まにあっく懐パチ・懐スロ

古いパチンコ・パチスロ、思い出のパチンコ店を懐古する
(90年代のパチンコ・パチスロ情報がメイン)

1990年代放映のパチンコ番組一覧

2012-02-01 00:13:09 | 懐かしのパチンコ・パチスロTV番組
      1990年代にTV地上波で放映されたパチンコ関連番組リスト(一部)
 
 
★テレビ東京(TX)系列
 
・「15兆円の大フィーバー!日本全国パチンコ大特集」(1993年)
⇒「日曜ビッグスペシャル」枠。「金馬車・日立銀座店」の新規立ち上げの模様を中心に、最新のパチンコ情報が満載。素人主婦3名がパチンコに初挑戦する企画や、蛭子能収、中村玉緒、細川ふみえらの「パチンコインタビュー」など。
 
・「大当り!17兆円の大フィーバー!パチンコ大特集」(1994年)
⇒「日曜ビッグスペシャル」枠。三共新台発表会(Fウォーズ、Fネプチューンetc)、台湾パチンコ対決、神保美佳さん密着(中古台のパーツコレクション)など。芸能人パチンコインタビューは、松原のぶえ、山本晋也、城南電機・宮路社長など。

・「18兆円の大当り!日本列島パチンコ大決戦」(1995年)
⇒「日曜ビッグスペシャル」枠。パチプロ・ベンツ小林と、全国各地の凄腕パチンカー5名による「出玉対決・5番勝負」。話題の「主婦パチンカー」に物申す、業界関係者の覆面座談会。名物レトロホール紹介は、熱海「トキワホール」、江戸川区「ムラキヤ」など。恒例の芸能人パチンコインタビューは、プロレスラーの藤原組長ほか。
 
 ・TVチャンピオン「全国パチンコ王選手権」(1992~1995年)
第1回大会(92年5月)、第2回大会(92年12月)、第3回大会(93年4月)、第4回大会(93年12月)、第5回大会(94年9月)、第6回大会(95年7月)
 ⇒一般参加型のパチンコ王者決定戦。予選(出玉バトル)→本選(パチンコクイズ、釘読み対決、出玉バトルなど)で勝負を争う。予選会場は大宮「マイニチホール」、蒲田「グランプリ」、高田馬場「ダイナム」など。
※一般視聴者参加型の大会はここまで。

(毎日お姑さんに朝食を作ってもらう、グータラ嫁さんが出場したのは、どの大会だったか…多分、第5回か第6回)⇒実は、大いなる「勘違い」と判明。このお嫁さん(H.Fさん)、「TVチャンピオン」ではなく、上の「18兆円の大当り~」に出演した、新婚の凄腕女性パチンカーだった(只のグータラではなかった)。その彼女、ベンツ小林と一般電役「ハニーフラッシュ7」で出玉対決を行い、見事ベンツを負かす(対戦ホールは千葉・八千代「マルキ吉橋店」)。自宅の台で釘研究したり、収支データをPCに入れたりと、なかなかの本格派。なお、お姑さんにいつも朝食を作ってもらうのは、記憶通りだった。そのお姑さん曰く、「彼女は娘みたいなものだから」。パチンコ好きなお嫁さんの「よき理解者」であった。それと、このお嫁さんの妹が、某・著名少女漫画家(R.M)という事も、併せて紹介された

・TVチャンピオン「全国パチンコ女王選手権」(1992年9月)
⇒こちらも一般参加型。「第1回全国パチンコ王選手権」が好評だった事を受け、女性限定の大会を開催。予選、決勝とも、会場は浦和駅西口「ニューマイニチ」。予選参加者51名中、出玉上位5人が決勝に進出。決勝3ラウンドを戦った末、主婦の新藤さんが、見事に優勝を飾る。


・TVチャンピオン「全国スターパチンカー日本一決定戦」(1996年5月)
⇒一般参加型から、プロ、業界人が出場する大会へと変更。石橋達也、ベンツ小林、若頭殿下(BOSS)、ねこプロ、飛鳥一平といった当時の有名パチンカーが登場。飛鳥氏の「指の震え」が話題に。若頭殿下、ギンパラで当りを引けず。優勝はベンツ小林。
 
・TVチャンピオン「史上最強パチプロ王決定戦II」(1996年11月)
⇒出場者…ベンツ小林、大崎一万発、飛鳥一平、池上蓮、ゴンゾーロ末井、岡田安里。一対一のガチンコ早当てバトルの他、パチンコ初心者との「ハネモノ二人羽織対決」など、一風変わった試みも。飛鳥氏の「指の震え」が再び話題に。会場は新宿「フレスコ」。優勝は大崎一万発。
 
