大人の休日を利用して、1月27日、28日、29日、30日と3泊4日の旅をしてきました。
4日間、電車乗り放題で17,000円。実際に払ってたら10万位乗ったと思います。
鶴岡ー大宮ー宇都宮ー郡山ー会津ー喜多方入り。
鶴岡「菜ぁ」の女将さんと一緒の楽しい旅が始まり。
一日目は、写真上の「猪俣まさえ」さん経営の、「農泊 若草物語」に泊まりました。
農家に泊まらせてもらうの初めてです。
コタツで飲んで食べて、朝夕の食事が手作りで、なんておいしいんでしょう。
次の日は観光も車で案内してくださって、楽天工房も案内してくださいました。
有名な「高橋政巳」さんが俊子を書いてくださって、字の由来も説明してくれて、
今の自分がピッタリ合っていて、俊子の名前が大好きになりました。
「山形牛」という字も書いていただき、後程ブログに載せたいと思います。
喜多方から青森に移動して、青森駅前の民謡酒場で、優勝した方の三味線を聞きながらの食事は最高でした。
津波で船も家も車も流された大被害の岩手に来て、「あまちゃん」で有名な三陸を「庭 静子」さんが案内してくれ、
煮ると苺に似てるから「いちご煮」と言われる、アワビとウニがいっぱい入ってるお汁の美味しかったこと。
そしてウニがいっぱい入ってるウニ丼の美味しかったこと。
それが1,500円で食べれるなんて夢みたい。最高でした。
三陸鉄道、五能線の「くまげら」に乗り、車内では三味線と民謡を聞きながら「白神駅」に降り、
秋田ではパンつくりを体験し、しょっつるラーメンの美味しかったこと。
そして駅で温泉に入れて、なんていいところなんでしょう。
このたびの旅行は、素敵な出会いでした。
岩手の方、青森の方、震災で大きな被害に合われても、力強く前に進んでいる。
私も出会いに感謝し、そういう人になりたい。大きな大きな成果でした。