くれよん日誌

北陸からの十色な日録

遺品?

2011年06月28日 22時48分40秒 | Weblog
昨日母のお供ついでに自分の所用も上手く片付けれて、少しは気分的にゆとり。。。の雪月歌です、はぃ
たぶん母にとっては実父の・・・私にとっても祖父の遺品になるのではという銀瓶が仕上がってきて(箱を作ってもらい取手も巻いてもらった)いたので、即引き取りました。
包んでもらいながら、母
「(大宮に居る)姉にこれこれしかじかもしかしたらという銀瓶の話をしたら、昔話にが咲いて・・・」
ふむふむ
「婿の世話をしてあげたりしたので下にも置かない丁重さで、父が行くと店の奥から走り出てくるような按配だったとか」
どうやら世話人だったのかな?
「そこの弟が出征の時に家宝にしていた『人を切ったことのある(由緒正しい?)』をお祝いにあげたはずだって」

。。。。。。。

え?

今なんと???
ちょおっと待てい、誰を切ったのさ
しかももしかしたら今もそのお宅にあるとか?
でででも、問い合わせる訳にも・・・・・

おっとりとしたお茶屋の奥様
「まぁ、『名刀』だったのですね」
そぉいぅ問題なのだろうか?
切れ味だけは保障済みの一品だったのだろうなぁ


追記 どうやら沢山枝分かれしてるルーツを以前叔父が調べた事があったらしく、また聞きのまた聞きですが前田の殿様にくっついて愛知は八田村から出て来たらしい・・・あるの?そんな所?
殿様直々から何かの手柄を立てた証明?に掛け軸を家臣三人が頂いたのだそうで、その内の一軸を大事にしてたのに祖母が親類にねだられてあげちゃったとか・・・・・やりかねんあの祖母ならば
コメント
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