

月曜に出かけるなんてめったにしない事なのですが、なにやら歳暮の数々を贈るとかで出掛ける親達の引き取りに出向きました。
送迎はちとキツイので、帰りだけ行ってあげるわと・・・・・

時間を睨みながらついでに出汁も残り少なくなってきた事だし、買い置きに行ってこようと・・・

同じ店舗内に居ながらランデブー出来たのは、それから1時間後

用事もほぼ終え、下見も終わって悩みに悩んでいると・・・

母に付き合ってもらって再度会場に出向き、二人で悩む事しばし


雪「このサイズじゃダメ?」
母「小さすぎない?こっちは?」
雪「背中に紐があるからちょっとねぇ」
さて、ここで問題です。
一体何を購入しようと悩んでいたでしょうか?
ちなみにお値段は¥420~¥3990まで幅広いものがありました。
(¥7000以上の物もあったけど、規格が大き過ぎて却下)
答えは

昔々お雛様も珍しかった時代、雪月歌のはおばぁさまがお嫁入りに持参してきたというかれこれ百年前のシロモノで、近所のガキタレが(同級生だったが)牛車の

今回逃すと12年後まで待たなくてはならないので、選ぶ方も真剣

大き過ぎても合わないし、小さすぎてもダメ、加えて背中に鈴用の紐が取り付けてあったり、目つきが可愛くなかったり、これ本当に


おかげで時間ギリギリ

父の用事で寄る所があったり、雪月歌の借金をお茶屋に持って行ったりで、仕事時間15分前に帰宅するという離れ業になってしまいました。
火曜水曜が休みという営業日が問題なんじゃないか

おかげで今夜はあるもので


