、まずは乗る便の出発ゲートを確認した。遅れはない。フィリピン航空とのコードシェア便だそうだ。

一旦1階に降りて、ANAグッズがたくさん置いてあるANAの店に入った。いろいろ見たが、クリアファイルとハンドタオルだけ買った。1階は到着階なので、飛行機を降りたらすぐに空港を出ていくため、立ち寄りにくい。2階にあれば出発を待つ間に立ち寄ることができる。2階にある方が便利である。

エスカレーターを上がって再度2階に上がった。

マイレージの上級会員用の保安検査口を通った。普通の保安検査口の隣に出た。以前はラウンジの入口に直結していたが、今では最上級会員用の保安検査口だけがラウンジの入口に直結しているようだ。

保安検査口の前にある売店は弁当や土産物だけであって食事はできない。ラウンジに入る前に、動く歩道に乗って隣のゲート付近まで行き、そこの食堂でざるそばとかき揚げのセットを食べた。このようなところの食堂なので、値段だけ高くて美味くないのだろうと思ったが、そばもかき揚げもなかなか美味かった。

食堂の横の売店でお菓子と崎陽軒のシウマイを買って、ラウンジに向かった。

羽田空港のラウンジは変わりなかった。

帰りの便も満席だった。16:00発という中途半端な時間なのに。