考えていても解決しないので日本年金機構に電話で問い合わせてみた。
もうすぐ国民年金保険の強制加入期間が終わるからだ。
回答は任意加入は60歳になったあとから可能とのこと。
担当の方は基本的には加入期間10年に満たない人が条件のようなことを言っていたが既に受給要件を満たしている場合は「満額受給」に近づけるために任意加入は可能ということ。
このあたりは日本年金機構のホームページに書いてある。
自分の場合厚生年金分もあるのだがずっと会社員だったわけでないのでそれほど多くの年金額にはならない。
とはいえ満額に近づけるために国民年金保険料を納め続けるのも得なのか損なのかよくわからない🤔
納める期間ずっと17,000円程を負担するなら他のことを考えてもいい気もする。
既に投資信託を始めているわけだからそっち方面で考えるのも一考。
国民年金は増額分が死ぬまで受け取れるのが利点ではある。
ただ5年後どの程度の増額になるかは現役世代の負担にも左右されるので所謂「費用対効果」がどのくらい期待できるかも不明。
なかなか難しい問題だ。
少し前に厚生年金を減額して国民年金を増額するという案が出ていた。
この手の話は時々出てくるがすぐに却下されると経済評論家の高橋洋一さんは言っていた。
私のように厚生年金と国民年金を交互に支払ってきた者には困惑するだけで意味のない話。
そのようなことにはならないと思うが今の政府なら経済音痴の方々ばかりなので心配だ🤔
税金然り年金然り健康保険然り。
負担ばかりが増える中まだ「増税」だ「財源」だと言っている政府与党や某野党の方々にはウンザリするばかりだ。
何も税金や社会保険料を納めたくないと言っているわけでなく物価高になって可処分所得が少なくなっているので負担をちょっとだけ減らしてもらえないと言っているだけなのだが。。。
省庁の官僚も与野党の国会議員も税負担をしている国民に対し義務なんだから当たり前だとしか思ってなさそう。
無理だと思うが「納めてくれてありがとう」くらいの気持ちが欲しいよね。
自分の年金どうするかの話から国に対する愚痴・苦言になってしまいました😓
誕生月までもう少し考えてみようと思う。
それではごきげんよう👋