くれよん日誌

北陸からの十色な日録

暑すぎるーー;

2008年07月23日 23時11分28秒 | Weblog
の置いてある2Fが暑くてとても開く気になれません。
久々のこんばんわです。

週末、早朝から茶道の行事に駆り出され、相変わらずの忙しさでした。
数日前に「茶筅振りだよ」と分担を母から聞かされて
そんなの聞いてないよぉぉおお~~~~
道具運びだけじゃなかったの?



1週間前キャンパスの予定が入ってしまって、延び延びになってたにとみぃとU君と三人で行く約束をしていたのに~~~

考えあぐねて

県庁さんに応援を頼もう
2時間だけ時間を交替してもらって、強引に行くことになりました。
忙しくも要領が出来るまでの午前中一杯は雪月歌が働いて、その後交替しても差し支えないだろうと・・・・・。

ギラギラな炎天下、約束の時間場所に駆けつけ無事大会?
盛り上がりましたとも
特にU君の「ラクダ」は女性陣に多いに受けまくったのでした。

でも、さすがに皆上手いので『分析採点』してみても、80~90点台をうろうろ
採点する意味が無いとは思いました。
後片付けに会場に駆け戻って、お道具の数々を仕舞うのに奮闘
帰宅できたのは16時半だったので、6時からの10時間労働
お茶事に比べたらどうって事無いな。

明日は花月稽古の予定です。
どうなることやら・・・・・・。


こっそり追記
今回の被害は長盆の取り違えでした。
水屋のぐじゃぐじゃ具合からすると、どうしようも無い事なのですが、これだから寄り合い所帯は嫌なんだな
大体あんなに他人いらないって
お菓子に一人、茶筅に三人居れば充分。
物の扱いは酷いし、中学生に湯飲み茶碗を洗わせるものだから割っちまうし
忙しく働いているとどこぞの中学生が「手伝いましょうか?」
と、申し出るのでにっこり
いいのよ~~気にしないで
内心=冗談じゃない、割られて邪魔になって足手まといもいいところっ手出ししないでよ』)

何事も素人さんが手を出していいものじゃ無いのよ
お着物姿だと水屋もろくに出来ないし、着てくるよう言うのも善し悪しだと思いました。
歴戦の勇士な自分と県庁さんは動きやすい姿
そんなもん、スカート一枚手荷物に入れて持参すればいいのだからと、慣れたもの。
動かないおばちゃま達尻目に目一杯走り回って雑務こなしてましたが、本当になんとかならないものかしらね?

殺気立ってる我々に恐れをなしてか????中学生諸君が実に素直に言う事を聞いてくれて助かりました。
まぁ、反論を許さない威圧感で命令しまくってたのも事実ですが
びしり・・・・と言うと、ちゃんと聞き分けるものなのよね。
後はこき使われて反論する気力体力も失せるという按配
上に立つ者次第で、どうにでも変わるものなのよ、子供って。
今度は10月に分担がま~たやって来るというので、頭が痛い
母、雪月歌に丸投げ状態です。
(あたしだって嫌なのにぃ~~~


こっそり追記2 
今回働きまくってた雪月歌。
母に誰ぞがこう言ったそうな。
「(母の)若い頃って、きっと(雪月歌のような)あんな美人だったんだね~~~そっくりだね、娘さんと」

おやおや、昔は父に似ていると言われてた雪月歌ですが、近頃はよく母似だと言われます。

母「いまに逝ったら(今現在の)わたしそっくりになるよ」

あははははは・・・・・
そう切り替えして来たか。

尚、可哀想だったのは県庁さん。
面と向かって母曰く、
あんた誰?

。。。。。。

おいおいおいおい、自分の娘の顔を忘れてどうする
「だって~~~何時もと違って地味に頭はひっつめてくるし(そりゃで来るから暑くって束ねてきたんでしょうが)服だって地味な色で印象が変わっちゃってたんだもん」

う~~~ん、髪を束ねて上げちゃうと、県庁さんは老けてしまうし雪月歌は反対に若くなってしまうのか~~~~~
初めて知った事実でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする