学校で伝統を残すことって、大変なことですよね。
鶴岡市立櫛引西小学校の太鼓は、何十年も伝えられてきて、
今年は5年生の孫たちが、覚えた太鼓を披露してくれました。
力強く、息が会い、素晴しい演奏を見せてくれました。
これだけ合わせるんだもの練習は、なみたいていのものではなかったでしょう。
後輩はお兄ちゃん、お姉ちゃん達が、りりしく叩く姿を見て、
そして懸命に練習に打ち込む姿に、「すごいな」「美しいな」と感動して見ていたことでしょう。
「お兄ちゃんみたいになりたい!」「お姉ちゃんみたいになりたい!」と思ったことでしょう。
自分の力で目標に向かって進む力が出来るんですね。
伝統を守るって、子供たちも「やり抜く力」「頑張り抜く力」が育って、ありがたいです。
たくましく育っている孫たち、伝統のある西小学校が大好きでしょう。ありがとうございます。