3月8日(木)銀座通りにあるバー「シック」でライブが開かれました。
アコーディオンニスト「taca」は岡山県生まれの35才。
9才でアコーディオンを始め、20才でイタリア、パリと世界で演奏し、世界的なジャズ・アコーディオニストになりました。
年に2回ほど来日し、全国で公演しています。
「鳥越 啓介」も岡山生まれの35才、コントラバスを引き、ジャズ、ポップ、タンゴなど海外で広く演奏しています。
二人の演奏を耳にした瞬間、今まで聞いたことのない音の組み合わせ、それが新鮮に感じました。
目の前で体に響いてくるー!ライブのファンになりそうー!
作曲家でもある「taca」は、パリ、ブラジル、アイルランド、ジプシーなどの国の風景を、私に想像させてくれました。
「アアー すばらしい!」音楽が風となって、私をくつろがせてくれました。
生きることは苦しい。バラの木のように、トゲがある。
音楽は、その木に咲くバラの花のよう。 しあわせー