悠々ファーム せなりー

つがるの古都弘前市 四季折々の美しい自然の中で育まれている りんごっこ情報をお届けします。

田んぼアート(第25回) 田舎館村

2017年07月29日 | 旅行
色の異なる種類の稲を絵の具の代わりに、田んぼをキャンバスに見立て巨大な絵を描く田んぼアート。大きな自然のアートを作り出しています。
食用、古代米、観賞用稲、酒米と13種類の稲で作られていて、初夏から秋にかけて徐々に色が変化します。
古代米などのほとんどは来年の「種もみ」として保管し、「つがるロマン」や「晴天の霹靂」は田植えや稲刈り体験ツアー参加者の昼食のおにぎりになります。

田舎館村役場

展望デッキ※展望台が天守閣だけであった時、観覧場所が狭く見ごろになると2時間待ちになることや、階段しかなく車いすなど上り下りが困難人は、田んぼアートを見ることができなかったため2段階方式となりました。

遠近法を用いて描かれ、ほぼ水平にするとちゃんと見えるようになっています。「ヤマタノオロチ伝説」スサノオノミコト

ヤマタノオロチ

天守閣展望台デッキ出入口

横位置


田んぼアートHP田舎館村役場
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