毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2017年1月のシンガポール帰り (2)

2017-02-25 08:19:00 | 旅行記
シンガポール航空SQ 616便
SIN 14:05-KIX 21:20
で大阪に帰る


出国審査を出たすぐのところには、子どもの遊び場のような場所があって、でかいピカチュウが置いてあった。両側に店が並んでいる。シンガポール航空のラウンジは、店が並ぶエリアの2階にある。



まず、案内用のディスプレイで、搭乗口A21の場所を確認した。タッチパネルで行く場所を選ぶと、現在地からそこまでの経路を表示してくれる。A21はここからかなり遠かった。大阪行きは冷遇されているのか。



書店で本などを買って、ラウンジに上がった。以前、10年ぐらい前に来た時は、チャンギ空港には店がたくさんあって、空港内がショッピングモールみたいだったような記憶があるが、ここはそうではなく普通の空港と同じぐらいの店数だった。記憶違いか、または以前は別のターミナルに入って、そこは店が多かったのだろうか。

シンガポール航空のラウンジは、最上級会員向けの高級ラウンジが別にある。入ったところはヒラの上級会員用の普通のラウンジである。

昼食を食べていなかったので、ラウンジで焼きそばなどを食べた。日本のラウンジだと、食べ終えると自分で食器を返却場所に持って行かなければならないが、ここでは食器を片付ける係の人が片付け用のワゴンを押してまわってきて、食べ終わった食器を持って行ってくれる。贅沢である。

出発時刻は14:05だが、搭乗開始は13:05とチケットに書いてある。1時間も早い。適当な時間にラウンジを出て、A21番ゲートに向かった。


2017年1月のシンガポール帰り (1)

2017-02-24 19:12:00 | 旅行記
シンガポール航空SQ 616便
SIN 14:05-KIX 21:20
で大阪に帰る


ホテルからタクシーに乗ってチャンギ空港に行く。ホテルの前の車寄せでしばらく待った。結構大きいホテルなので、タクシーがいつも待機しているかと思ったら、そうではなかった。

しばらく待つと、タクシーが来た。タクシーは行きと同じヒュンダイのセダンだった。

空港のターミナルを聞かれた。シンガポール航空の日本行きだけではわからない。ほとんどの空港は航空会社や行き先によってターミナルが決まっているのだが、シンガポールでシンガポール航空はターミナル2と3の両方を使っている。どちらかわからないので、スマートフォンでシンガポール航空のウェブサイトに行き、出発便の状況を検索すると、大阪行きの便はT3となっていた。ターミナル3に向かってもらった。

高速道路は順調だった。20分くらいで空港に着いた。14.98ドルだった。行きよりも安い。行きは夕方だったので、ラッシュ時割り増し料金だったのだろう。

降りたところがドアの前だった。キャスターバッグの車輪の調子が悪くなっていて、ゴロゴロ引っぱるのがスムーズでなくなっている。

入ったところの液晶ディスプレイでチェックインカウンターの場所を確認し、カウンターの方に行った。



地上係員の人が声をかけてきたので、行きに関西空港でもらったチケットを見せて、チェックインは済ませてあることを知らせた。すると、荷物を預けるカウンターを指してくれたので、そのカウンターに行って、荷物を置き、チケットとパスポートを見せた。荷物を預けて身軽になって、出国審査に入った。

チャンギ空港では出国審査が先であり、保安検査は各ゲートの手前にあるのだ。出国審査と保安検査を続けてすると、混雑するということなのだろうか。

ここにも自動化ゲートがあった。日本の自動化ゲートには登録しているがそれでシンガポールの自動化ゲートを使えるわけはない。普通の有人ゲートに並んだ。どのレーンも時間をかけてチェックいるようで、流れが悪かった。


シンガポールめし(2)

2017-02-23 18:47:00 | 食レポ
今回シンガポールで食べた物(2)

(6)ミーゴレン:土曜日の夕方



ミーゴレンと三色コーヒーのセット
MRTの駅とホテルの間にアルバート・フードコートがあったのだが、
満員で座るところがなく、ホテルの近くの
カヤトーストの店と同じ建物に入っている、
小さい喫茶店のようなところで食べた。
ライムのようなものがついていたので、
絞ってかけると良い味になる。
期待していなかったが、期待以上に美味かった。


