春まだ浅い「 ひるがの高原 分水嶺公園 」
「 ザゼンソウ 」 サトイモ科ザゼンソウ属
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが、僧侶が座禅を組む姿に似ているのが名前の由来です。
暗紅色や緑色の大きな花弁のように見えるのは、仏炎苞( ぶつえんほう )です。
苞は蕾を包んでいた葉で、他の植物では小さくあまり目立ちません。
中心部のクリーム色をした楕円形のものが花です。
このひとつひとつが花です。( 咲き初め )
花粉が出ています。
「 ミズバショウ 」 サトイモ科ミズバショウ属
湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞を開きます。
「 ザゼンソウ 」と同じく葉の変形したものが苞です。
葉が「 芭蕉 」に似ていて、水辺に生えるので「 ミズバショウ 」の名に。
「 やまびこロード 」を通ると見える景色、冠雪の山は「 白山 」
ここに来ると、いつもこの景色を撮りたくなります。
コメント頂きありがとうございました。
だいぶ前ですが、ここ、ひるがの高原分水嶺公園に行った事あります。ミズバショウ、群生していたの覚えたいます。
ザゼンソウ・・・中までしっかり撮れて素晴らしいですね。
水芭蕉の季節にお越しになったことがありましたか。
公園だけでなく、そのあたりは広い湿地がありますから
たくさん見られたことでしょうね。
ザゼンソウは、フラッシュを炊くと中の花がはっきり撮れるんですよ。
コメントありがとうございました。
また、今までにも桜を見たいとあちこちの名所と言われるところに足を運びながら、時期が合わなかった苦い記憶も沢山あります。
毎年変わる開花状況に合わせて、ちゃんとその時期に行くのは大変ですね・・・
そのような準備があって初めて、綺麗な写真を撮るチャンスが与えられるのでしょう。
花華さんの入念な準備に拍手です。
(まさ)
今冬のように雪が多いと、花の開花も例年より遅れ気味になり
楽しみにされていたザゼンソウは残念でしたね。
会社の同僚が、満開の「臥龍桜」を見るために3週続けて通ったと、
古い話をよくしています。
今でこそ開花情報がわかりますが、以前は行ってみなければ・・・・でしたものね。
コメントありがとうございました。