先日、30代後半の若い人たちが食べに来てくれて、「このままの鶴岡はダメだ! 若者が変わらなきゃダメだ!」その話に私も興味がわきました。
同窓生同士が、このような話ができるってすばらしいことではありませんか?
左の「佐藤伸昭」さんは、東京でデザイナーの仕事をしております。
真ん中の「三浦宗平」さんは、株 HAPPYGATEの社長で、鶴岡・酒田・山形に何店舗もの洋装のお店を構えながら、色々なことで活躍してる方です。
右の方は鶴岡建設に勤めながら、今は、加茂水族館工事の監督をやり、そのあとは、鶴岡文化会館の仕事をする素晴しい方です。
「鶴岡は今、変わろうとしている!右の写真のような水族館が完成しようとしてるのに、それでも鶴岡はのんびりしてるのかなぁ!」
「オレたちは、もっと鶴岡が発展してくれなきゃダメなんだ!今のままではダメなんだ!」
「鶴岡の文化会館が建て替えするのに、もっと知ってもらいたい!
世界でも有名で、多くの賞をとってる、建築デザイナーの「妹島和代」(せじまかずよ)さんが、デザインすることを知ってもらいたい!
完成したら、世界から多くの建築関係の人が、「妹島和代」のものを、鶴岡に見に来ることを知ってもらいたい!
完成した鶴岡文化会館に、出たい芸能界が世界から集まることも知ってもらいたい!
それを出来る受け皿を、若い人、一人ひとりが心に受けとめて、行動してもらいたい!
お年寄りは、鶴岡はいいとこだ!と、もっとはつらつとして伝えてもらいたい!
そしたら若い人だって都会に出なくても、鶴岡を発展させるだろう」
3人の話を聞いてて、うれしかった!「語り合う」って「実践力や成長」をつくるんですね。
これからの鶴岡の人たちも、よく知り、そして語り、実践すると思います。
これからの鶴岡に夢がある。これからの若者に希望を持てる。最高です。