・TVチャンピオン「第3回・史上最強パチプロ王決定戦」(1997年7月)
⇒銀玉親方(山崎一夫)、石橋達也、おっとこまえ西、ボス、ベンツ小林、大崎一万発といったパチンコ有名人が出場。詳細調査中。
 
・TVチャンピオン「世界の超人に挑戦・世紀の4番勝負」(1997年1月)
⇒大崎一万発&ベンツ小林が、台湾にて地元のパチプロと腕を競う。進行:松本明子。登場機種:「黄門ちゃま」台湾Ver、「スーパーフェニックス」台湾Ver。
 
・TVチャンピオン「史上最強パチプロ王世界一決定戦」(1998年10月)
⇒パチプロ6名の日本予選、グアム&台湾の地元予選を経て、各地域の優勝者が台湾で勝負。日本代表:BOSS、飛鳥一平。グアム代表:J.オドカ。台湾代表:陳維国。決勝会場:台湾・高雄市のパチンコ店「大一育楽場」。優勝は、台湾代表の陳維国。
 
・浅草橋ヤング洋品店「浅ヤン・パチンコ対決」(1993~1995年)
「闇のパチンコワールドカップ」(93年)⇒城南電機・宮路社長の独壇場だった企画。進行は浅草キッド。出場者…宮路社長、大崎一万発、セブン先生、釘師サトヤン、神保美佳ほか。ロケ地は福生駅前「巨人ホール」(閉店)。水道橋博士が、ドル箱を積む宮路社長を「財宝に囲まれたミイラ」と表現。宮路社長がぶっちぎりの優勝を遂げる。
「闇のパチンコワールドカップ2…135連チャン男に挑戦!」(93.12.12)⇒前回優勝の宮路社長はじめ4名のパチンコ猛者が、西陣「春夏秋冬」の135連チャンで名を馳せた池田さんに挑戦する企画( ロケ地…文京区本郷「ニューときわ」)。優勝は宮路社長。
「お嬢様女子大生・パチンコ初対決2」(95年)⇒女子大生のサークル仲間4チームによるパチンコ対決。助っ人ゲスト:江頭2:50、ベンツ小林、グレート義太夫、宮路社長。ロケ地:渋谷「マルハン」。優勝は宮路社長とペアを組んだ帝京女子短大チアリーダーチーム。
 
・パチンコスタジアム(1995~1998年)
⇒MC:斉木しげる。毎回タレントをゲストに迎え、全国各地のホールで自腹勝負を繰り広げた。「バトル編(初期)、名人編(中期)、旅情編(後期)」の3部作。バトル編では敗者に「人間洗車機」や「車内風船割り」の罰ゲームが課された(名人編では「風船割り」のみ)。ダイコク電機CMの「ピエロ男」も印象的だった。
 
・今夜も千両箱(ドル箱)(1998年~)
⇒パチンコスタジアムの続編。斉木名人の必殺技「パッキーカードの千円二枚買い」は、ここでも健在。「今週のラッキーリーチ」…特定のリーチアクションで大当りすると「温泉宿泊券」をゲットできたが、次回への持越しも多かった。
 
・出動!・ミニスカポリス「芸能人パチンコ対決」(1999年~)
⇒ 出演者とのデート権を賭け、ミニスカポリスのファンがデジパチ1000円勝負に挑む。
 
 
★テレビ朝日(EX)系列
 
・プレ★ステージ(1990~1992年)
深夜討論「巨大産業パチンコ界の裏を全公開」(91.11.7)⇒メーカー、ホール経営者、研究機関、攻略誌等の各分野代表がパネリスト形式で出演した、3時間半の深夜生討論番組。司会:蓮舫、平野陽子、田中綾子。
「実戦・ザ・パチンコ」(1992年)⇒深夜情報バラエティのワンコーナーで、必勝ガイド誌のスエイ編集長が「Dr.スエイ」として台の解説などを担当(当初のコンセプトは、最新のパチンコ台を「カーグラフィック」調に紹介する事)。同誌の大崎一万発氏(当初は「大崎小崎」名義)も出演。司会:ウッシー(内堀尚・構成作家。「パチアマ・ナビゲーター」)、中條かな子(「チューリップギャル」)。
※「実戦・ザ・パチンコ」は、1992年の「プレ★ステージ」終了後も、新番組「M10」の月一コーナーとして存続。
 
