私も多くの本を読んでるけど、”読む”ことは、「心をたがやすクワ」で、私の心とか生命をたがやしてくれます。
そして芽を出してくれると思っています。
たった一冊の本にも、人生を変える力があると思います。
著者「中島孝治」さんの「ラストオーダーは稼ぎ時」を読んで感じたことは
だれにも人生長い間には、どうにもならない時もあるでしょう。
決断をせまられる時もあるでしょう。
どんな時代が変わろうと、社会が変わろうと、飲食業、いや何の起業にも「中島」さんの経験から、
改善と方向、そして成功へと目標をもてる。 結果が出せる！ 力が出る本に出会いました。
一人じゃないんだ、周りのみんなと同じ目標をもてるんだ。結果を出せたー！こんなことが書いてます。
誰にも理解できるように書いてあります。 力が湧いてくるはずです。
どんな人にも明るい前が見えてくる！ やればできる！ きっとできる！
中央にいるのが私の旦那（マスター）で、68歳になりました。
その右後ろの「菅原」さんと同級生です。いつもファミリーで食べに来てくれてありがとうございます。
68歳にもなると何よりも、人は愉快で楽しい気分でいたいものです。
そこで私は、世の中すべての若者たちに言いたいです。
「白髪の老人の前では起立しなさい。 しわの刻まれた顔に敬意をしなさい。
経験豊富な老人と交流しなさい。 忠告や助言を軽く思ってはいけません。」
若者が老人とのつきあいを避けてる人が多いけど、老人を大切にしなければいけません。
若者が年老いて髪が白くなったときに、人からしてほしいと思うようになるから。
「菅原ファミリー」は理想ですね。
子供や孫は、この世の大切な人や物のありがたさを体に感じている。素晴らしいことです。
幸せをありがとうございます！
「縁を大切にする人は栄え、粗末にする人は亡ぶ！」という言葉を聞いたことがあります。
今の時代、自分のことで精一杯という人が多いのに、「中島孝治」さまみたいな、誠意のある人がいたんですね。
「中島孝治」様、52歳、千葉県川市で「手羽矢南行徳店」のご主人です。
開業して8年、自分の店の失敗と成功を、全国で講演しながら、全国1000店舗以上の人達にコミュニケーションをとりながら、
立て直そうする熱意のある方です。
「ラストオーダーは稼ぎ時」の本をだし、その本を読むと、そのお店に行ってみたい！誰も思うでしょう。
出会いの最初のきっかけは、千山閣の社長（息子）が山形まで「中島」さんの講演を聞きに行って、今までにない感動を受け、
12月初めに、鶴岡のうどん市さんと、千葉の「手羽矢南行徳店」に伺って、またまた感動をうけて、
「お母さんも行ってみて！」とのありがたい言葉があって、1月16日・17日うどん市さんの娘さんとお会いしてきました。
どん底から売上を２５０％に伸ばした中島さんの経営や方針を、実際に見て聞くと、どんな人も感動しないわけがない。
「やらねばならないこと」それは、目の前に山ほどある。中島さんのこの言葉は、誰にもグサリときます。
「ラストオーダーは稼ぎ時」の本を読むと、宝ものがいっぱいあります。
色んな企業の方にも、落ち込んでいる方にも、すべての人に参考になると思います。
次の日も、色々な勉強になるところに案内してくれました。
私は、多くのことを学びました。この縁を大事にしたいと思います。心から感謝しております。
「手羽矢」の料理長様 「手羽矢」のスタッフ様
鶴岡高専の陸上部の皆様、5年生の送別会を千山閣でしてくれてありがとうございます。
「長谷川 卓洋」さま、春は山形に就職ですね。成人式を迎えて、こんどは部活や色々学んだことが役に立つときですね。
社会に出てからは、仲間意識をもてないときもあります。
助けてほしい！と思うときがきても、誰も手を差し伸べてくれません。自分で何とかするしかありません。
自分に感心を持ってほしいなら、まずあなたが人に感心を持ってね。
友情、思いやり、愛情を大事にしてね、
「がんばれ！長谷川 卓洋くん！」
4年生と中学生の孫と一緒のおばちゃん、幸せですね。
「お兄ちゃん！お正月の宿題、書初めを20枚も書くの大変でしょう！」
「おばあちゃんも教えてくれるよ！ごはんも作ってくれるよ！」
なんとかわいい！ 素直に育って！これもおじいちゃん、おばあちゃんの愛情が、家中にいっぱいなんでしょう。
心からにじみ出る陽気な人柄が、他人からも家族からも好感をもたれるおばあちゃん。だからすばらしい孫に育ったのでしょう。
おばあちゃん！ あなたはちょっとした気遣いができる人なんでしょうね。
人づきあいは楽しく、気持ちのいいものになりますね。
城北町の「松浦」さま、私も幸せ気分になれました。ありがとうございます。
