あらためて分かった日本の国会議員のベラボー歳費
2012年1月6日のを読んで
やっぱり日本の国会議員の歳費は、ベラボーだった。
イタリア国会議員の月額の平均収入を調査したところ、諸手当を含めて160万円でした。
フランスやドイツより5割も多く、とても債務危機に直面している国とは思えないと、批判が出ています。
でも、これをはるかに上回っているのが、日本の国会議員です。
日本の国会議員の歳費は、月額129万円で、これに年間635万円のボーナスが加わり、
給料だけで年収約2,200万円にもなります。
さらに「文書通信、交通滞在費」で年間1,200万円が支給されるほか、
JR無料バス無料、航空券、格安の豪華宿舎、公用車、秘書の給料など含めると、
議員1人に、平均1億1,000万円以上の税金が使われています。
莫大な借金をかかえている日本は、イタリアの何倍もの税金をふんだくっている。
3月の震災で、いったんは毎月50万円の歳費をカットと決めたが、9月であっさり終了。
冬のボーナスも満額支給(約290万円)と言うから、国民をバカにしています。
税金は上がるばかり。国民はシラけるばかりだー!