先日から囲碁ソフトを銀星囲碁23に変えて良くなった点をいくつか。
新たに「間違えた局面の練習問題」というのが増えた。
これは解析した後に好ましくない手があったときにより良い手があるよというのが問題形式で現わされる機能だ。
これは独学で囲碁を学ぶ者にとって結構ありがたい。
棋力がまだまだの人にとってはどこをどうすれば良いのかがピンと来ないときがある。
2つ目はヒントを表示する設定にしたときに「A,B,C」という3つのパターンが出ること。
これは今までの目数と勝率に加えて設定できるようになった。
ヒントであってもちょっとした問題形式なのが楽しく学べて良い(^^♪
もう一つはコンピュータとの対局の時より細かくランクが選べる。
「入門」から「+九段」までがLevel40まで用意されている。
より細かくなったことでコンピュータとの対局がやり易い。
銀星囲碁22よりも独学で囲碁を学びやすいソフトに進化した感じだ。
他にもいろいろな機能が加わっているのでおススメである😃
というわけで銀星囲碁23はより囲碁を楽しめるソフトになっているよという話でした。
それではごきげんよう👋