くれよん日誌

北陸からの十色な日録

このところの

2010年09月29日 10時18分53秒 | Weblog
おはようございます。
今朝方も実家所有のポンコツをぶん回して○葉マークにふさわしくない走りを披露していた雪月歌です。
ふふふふ・・・・。
なんか快感だぞ

さて、自身も多忙すぎた為世論に疎くもなっていた現状ですが、それでも尖閣諸島のいざこざは興味深く推移を見守っていました。(何処かの政治家かぃ
改めて外部の評論など読むと、今回のことで中国は『野蛮』で『危険』な国だと周辺各国に印象付けたのは間違いないようです。
わが国のへっぴり腰も知れ渡ってしまいましたが~なさけなや
船長を返還したのはまぁ百歩譲って仕方ないとしても、証拠物件の漁船は返還しちゃいけません。
強行姿勢=恫喝するやくざな態度で、周辺各国も「やっぱり・・・」と言う認識を新たにしていると思うので、協力を呼びかけ中国を周囲で囲い込む必要があると思います。
勿論資本拠点をインドなりパキスタンなり(けっこう県内では仲良く共存してるみたい?)ベトナムなり転移しながら一緒に中国が暴走しないよう手を組む必要があるのでしょうね。
リスクの高さにトップ達の慌てている様が目に浮かびます。
過去欧米がやっていた強引な手腕を今さら中国が150年ほど遅れてしてみても、好評価は得られない事を彼らは知るべきとの冷静な意見もありました。
一時の利と長期の利とを我々もよく考慮して選択していくべきなのでしょうね。
「世界の常識中国の非常識」と、よくJALに居た従姉が言っていましたわ。
中国の出方をよくよく熟知してて且つ恫喝に流されない胆力のある専門チームが顧問に欲しいですね。


追記 海上保安庁頑張って!
ドンドン違反して領海侵犯する漁船を捕獲しては船だけ証拠として確保して人員は送り返せばいいよ。
たぶん世論は味方する、間違いなく
コメント
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