毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2019年2月末の羽田往復-帰着

2019-03-09 19:14:00 | 旅行記
ANA33便 東京羽田16:00発-大阪伊丹17:10着で大阪に帰る。

帰りの便も満席だった。16:00発という中途半端な時間なのに。

帰りの便でも安全設備の案内ビデオが歌舞伎だった。

帰りの便ではオーディオプログラムは2月だった。

帰りの便には、WiFiはなかった。羽田→伊丹という幹線でB777という大型機なのだが、機内WiFi設備がないとは、まだまだ行き渡っていないようだ。ANAの機内でWiFiが使えると宣伝しているが、宣伝するほど便利ではない。

従来のオーディオプログラムを聞いた。機内専用のプログラムだが、普通のラジオ番組と同じようにDJが曲紹介などをする。そのDJの話が長すぎる。もっと曲をどんどん流してほしい。

安定飛行になると、機内サービスの案内ビデオが流れた。いつもはアナウンスで飲み物や機内販売の案内をするのだが、ビデオで見るのは初めてである。

伊丹空港の到着予定時刻は定刻の17:10となった。

帰りの便では飲み物のサービスがあった。温かいお茶をもらった。紙コップには今もナビタイムの広告がついていた。



着陸した。伊丹空港は羽田ほど大きくないので、着陸したらすぐにゲートに着く。

シートベルトサインが消えて、乗客が一斉に通路に並んだ。

先端のドアが開いて乗客が降り始めているのに、やや前の出口のドアがしばらく開かなかった。しばらく待ってから、開いたので、出た。
2階の出発ロビーを通って、到着出口まで歩いた。以前は1階が到着出口だったので帰りは1階を通ったが、今は2階の北ターミナルと南ターミナルの間の中央部から出るので、ターミナルビルの1階には全く立ち寄らなくなった。1階は団体用の集合場所になっているのだろうか。




2019年2月末の羽田往復-3

2019-03-08 20:47:00 | 旅行記
ANA33便 東京羽田16:00発-大阪伊丹17:10着で大阪に帰る。

帰りは東京ビッグサイトからリムジンバスに乗って羽田空港に行った。快適だった。バスによっては東京ビッグサイトを出てから周辺のホテルなどをぐるぐるまわってから空港に行くので、時間がかかる。しかし、このバスは東京ビッグサイトを出てから羽田空港に直行した。バス代は乗る時にICOCAで支払った。

バスは2階の出発階の外の道路に着いた。楽である。ターミナルの中に入って、まずは乗る便の出発ゲートを確認した。遅れはない。フィリピン航空とのコードシェア便だそうだ。

一旦1階に降りて、ANAグッズがたくさん置いてあるANAの店に入った。いろいろ見たが、クリアファイルとハンドタオルだけ買った。1階は到着階なので、飛行機を降りたらすぐに空港を出ていくため、立ち寄りにくい。2階にあれば出発を待つ間に立ち寄ることができる。2階にある方が便利である。

エスカレーターを上がって再度2階に上がった。

マイレージの上級会員用の保安検査口を通った。普通の保安検査口の隣に出た。以前はラウンジの入口に直結していたが、今では最上級会員用の保安検査口だけがラウンジの入口に直結しているようだ。

保安検査口の前にある売店は弁当や土産物だけであって食事はできない。ラウンジに入る前に、動く歩道に乗って隣のゲート付近まで行き、そこの食堂でざるそばとかき揚げのセットを食べた。このようなところの食堂なので、値段だけ高くて美味くないのだろうと思ったが、そばもかき揚げもなかなか美味かった。

食堂の横の売店でお菓子と崎陽軒のシウマイを買って、ラウンジに向かった。

羽田空港のラウンジは変わりなかった。

帰りの便も満席だった。16:00発という中途半端な時間なのに。


2019年2月末の羽田往復-2

2019-03-07 19:19:00 | 旅行記
ANA986便大阪伊丹7:05発羽田8:15着で東京に行く。


速やかに動き出した。平日の朝でビジネス客が多く、飛行機に乗り慣れているので、乗り込みと着席がスムーズなのだろう。

安全設備の案内ビデオが歌舞伎だった。

月末だからなのか、まだ2月なのにオーディオプログラムが3月のプログラムに変わっていた。機内販売はまだ1月と2月の内容だった。

離陸した。到着予定時刻は定刻の8:10とのことだった。

シートベルトサインが消えた。飲み物のサービスが始まるところだが、この先揺れるらしいので、飲み物のサービスは無くなって、飴が配られた。このようなことは初めてである。

飴が配られた時ににキャビンアテンダントさんに機内販売の申し込み用紙を渡した。
しばらくしてキャビンアテンダントさんが来て、機内販売品が売り切れているということで、申し込み用のハガキをくれた。このハガキに記入して送ると、機内販売品が家に届くそうだ。

WiFiプログラムに星野源の新しいアルバムが載っていたので、繋いで聞いてみた。曲が始まるまで数分待った。回線容量が小さいのだろう。こんなに使いにくいのでは、大々的に宣伝するほどではない。

曲を一旦止めて再開しようとすると、またしばらく待ってから曲が始まった。ANAの機内でWiFiが使えると宣伝しているが、こんなに遅いのでは、宣伝するほど便利ではない。

到着予定時刻は早くなって7時55分になった。定刻は8時10分なので、ずいぶん早い。ビジネス客が多く、飛行機に乗り慣れているので、乗り込みと着席がスムーズで出発が早くできたからなのだろうか。

着陸した。

到着ゲートは71番だった。南側の端の方である。飛行機を出てから、到着ロビーに出るまでにかなり長く歩いた。

モノレールに乗った。空いている。平日の朝は各駅停車しか走っていない。モノレールもPitapaで支払いできる。

天空橋で大人数が乗ってきた。京浜急行からの乗り換え客だろう。そして流通センターでかなり降りていった。流通センターの周りにはオフィスがたくさんあるのだろう。



2019年2月末の羽田往復-1

2019-03-06 20:39:00 | 旅行記
ANA986便大阪伊丹7:05発羽田8:15着で東京に行く。

伊丹空港の改修が終わっていた。

保安検査を通った所からエスカレーターを降りた場所に、軽自動車が展示されていた。改修工事中に展示されていたので、きれいになるまでの臨時の措置だと思っていたが、この場所はずっと軽自動車を展示する場所になったようだ。



本を売っている売店が無くなっていた。中央ターミナルの1階にあった書店は改修工事が始まった時に閉店している。保安検査後のエリアにも本を売っている売店があったが、それも模様替えでなくなっていた。別の場所にできた売店には、新聞と雑誌しか置いていなかった。これで伊丹空港で本を買うことはできなくなったようだ。

ANAのラウンジが別の場所に移っていた。しかし中身は同じようなものだった。トイレのブースの数も増えていなかった。朝はトイレが混雑して列ができるのに、広くしていなかった。

搭乗時刻になった。ボーディングブリッジも新しくなったようだった。



B787なので、普通席は3席-3席-3席の配置だった。

満席だった。平日の始発の羽田行きなので、当然だろう。