事故から25年たっても、まだ終わってない!
1986年4月26日ソビエトの原子力発電所の爆発。
事故で多くの死者を出し、日本と同じ半径30キロ以内の居住は禁止され、農業や畜産業も禁止された。
強制撤去地域は日本と同じ、時間が止まったまま。
このドキュメントの映画「チエルノブイリ・ハート」の意味は、放射能の影響で、心臓に重度の障害をもった子どもたちの意味です。
事故から25年たってもまだ、穴の開いた心臓、生まれつき重度の疾患をもって生まれる子が85%もいる。
甲状腺がんで、何千人もの人が死んでいく。
「原子力発電所は安全だ!」と言う、バカな日本人が多すぎる。
「まちキネ」でやってるこの映画は21日で終わってしまいます。
25年たった今も、多くの人が死んでいく。「放射能の恐ろしさを伝えてほしい!」