・素敵にドキュメント「パチンコ特集」(1990~1992年)
⇒テレ朝の情報バラエティ。ナビゲーターの故・逸見政孝氏が、現地ロケで名古屋や上野のパチ屋(東京会館)などに赴く。各地の名物ホール紹介や、銀玉親方のデジパチ連チャン打法など。1992年には「お経の流れるパチンコ店」として、福岡県浮羽郡「サンパチンコ田主丸店」(閉店)などを紹介。当時のタイトルは「〇〇年、出ます出します、パチンコ最新情報」。
 
・タモリ倶楽部「第1回パチンコ実況選手権」(1992年11月)
⇒実際のパチンコ店に勤める店員達が登場し、自慢の「マイクパフォーマンス」を競い合う。ゲストは蛭子能収。タモリ倶楽部では、1989年(平成元年)にも「パチンコ必勝法」なる企画がオンエアされている(ゲスト:蛭子能収、末井昭ほか)。
 
・これは知ってナイト「パチンコ特集」(1993年)
⇒「素敵にドキュメント」の後続番組。好評のパチンコ特集も引き継がれた。全館禁煙のエコロジー推進型ホール「ピーアーク谷中」などが登場。
 
・興味!しんしん丸(1995年)
⇒「これは知ってナイト」の後続番組。新宿フレスコにて「第1回パチンコ大会」。出演:坂東英二、峰竜太、小島一慶、加賀まりこ、加藤博一、宮路社長、銀玉親方、松太郎(日光猿軍団)。勝負機種…CR黄門ちゃま2。タレントの小林千絵が、上野・浦安・上尾のパチ屋でCRコマコマ倶楽部やフィーバーネプチューン等を打ち歩く。
 
・ウンナンの炎のチャレンジャー(1996年~)
⇒「デジパチ、たった一発でフィーバーしたら百万円」 「24時間で10万発出したら百万円」など。
 
・おどろき桃の木20世紀「パチンコの父 正村竹一物語」(1999年)
⇒「魂の釘・パチンコ王・正村竹一伝説」と銘打ち、「正村ゲージ」や氏のパチンコに対する理念など紹介。
 
・プロ野球パチンコ対決(不定期)
⇒シーズンオフに行われた、プロ野球選手によるパチンコ勝負。 
 
   
★フジテレビ(CX)系列
 
・パチンコ風雲録(KTV関西テレビ、1990年12月17日~21日)
⇒西川弘志主演の連続ドラマ(全5回)。「ドラマダス」枠。冴えない浪人生(西川)は、偶然借りた一本のレンタルビデオをきっかけに、ツキが巡ってくる。たまたま入ったパチンコ屋でフィーバーの連チャン、幼馴染みの可愛い女性にも偶然再会して…。
 
 ・ノンフィクス・NONFIX「コインの魔力777」(1992年)
⇒パチスロ3号機の現状や裏モノ、ゴトなどに焦点を当てた企画。伝説の解析師・下田一仁氏も出演。当時ホールに蔓延した外国人(韓国人スロッターや中国人ゴト師)も紹介。
 
・カルトQ「パチンコ」(1992年)
⇒司会:うじきつよし、中村江里子。様々なジャンルの超マニアが出場した深夜クイズ番組。パチンコがテーマの回では、知る人ぞ知る女性パチンコライター、神保美佳さんが優勝。
 
・ザ・ノンフィクション「パチンコだよ!人生は(全2回)」(1996年)
⇒パチンコと繋がりを持つ、様々な人達に密着。第2回放送では、飛騨高山で民宿を営むHさん、自宅に「パチンコルーム」を持つ五人家族、パチンコが密かな趣味の能楽師にスポットを当てる。
 
・パチンコバラエティ「銀玉っ娘クラブ」(1997~2000年、全11回)
⇒司会:北野誠、アシスタント:藤田陽子。無名なグラビアアイドル達が水着でパチンコを打ち、出玉を争う深夜のお色気番組(99年10月9日・第7回放送分より司会が「×GUN(バツグン)」に変更)
 
 
★TBS系列
 
 ・敏感!エコノクエスト「パチンコ特集」(1991年)
⇒司会:坂東英二。クイズ形式の情報バラエティ番組。うちのポチ、道路工事など三共のハネモノが登場。名物店紹介や新規オープン密着、モダンな換金所等、平成初期の業界の変化も見どころ。
 