(7)トムヤムクンカップラーメン:土曜日の夜



ホテルの近くのセブンイレブンで買った。
これも意外に美味かった。
中身の写真を撮るのを忘れた。


(8)カヤトースト:日曜日の朝



土曜日の朝と同じ店で食べた。
土曜日とは違うメニューを頼んだはずだが、同じトーストのような気がする。
現地の人ならわかる微妙な違いがあるのだろうか。


(9)やきそばなど:日曜日の昼



シンガポール航空のラウンジで食べた。
ラウンジにはもっといろいろと食事があったが、
機内食もあることだし、少しだけ食べた。
なかなか美味い。


シンガポールのごはん(1)

2017-02-22 19:17:00 | 食レポ
今回シンガポールで食べた物(1)

(1)ラクサ:金曜日の夕方



マリーナ・ベイ・サンズの地下のカフェで食べた。
ラクサとミルクコーヒーのセット。
麺が短い。今回食べた物の中で一番高かった。


(2)ドリアン:金曜日の夜



MRTの駅からホテルに戻る間の商店街に果物屋があった。
ホテルに持って帰ってはいけないので、店の前のテーブルで食べた。
べたつく。店の人が薄いビニール手袋をくれたので、それをはめて食べた。


(3)カヤトースト:土曜日の朝



Ya Kun Kaya Toastという有名なチェーン店がホテルの近くにあった。
半熟卵付き。コーヒーでなく紅茶を頼んだ。


(4)チキンライス:土曜日の昼



シンガポールの名物らしいので、食べてみた。
チャイナタウンのフードコートで食べた。
鶏肉と野菜とご飯は美味い。スープは薄くて良くなかった。


(5)ココナッツの汁:昼過ぎ



リトルインディアのフードコートで飲んだ。
蒸し暑いので水分補給のため。


2017年1月のシンガポール行き (到着)

2017-02-21 19:25:00 | 旅行記
シンガポール航空619便
KIX 11:00-SIN 17:10で、
シンガポールに来た。


チャンギ空港の到着ロビーに出た。

昔カナダに行った時のカナダドル札が余っていたので、両替しようと、目に付いたトラベレックスの両替店に行くと、カナダドルは扱っていないとのことだった。カナダドルは世界でもメジャーな通貨だと思っていたが、シンガポールで取り扱っていないとは意外である。

隣にUOB銀行の両替店があったので、カナダドル札を出してみた。こちらの店では問題なく両替できた。店によって取り扱える通貨が違うのだった。日本円で1万円ぐらいのシンガポールドルが手に入った。

ホテルまで行くのに、MRTにするかシャトルバスにするかタクシーにするか迷っていたが、今回は荷物もあるのでタクシーにした。

TAXIと書いてある矢印に沿って進んで行くと、タクシー乗り場に出た。数人並んでいた。



前の道路にタクシーが止まる場所が並んでおり、番号が付いている。係員がいて、タクシーが来て停まると、待っている客に番号を告げて、その番号の場所に停まっているタクシーに乗るようにする。

世界的に有名なチャンギ空港なので、タクシーが次々と来るかと思ったら、そんなにどんどん来るわけではなく、しばらく待った。

タクシーが来て、目の前の枠に停まった。係員さんがその枠の番号を言った。その番号の枠のタクシーに近づいた。トランクを空けてくれたので、スーツケースを入れた。

後席のドアを手で開けて、乗り込んだ。ibisホテルの名前を書いたメモを見せながらホテルの名前を告げると、運転手さんはOK、と言って走り出した。
車両はヒュンダイのセダンだった。シンガポールは日本と同じ右ハンドル左側通行だった。

郊外の高速道路を15分ぐらい走ると、マリーナ・ベイ・サンズが見えて、市街地に入った。市街地をしばらく走って、細い道に入ると、狭いところから急に広いところに出て、そこが目的のibisホテルの車寄せだった。

タクシーで来て良かった。MRTの駅から歩いてここを探すのは困難だっただろう。

料金は21ドル数セントだった。22ドル出して、つりは要らないと言った。
車寄せにいたホテルの人が、タクシーのトランクからスーツケースを出してくれた。そのままフロントまで運んでくれるのかと思ったら、玄関からフロントまでは自分で持って行くのだった。