・ご存知!ヘイSAY一番人気「見せます!出します!パチンコ攻略法」(1991年)
⇒司会:坂東英二、榊原郁恵。人気台紹介の他、伝説の釘師、雪本良忠氏も出演。三共の新台「オロチョンパ」にまつわるエピソードを、イメージキャラクターの河内家菊水丸が紹介。ゲストは片岡鶴太郎、森尾由美、高橋秀樹、蛭子能収など。
 
・CBCドラマスペシャル「打ち止めですヨ」(1996.1.27)追加
⇒主演:多岐川裕美。家業のパチンコ店を継いだ明子(多岐川)の奮闘ぶりを描いたドラマ。詳細調査中。
 
 ・TBS春のドラマスペシャル「女パチプロ・演歌のすみれ一番勝負」(1996.4.8)
月曜夜9時放送の単発ドラマ。主演:浅野ゆう子。共演:松岡昌宏(TOKIO)。主人公の元銀行OL・すみれ(浅野)は、パチンコ台の「声」を聞き分けて大当り台を見抜く特殊能力を持つ。国生さゆり演ずる、凄腕の女性パチプロと対決。
 
  
★日本テレビ(AX)系列
 
・木曜スペシャル「Mr.マリック超魔術第4弾~永久保存版~」(1990.4.5)
⇒Mrマリックがパチンコ店でロケを敢行。デジパチ「パールセブン」と「クロス5」で、ハンドパワーを使って大当りを出す超魔術を披露。しかし、強制基板を使ったトリックである事が、当時のパチンコ必勝ガイドで暴かれた。ダンプ松本がパールセブン、大森ゆかりがクロス5でそれぞれ大当り。
 
・「追跡」(1990.12.21)
⇒司会:青島幸男、高見千佳。パチンコ攻略マガジンの読者参加企画「パチンコ無制限バトルロイヤル~3時間1万円一本勝負」にTVカメラが密着。ロケ地は東京・江戸川区瑞江「ニュースター」。常連の樋口真由美さん(スナックのママ)が優勝を飾る。実戦の模様は、パチンコ攻略マガジン1991年3月号にも掲載された。
 
・レベルのラベル「パチンコ」(1991年)
⇒毎回、様々なサブカルチャーについてマニアックに掘り下げる、木曜深夜の情報番組。パチンコがテーマの第4回放送では、懐かしの一発台などが登場。出演:潮まきこ(当時のクレジットは「牛尾真紀子」。)
 
・DAISUKI パチンコ対決(1991~2000年)
⇒ご存知、DAISUKIの名物企画。中山秀征、松本明子、飯島直子のレギュラー3人に芸能人ゲストを交えてのパチンコ対決。なお、中山ヒデ加入前の吉村明宏MC時にも、パチンコ対決が行われている。
※このパチンコ対決は10年間(全421回放映)で50回と、企画別の放映回数トップを誇る。レギュラー3名の総出玉数は、1位:飯島(144906発)、2位:中山(116591発)、3位:松本(86795発)。放映毎の出玉ベスト3は、1位:飯島(19757発、95年・中野区「プリマクラブ」にて)、2位:益子直美(12008発、95年・八王子市「SAP日野」にて)、3位:京本政樹(10710発、96年・北区「ことぶき赤羽店」にて)
 
・スーパーテレビ情報最前線「パチンコ業界の秘密教えます」(1991年)
⇒「一個4円玉が生む15兆円産業」と銘打ち、巨大産業へと変化するパチンコ業界の現状(プリペイドカード、貯玉システムetc)にスポットを当てる。「ミスターパチンコ」チェーンを展開する「パチンコ・フランチャイズ」の三井専務に密着、新規店舗立ち上げのノウハウを紹介。
 
・スーパーテレビ「驚異のパチプロ軍団・梁山泊」(1994~1998年)
シリーズ第1回(1996年)、第2回(1998年)
⇒西陣「春一番」の連チャン攻略で一躍有名になったパチプロ軍団「梁山泊」に密着。シリーズ第1回放送では、アレパチ「アレンジマン」の攻略などに焦点を当てる。リーダーK、サブリーダーN、爆裂王大野、大阪のタカ、浪花の哲、マリボのマッちゃんなど、個性的なメンバーが登場。
 
 
・「グッドラック」(1996年)
⇒パチ屋を舞台にした連続ドラマ。主演:松本明子。ロケ地:東京・代々木「平和会館」(番組では「飛鳥球殿」)。パチンコ店オーナーである父親の死後、娘の鈴子(松本)は、残された店を必死に盛り立てようとするが…。共演:原田龍二、豊原功補、勝村政信ほか。
 
・投稿!特ホウ王国(1996年)
 ⇒スロマガのBOSS(ボス)が「日本一スロットのうまい男」として登場。リポーター:大神いずみ。ロケ地:東京・江戸川区「サンパレス平井店」。
 
・とんねるずの生でダラダラいかせて「生ダラ・パチンコ対決」(1998年~)
⇒「梁山泊」のメンバー(爆裂王大野、浪花の哲、マリボの松ちゃんetc)を攻略アドバイザーに迎える。石橋、木梨を始め、久保田篤、勝俣州和、定岡正二などを交えてのパチンコ対決がシリーズ放映。北海道の地方ロケなども敢行された。都内ロケ地は渋谷・並木橋「パーラーピーワン」、新宿「フレスコ」など。
 
 
★NHK
 
 ・NHKスペシャル「新・電子立国 第3回 パチンコ~17兆円産業のシステム」(1995年)
⇒現代パチンコの歴史や台の製造過程、ホールの営業実態など、業界の内情等を紹介。三共の名機・フィーバーや、CRフィーバービーチ、フィーバー結婚の条件、フィーバーネプチューンなどが登場。パチンコの神様、正村竹一氏の子供たちが、当時の正村氏の様子などを懐かしく振り返る。
 
 
★その他の地方局
 
・「パチンコ倶楽部」(SBS静岡放送、1990年11月~)
⇒毎週月曜日、24:30から放映のローカル番組。MC:杉山直、アシスタント:重田由美。視聴者参加型のパチンコ出玉対決も好評だった(コーナー進行:千曲こうじ)。ローカル局ながら、日本初のパチンコ専門番組である。
 
 ・パチンコNOW(TVK、1991年~1998年)
⇒司会:渡辺正行。相手役の女性MCは、初代が斉藤絵里(91.10~95.9)、二代目が中條かな子(95.10~97.3)、三代目が菊池万理江(97.4~98.3)。「守ピー」こと守屋彰二氏が解説を担当。話題のパチ屋や新機種など、旬なパチンコ情報を紹介。 「婆羅門のパチンコ占い」など、ぶっ飛んだコーナーも。
 
・ハップスパチンコ道場(千葉テレビ、1992年)
千葉のパチンコチェーン店「ハップスオメガ」提供による、パチンコ情報番組。伝説のパチンコアイドル「HI-ME」もレギュラー出演(松田和枝は「大当りのかずえ」として、ニューギンのエキサイトフューチャーで大当りさせる。また、雨池由美子がパチスロ「チェリーバー」の連チャン性について質問すると、代理店の担当者は答えに窮してしまった。)
 
・パチンコNOW2(TVK、1998年~)
⇒司会:小林千絵。初代「パチンコNOW」の後続番組。ダイコクの守屋氏が引き続き解説を担当。
 
・パチプレTV(KAB熊本朝日放送、1995年) 
⇒司会は藤本一精(その後、奥田圭に変更)。九州エリアで人気の深夜パチンコ番組。1996年にパチンコCM規制により一旦打ち切り。その後、1998年に「パチプレTV-R」として復活。

・元祖パチンコ倶楽部(KBC九州朝日放送)
⇒番組進行役は永渕幸利と秦良二。月曜深夜放送の15分番組。内容は、パチ屋の紹介やパチンコ講座など。番組と提携したホールが、視聴者向けに開放日を告知するコーナーも。番組開始時期は不明だが、1994年8月の時点で存在。

・栗之助のパチンコ探偵局(TVQ、九州)
⇒司会は安田栗之助。他の出演者は小門容子など。月曜深夜放送の30分番組。ホール紹介や必勝講座に加えて、視聴者参加型のパチンコ大会なども開催。番組開始時期は不明だが、1994年8月の時点で存在。

 


2 コメント

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1992年のパチンコ女王選手権 (千登美)
2014-03-06 03:32:14
たまたま、見てたけど、あの時お姑さんもいないし朝食作ってもらったなんて無いわ。あの時の子供は、もう28才、25才。孫2人いますわ。あの時は、私29才。今月51才。
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Unknown (うんじゃら)
2012-07-26 18:47:16
何、この情報量…
斉木しげるが出てたヤツが好きだったな~
最近、このテの番組って少ないよね
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